「対話」の前に目が・・・

まぶたの上から眼球に触れる

 そう・・・まぶたの上から眼球に触れ、目の奥の筋肉をゆるめるワークというものを知り、それならできそうだ!!
続けられそうだ!!と思いました。
これを入り口にして自分の身体との対話を試みようと・・・。
kyokoippoppo.hatenablog.com

8月21日の私の1日

●朝は5時に起き、あれをやりこれをやり・・。
●8時前には家を出て職場へ・・。
(歩いて数分のところにある小学校で支援員という仕事をしております。)
●職場であれをやりこれをやり・・。
●退勤→孫の保育所お迎えはなかったので友のお宅へGO!!
(お楽しみイベント用の積立金2000円を支払いにいって少々おしゃべり)
●近場で買い物・・これは娘と孫に誘われてお付き合い。
我が家の愛犬ブウタロウのフードとおやつを買いました。
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●自宅に戻って晩ご飯の支度。
昼からバイトだった夫の、食べ残しの食器がテーブル上に放置されていて、がっかり。
洗ったところで、数分の仕事ですが、ここからのスタートか?
洗ったところで数分の仕事すら、夫はやろうとしなかったのか!!と心の中が乱れる。
(はい!!夫にはこの思い伝えましたよ。でも不愉快な気分はそのままでした。)
●娘が作って届けてくれたレモンケーキをいただく。

●美味しかった!!シフォンケーキより好き!!そんな感想をラインで送る。
●自分の記事『この本見つけ!』を,グループラインにて我が子3人に送る。
娘は更新の度に読んでくれておりますが、この度に限ってはパソコンでの作業が多い息子二人にも読んでもらおうと思ったから。
(反応は優しい娘からのみ)
追っかけ次男からも返信がきました。ブログはいつも読んでるよ・・・。と
長男はいつものとおり、いっぱいいっぱい余裕無しか??

●食後はブウタロウとお散歩。秋の虫がしきりに鳴いている。もう半袖では歩けない。
ここまでで、午後7時。
●入浴。
●入浴後は布団に・・・。

まぶたが・・・

おおおお!!!!
一日の作業から開放された。
布団に足をつっこみ本を開きます。
『「疲れない身体」をいっきに手に入れる本』の続き。

の次はをゆるめるワークです。
ゆるめるためにひっぱるわけですが、しかし、これもただひっぱるのではなく、ひっぱることによって身体が何を感知するのか?どう変化するのか?をしっかり受け取ることが大事なようです。
なので私は立ち止まります。

 まず、「目」のワークをしっかり自分で体感してから進まなければ、あちこち引っ張って終わるだけ。
やみくもにページを繰ることをやめ、この本といっしょに借りてきた『捨てちゃえ捨てちゃえ』を手に取りました。

ひろさちやの本は何冊か読んでおります。
読みやすくおもしろく、こちらは「気持ちがゆるむ」とでも言いましょうか?

気持ちがゆるみ、まぶたがどうしようもなく降りてきました。
まだ8時。
ああ・・眠い・・心も身体もとろけるようで、起きていたところで文字を追えず、電気を消して布団に身体を横たえました。
そう・・8時に。

でも、いいのか!!?
身体と対話するワーク(眼球に触れるワーク)を初日からスルーして・・。
そうそう!!ここから眼球ワークやろう。f:id:kyokoippoppo:20190822180206j:plain:w200:right
右目は左手で触れる。
左目は右手で・・、という方法なのですが、斜めに手を持ってくるのがかったるいのです。
顔のあちら側まで手を届かせようとすると、その分肘を上げなくてはならず、それが少々辛い。
半眠りの身体なのでなおのこと・・。
で私は思うのです。この制約にどれほどの意味があるのか?と。
目の脇にある手で触れる・・・・つまり右目右手 左目左手ではダメなのか?
ダメな理由が見つからないよ・・ということで私は勝手にを選びました。

「楽」を手に入れて5分10分は落ち着いてやりたいところ。
・・・が

ふがふがふが・・・
ブウタロウの鼻息です。
私の布団に潜り込んできます。
脇の下あたりに鼻を寄せ
ふがふがふが
「キュウ~」
と甘えた声を出し、横を向いて自分を抱き込んでくれと要求してきます。
「なんだよおお!!ブウタロウなんなのおお!!」
私も甘えた声で応じます。
そんなこんなで、落ち着いてワークどころの環境ではないな。
それでも、私は一旦自分の身体に問いかけてみましたよ。

左目の感触や如何に・・。
目の奥の穴が右に比べて大きくなったよう」に感じました。


著者である藤本靖氏は後書きで、ワークを行う上での大事なポイントとして次のように書いております。
それは、

「自分の中で起こる小さな変化を信じてみる」ことです。
たとえば、ワークをして身体のある部分がゆるんだ感じがあっても、
「そういわれてみれば、ゆるんだ気もするが、これは自分の思いこみではないか?そんな気がするだけではないか?本当に自分は正しくできているのか?」
と不安に感じることがあります。
「なんとなくゆるんだ気がする」
まずはその感覚を大事にしてください。
感覚は主感的で曖昧なものです。
疑心暗鬼になって頭が働きすぎると、感覚は失われてしまいます。

目覚めて

 さて、朝・・・・今朝おきたら、なんと左目が開きづらい。
まぶたが重い。
あれ???”ワークの好ましい結果”とは到底思えない左目の違和感がありました。


鏡を見て納得!
蚊に刺されたまぶたがぽっこり腫れておりました。

今晩は、本を開く前に、ワークをやってみます。