3に関わる話

 年に3回

 小学校の支援員として働いている私は、年に3回雇用が切れます。
(夏休み期間、冬休み期間、春休み期間)

 春休み・・・先生方にとっては大変忙しい日々となるのですが、雇用切れで出勤から解放される私は例年のんびりと過ごします。
しかし、今年に限っては故郷に戻って来た娘の引っ越しに加え、長男の帰省もありで、大変慌ただしく過ごしました。
入居先の掃除に始まり、引っ越し、片付け。
引越し後も役場での手続き、車の保険の手続きと用事が続きました。
仕事を決めるための面接(アバウトながら)が昨日済み、仕事が決まったことで、保育所入所の手続きをようやく本日行いました。
娘の用事ながら、孫の相手のために私は度々出動しました。
その甲斐あってか、私の春休みの期間に、ほぼ全ての心配ごとを片付けることができました。
私は本を読む暇もありませんでしたが、それでもブログだけはせっせと書き上げました。
ブログを書くことは、私の生活のルーティンになりつつあります。
今回は春休み最後の一日について綴ります。

空に3本

 孫が私に会いたがっているという連絡を受け、いそいそと出かけようとしたのは、午前10時過ぎ。
ふと空を見上げ、私は声を挙げました。
東の果てから、

f:id:kyokoippoppo:20190404203522j:plain:w330:left西の・・・・・



果てまで、鮮明な飛行機雲が描かれていたのです。
こんな時間にこの航路で飛ぶ飛行機があったかしら?
それにしても見事だこと。

blue-sky-bl.blue

3つの素材

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f:id:kyokoippoppo:20190404202248j:plain:w250:left 今日はいくらか温かく、孫はお砂場セットを持って「今度はばあばの家で遊ぶ」とついてきました。
路肩の雪はどんどん解けて水となり、溜まっては流れてゆきます。
雪も水もようやく顔を出した土も最高の遊びの素材です。


チョコレートのアイスクリームができあがりました。

三歳児

娘に頼まれていた製作物を夫がこさえました。
メルカリに出品されていたものを参考にして作った物です。

f:id:kyokoippoppo:20190404200909j:plain:w330:left流木や板は以前浜に行った際に拾ってあったものです。
なかなか良いではないですか!!
娘は喜んでさっそく壁に飾りました。
孫は、「お人形を飾りたい」と、言い張り、果敢にも脚立に乗って3体も飾りました。
(このような人形が100均で売っているのですよ。びっくりです。)
「ええーー?これ飾るの?」
と娘。
分かりますよ。その気持ちは。
でも、孫にしてみれば、可愛い人形をブランコに乗せてやりたいのです。
「そうだよね。3歳児が、このテイストを理解したら、かえって怖いよな。」
・・・娘は孫の希望を叶えてやりました。
その後送られてきた画像です。

孫も一時願いが叶えばもう、気が済んだのでしょう。
お人形は降ろして、いつものように遊ぶことにしたのてしょう。

娘たちの家は、生活必需のための整理を終え、生活の彩りのための工夫の段階に入っております。
自宅を整え、気持ち良くすることは、心の健康のために大切なのだと娘は言うのです。

「なるほどな。我が家もそうありたいな。」と思いつつ、何だかもう、そのための気力体力残っておらず、ばあばの家は雑然状態です。
明日から少しずつ片付けよう。
仕事は始まるけれど、今までより、生活のサイクルは整うような気がしますから・・
とはいえすぐ土日。
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「夫の製作物」というカテゴリを設けました。
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