年末
27日･･･午前２時頃肺がんのため入院中だった義父が亡くなりました。
28日２９日・・・通夜と葬儀を無事に済ませ、
翌３０日は終日雪。
次男長女による、大掃除。
「今までどこやっていたのよ。」
「うわあ！！きったねえ。」
「ごみでしょ！！」の声が私を責め立てましたが、おかげで自分ではできない処分を二人がやってくれました。あんがとよ。
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真夜中の電話
深夜を回った午前2時過ぎ、（つまりは31日）我が家の家電が鳴りました。
何かがあった・・・！ ? ! ? 以前もそんなことがありました。
事故・・・警察からの連絡。
そう・・・・我が家の次男が雪のなか地元の仲間に会うと出かけていたのです。
ざわりと怯える気持ちを抱いて受話器を取りました。
「あーー、埋まった。」
ああ、埋まっただけか・・ほっと胸をなでおろしました。自宅とそう離れた所でないのも良かった。
寝間着を防寒着に着替え、スコップを持ち救出に向かいました。
現場近くのおうちのおじさんも、気づいて手伝ってくれていました。ありがたいことです。
だって深夜２時過ぎですよ。
30センチ以上の吹き溜まりで、我が軽自動車は腹に雪を抱え立ち往生しておりましたが、私がハンドルを持ち、次男とおじさんが車を押し何とか脱出できました。近くの駐車スペースに車を置いて歩いて戻ってきました。
疲れのたまった身体にはとんだ災難でしたが、大事でなくて良かったという気持ちの方が勝る私なのでした。
除雪の朝
雪は止み、風もなく静かな大晦日です。長女も孫も出てきて、除雪と雪だるま製作と孫の雪遊びの同時進行。
途中でおやつを食べたり、ココアを飲んだりと外遊びを楽しみました。
大晦日の夜
きょうだいや甥たちが集まる実家にて、我が家が抱える問題が噴出し大荒れの夜となりました。
遺影の中のじいちゃん・・ごめんね。ばあちゃんごめんね。子どもたちよ、ごめんなさい。
そんな中時は淡々と流れ除夜の鐘が鳴り出しました。年が明けたのです。
２０１９年
元旦・・・・明けましておめでとうございます。
我が家は’’おめでとう’’のあいさつができない年明けでしたがここでは許してもらいましょう。
娘に発注して描いてもらった年賀状も発送できずじまいでした。
せっかくなのでここに貼らせてもらいます。
