そばで暮らすということ。

好きってすごい

 金曜日孫と図書館へ行ったこと、孫がキャラクター弁当と料理の本を借りたこと、
土曜日、リクエストに応えてママが季節外れのハロウィーンカレーライスを作ったことなどを前々回のブログに書きました。
kyokoippoppo.hatenablog.com

 その土曜日・・・カレーを作った金曜日に娘はスコーンも焼いたのでした。

f:id:kyokoippoppo:20190625073844j:plain:w200:left「焼いたよ~」と画像付きのラインが送られてきました。
私はビックリするのです。私ならそもそもキャラカレーなど作ろうとは思わないだろうし、仮に作ったとしても、その時点で力尽きているでしょうね。
私、台所仕事苦手です。ご飯したくに意欲が湧くタイプではありません。
だからか、娘のその行動に驚き、拍手を送りたくなるのです。


 娘の返信によれば5分でできた!!簡単だったというのだけれど、粉の一つを出したりしまったり、ボウルの一つを出したりしまったり、ほんの少しでも片付けの手間が増えることが私は苦痛に感じることが多いのです。
その苦痛が娘には無いようです。
お菓子を作ること・・混ぜたり、こねたりすることが好きなのだそうです。それによって変化をとげる生地の様子をながめるのも好きなのだそうです。
好きってすごいな。
そうね・・。私にとっての「ブログ」みたいなものなのだな。
このブログも自分の「好き」という燃料によって更新を続けているのです。

 日曜日・・我が家には頂き物のさくらんぼがありました。
私がこしらえた「ねこちゃん稲荷」もありました。f:id:kyokoippoppo:20190623150825j:plain:w200:right
「いらっしゃいな。」「来ましたよ。」


孫はソファの裏に小布団を敷いて「こっちゃん図書館」を作りました。
並んでいるこれらの本は、私が子どもたちに繰り返し読んでやった本たちです。
お下がりとしていただいたものもあり、どれもみな年代物です。

私の読み方は自己流アレンジ。
「フライパンを持っていこう!!ガランガラン・・ズリズリ・・・」
  *  *  *
ここに並んだ本をひと通り楽しみました。

赤い宝石

 さくらんぼをいくらかつまんだ後、娘はさくらんぼの種取りを始めました。
それが終わるとごそごそと動き始めました。
「ここに強力粉あったよね。」
「グラニュー糖ってあったっけ?」
チェリーパイを作り始めたのです。f:id:kyokoippoppo:20190625202023j:plain:w200:left
「なんと美しい!!まるで宝石だ!!」f:id:kyokoippoppo:20190625204220j:plain:w330:right
焼きあがりましたよ。型は我が家にあったマドレーヌ型を使いました。
久しぶりにお出ましの型はところどころ錆びていて、「汚いわ」と言われ洗い直して拭きあげて使いました。
撮影は娘が気合を入れてパチり。チェリーも飾り、ミントの葉も添えました。
我が家にがさがさ生えているミントの葉の一枚が、お役に立ったわけです。

そばで暮らすということ

 滝川から地元に2人が越してきてからというもの私の生活もずいぶんと変わりました。
まあ、振り回されてはおりますよ。一人きりの貴重な時間はどっと減りました。

 先日は友人宅に届く生協の『トドック』の荷物を取りに行きました。
「こっちゃんも行く。」とついてきた孫。
荷物は友人宅の倉庫に届いております。
漁師さんですので、倉庫にはホタテ稚貝用の資材が山積みになっておりました。
荷物を取り、車に戻ったところ孫が
「こいのぼりがある!!」
と叫んだのです。
指差す方を見てみれば、棒にさした干物たちが並んでいました。f:id:kyokoippoppo:20190625205744p:plain:w400
大笑いです。
そう、そばに来た娘と孫からはたくさんの「いい時間」ももらっております。
ブログのネタもね・・。

大笑いして孫のかわいらしさに頬をゆるめた私は、単身赴任という形を取り別々に暮らすことになった娘のだんなさんのことを、ちらりと思ったのでした。