五鹿山で
本日、スキー学習がありました。
町営のバスに乗り、10分もすれば着きます。
リフト一基の小さい山です。
私のスキーは児童より下手くそレベル。
それでも指導者の腕章を付けてしんがりをつとめます。
風が強かったため、顔は冷たく手先はじんじんと痛みました。
手袋を重ねて小さいホッカイロまで貼る重装備なのですが、それでも痛むのです。
気温は前日よりは高め。マイナス7度程でしたが、山での体感温度はこの気温より低いと感じました。
山の上から海の方をながめれば、
おお!来ているぞ!流氷が。
青っぽい海の向こうの白い部分が流氷です。
接岸はしておりません。
よし!!浜まで
勤務後、浜まで車を走らせました。
氷ははるか沖に見えるばかりでした。
黒い波が打ち寄せるあたりに、砂にまみれた小さな氷の塊が漂っていました。
せっかく来たので、つららまみれのテトラポットを写真に収めて戻ってきました。
冷たさ、いくらか伝わりましたか?
今日は紋別の流氷祭りを見にいきます。