「閑話休題」ではないらしい

根雪

遅い雪でしたが、いよいよ来ました。解けずに根雪となるかもしれません。

さてさて、今回は番外編。
 タイトルを「閑話休題」にしようかと思ったのですか、念のため調べてみました。
調べて正解!
それた話題を戻すときの言葉だそうで、そうなると今回私が挟み込むネタは、「閑話休題」とはならずその逆コースとなります。
閑話向題」です。

 閉店した、お片付けブログですが、その後アルバムの再整理を手掛けております。
作業中、改めて面白く、頬がゆるんだブツを手に取りブログに載せようと思った次第。
我が子が残した珍回答です。
 テストの珍回答として以前、長女のものと、長男のものを話題にしたことがあります。
 
kyokoippoppo.hatenablog.com
kyokoippoppo.hatenablog.com

クルプ?

 今回は次男のもの。テストではなくノートでの課題です。
小学校一年生のときのものでしょう。
一年生で習う足し算、引き算・・・・「「増えたり、合わせたりしたら足し算だよ。」と教えます。
引き算の場合は
「減ったり、残りは?と聞かれたら引き算だよ。」と教えます。
さらに、
「違いはいくつ?と聞かれても引き算だよ。」もあって、これは子どもたちが苦戦するところでもあります。
それを、学習すると
では、自分で足し算問題を作ってみましょうとか、引き算問題を作ってみましょう
という課題も出されます。
その課題に取り組んだ際のものです。
ご覧下さい。
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をはか(お墓)であそぶとか
五じかんゆきがっせんとかの余分な情報のあとに、やっと足すべき人数の6にんがやって来る。
しかし、そのあとクルプ(グループ)を決めて
唐突にこたえはなんにん。

算数の課題からそれてストーリー作りに励んでいます。
こたえはなんにんの前のさて(逆さ文字)にも笑えました。

さてお断りしておきましょう。
このような写真と解説が続きます。これって母親だから微笑ましく感じるだけのものかもしれませんので、今のうち予告を・・・・。

はかります!!

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こたえははかる!!
わかるがなに引くなにのワードを使わずに残りはいくつのワードを使わなければ、この課題をクリアしたとは言えませんよ。

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これは謎です。
はじめにあって、さらにあって、ひきざんにしなければならい。

あのね、引き算のワードを使えばよいというわけではないのですよ。

のろはれる人々

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いいぞ!!ようやくふさわしいワードが出ました。しかし、最後に一文字入れてほしかったな。

あああ!!!!

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ああ、私は面白かった!!
読んでくださった方がクスリと笑って下さったのなら本望です。