知らなかったとはいえ・・・
娘の家に新しいトースターが届きました。
その荷をほどきながら言うことには、
「ほとんどのトースターのここが、引っ張り出せるんだよ」。
・・・大抵のトースターの底は引き出せるようになっているというのです。
「え?そうなの。」
で、本日、手を差し入れそっと引っ張ってみました。
あっけないほどの手軽さで、底面が引き出されてきました。
!!!
何だ、知っていたなら、
こんなに簡単なら、
・・・・・・・・・・・・こんなになるまでに汚さなかったのに。
お恥ずかしい限りの汚れようです。
私は、これの掃除のために床に新聞敷いて、トースターを逆さにして、パンパン叩かなければならないと思いこんでいたのです。
それにしてもこれを、この汚れようの正当な理由にすることはでかさませんね。
分かっています。
この汚れの原因は、どうあれ私の不精です。
でも、ふふふ・・・。
今日はピカピカにしちゃうもんね。
ふたをバンバン‼️
荒くゴミを取り除き、洗剤を吹き付けて汚れを浮かしておく間に、本体のパンかすや焦げも綺麗にしようと思いました。(まっ、とーぜんですわ!)
特に、明け閉めする扉の継ぎ目が汚れていました。
歯ブラシで、こそげてはパンパンとふたを開閉して、落ちてくる焦げやら、パンかすやらを確認して小さな快感にひたっておりました。
ところが、その作業が悪かったのでしょうか?
折れたガラス管とモチベーション
ふと向けた視線の先に、電熱線を囲むガラス管の割れが見つかったのです。
こ、壊れたのか?
早速検索してみました。
このような、トラブルは少なくないようで、数件の質問と回答がすぐに目に留まりました。
修理できないことはないようですが、おおかたは、「トースターは比較的安価なので買い換えてた方が良いでしょう」という回答でした。
電熱線がショートさえしなければ、使用に差し支えはないようですが、このトースターをお掃除したばかりに寿命を縮めてしまったことは確かです。
・・・となると、底面をピカピカにしようという気持ちも急速にトーンダウン。
もう、いいや。
夫の製作物
ショボいブログになりました。
サムネイル画像がこれではあんまりなので、夫の製作物を紹介し、こちらを画像にしました。
前日作った1作目の作品に対して、娘があんまりに感心し喜んだものですから、すぐに2作目を完成させたのです。
1作目はこちら。上の部分は流木です。
2作目がこれ。上の部分は””木の化石”のようなものなのだとか?
ネット画像に出ている「木の化石」画像とは似ていないのですが、そのようなものらしい。