爽やかな一日
私のブログを天気の神様が読んでくれたのでしょうか。
kyokoippoppo.hatenablog.com
曇天だった夏至の翌日は、よく晴れて、風は爽快で、これぞ北海道の６月というような日和でした。
なんと美しい空。
花の名前を調べつつ
そして我が庭の花たちです。
シャクナゲが咲きました。
小ぶりながら花付きはまずまずです。
我が庭にはいただきもののハーブを含め、根を残した花々が毎年開花するのですが、名前が分からないものもあります。
昨晩寝床に足をつっこみながら検索しました。解明できたものは一部です。
これはアヤメかな？
旺盛に根を伸ばす（まさしく這う・・）黄色い花・・（おそらくハイキンポウゲ）にかなり侵入を許しております。
これは？？？
濃い赤紫の小花が咲きます。グランドカバーになります。
中央から違う種類の葉っぱがちょいとのぞいていますね。
これも名前知らずの植物で白い可憐な花が咲くのですが、繁殖力が強く、どこにでも姿を現します。
このようにグランドカバーの植物の隙間から顔をのぞかせるのです。
とにかく根が強く細いのに、引っ張っても頑固にちぎれない。
そう・・ハコベの根のように強いのです。
こちらはタイムで良いのでしょうか？
お茶にもせず、ポプリにもせず、ただただ生えている我が庭のハーブたちです。
白い花・・・これはマロウです。画像で調べた限りではムスクマロウという花のようです。
この辺りでは雑草のように無造作に生えています。
ピンクもありますが、私は断然白が好き！！
これもぎっしりと実を結び種を落とし繁殖する花です。
オレンジの花・・これはコウリン（紅輪）タンポポです。これまた繁殖力が強く、北海道ではブルーリスト…防除対策の必要性について検討を要する・・・外来種になっているそうです。
天候の加減か？花は満開とはいえません。
こちら姫ナデシコ。白もかわいいのですが、濃いピンクばかりが元気です。
細い茎が風にそよいで、写真ぼやけました。
フランス菊は雨の後倒れてそのまんま。
オダマキは盛りを過ぎ、実を結びました。
そろそろ、整理をしなければ・・・来年無秩序な増殖に悩まされないように・・・。
