鱈が住宅地にやってきた

7月21日・日曜日

 選挙の日でしたね。
もちろん行きましたよ。義母と一緒に。娘も票を投じできました。
   *  *  *
 さてその日の午後、孫も退屈しているし、愛犬ブウタローの散歩にでも行くか?と外へ出たところ一台のワゴン車が止まりました。
近所のYさんが窓から顔を出し、
「タラ食べるかい?」
と聞いてきました。
「食べる、食べるけど・・・。」
「やるわ。」
Yさんはそう言うと車から降り、ワゴンの後部ドアを開けました。
大きなクーラーボックスがあり中には釣果であるところの大きなタラが・・・
わお!!!いっぱいだ。
「いただいちゃっていいの??」
「食べて!!こんなにあっても困るから。」



急いで家に戻り我が家にある一番大きなアルミ鍋を持って再び外へ。
「あんまり大きいと捌けないから、小ぶりのね。」
と言ってもらったのがこの2匹。

これからの作業を思うと気もそぞろ。
孫のこっちゃんは急に「おうちへ帰りたい。」と言い出すしブウタのお散歩はショートカットで済ませました。
孫は興味津々でお魚を見ていたのですが、実はちょっと気味悪かったのでしょう。
おうちに帰りたくなってしまったのです。
夕方にはパパが会いにやってきます。
そんなこともあり、住宅へ帰ってゆきました。
私にとっては好都合!!
心おきなくお魚と格闘できます。


大きな魚ですが、お腹を開けて内臓を取り除けばかなりのダイエット。

ここまでくれば、お魚感はだいぶ無くなって食材感
が増してきます。

  *  *  *
 娘からTELがあり、
「夕食は鍋にするから分けてほしい。」と・・・。
「こんな暑い日に鍋かい?!」
なんでもこっちゃんのリクエストだとか。
鍋をリクエストした三歳児こっちゃん・・・しぶいぜ!!



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私はタラの煮付けとフライを作りました。
定番ですね。

煮付けは盛り付けるときに崩れてしまいました。
でも味は上々。
一人暮らしの義母にもおすそ分けしました。
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7月22日・月曜日

 元気に過ごしており、咳の一つもしていなかった孫が昨夜から咳と熱。
病院にかかってきたそうです。
一晩で気管支炎になっていたとか。
ママはお仕事にいけず。なかなか思うように働けません。
仕方ありませんね。

 仕事帰り直接尋ねたら孫は比較的元気にしていました。
「こちらは昨日、煮付けとフライで食べたよ。」
と報告したら、
「余っていたらたべたあい!!
と娘。
よっしゃよっしゃと家に帰り、煮付けは温め直し、フライは下ごしらえ済みのものを揚げて・・
そして届けてやりました。

そうそう!!昨日ボタンホールを縫って、ようやく仕上げた孫のためのズボンも持って。
得意のあり合わせ生地の裁縫です。

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娘からは,野菜のピクルスと焼きたてパンを分けてもらい自宅へ戻りました。

夕食を食べ終わったところでTELが・・。

こっちゃんの熱が上がってきたとのこと。
飲み物が牛乳しかないとのこと。

よっしゃよっしゃ!!
またまた出動してポカリとゼリー飲料を届けてきました。




孫よ!早く良くなれ。

さてさて、このように慌しくともブログを書きたい私。
さあ!!公開してお布団にいくことにしましょう。
  *  *  *
数日前に『善く死ぬための身体論』を読み終わり

善く死ぬための身体論 (集英社新書)

善く死ぬための身体論 (集英社新書)

今は、図書館の無料プレゼントコーナーから持ち帰った『前世療法』を読んでいます。

読書感想を書くのはなかなかヘビーなので、読んでいる本の紹介だけにとどめておきましょう。