年に3回
小学校の支援員として働いている私は、年に3回雇用が切れます。
(夏休み期間、冬休み期間、春休み期間)
春休み・・・先生方にとっては大変忙しい日々となるのですが、雇用切れで出勤から解放される私は例年のんびりと過ごします。
しかし、今年に限っては故郷に戻って来た娘の引っ越しに加え、長男の帰省もありで、大変慌ただしく過ごしました。
入居先の掃除に始まり、引っ越し、片付け。
引越し後も役場での手続き、車の保険の手続きと用事が続きました。
仕事を決めるための面接(アバウトながら)が昨日済み、仕事が決まったことで、保育所入所の手続きをようやく本日行いました。
娘の用事ながら、孫の相手のために私は度々出動しました。
その甲斐あってか、私の春休みの期間に、ほぼ全ての心配ごとを片付けることができました。
私は本を読む暇もありませんでしたが、それでもブログだけはせっせと書き上げました。
ブログを書くことは、私の生活のルーティンになりつつあります。
今回は春休み最後の一日について綴ります。
空に3本
孫が私に会いたがっているという連絡を受け、いそいそと出かけようとしたのは、午前10時過ぎ。
ふと空を見上げ、私は声を挙げました。
東の果てから、
西の・・・・・
果てまで、鮮明な飛行機雲が描かれていたのです。
こんな時間にこの航路で飛ぶ飛行機があったかしら?
それにしても見事だこと。
3つの素材
今日はいくらか温かく、孫はお砂場セットを持って「今度はばあばの家で遊ぶ」とついてきました。
路肩の雪はどんどん解けて水となり、溜まっては流れてゆきます。
雪も水もようやく顔を出した土も最高の遊びの素材です。
チョコレートのアイスクリームができあがりました。
三歳児
娘に頼まれていた製作物を夫がこさえました。
メルカリに出品されていたものを参考にして作った物です。
流木や板は以前浜に行った際に拾ってあったものです。
なかなか良いではないですか!!
娘は喜んでさっそく壁に飾りました。
孫は、「お人形を飾りたい」と、言い張り、果敢にも脚立に乗って3体も飾りました。
(このような人形が100均で売っているのですよ。びっくりです。)
「ええーー?これ飾るの?」
と娘。
分かりますよ。その気持ちは。
でも、孫にしてみれば、可愛い人形をブランコに乗せてやりたいのです。
「そうだよね。3歳児が、このテイストを理解したら、かえって怖いよな。」
・・・娘は孫の希望を叶えてやりました。
その後送られてきた画像です。
孫も一時願いが叶えばもう、気が済んだのでしょう。
お人形は降ろして、いつものように遊ぶことにしたのてしょう。
娘たちの家は、生活必需のための整理を終え、生活の彩りのための工夫の段階に入っております。
自宅を整え、気持ち良くすることは、心の健康のために大切なのだと娘は言うのです。
「なるほどな。我が家もそうありたいな。」と思いつつ、何だかもう、そのための気力体力残っておらず、ばあばの家は雑然状態です。
明日から少しずつ片付けよう。
仕事は始まるけれど、今までより、生活のサイクルは整うような気がしますから・・
とはいえすぐ土日。
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「夫の製作物」というカテゴリを設けました。
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