今回の記事は自分の備忘録です。
読み飛ばして下さってもかまいませんよ。
お風呂で
これはお風呂に入った時思ったことなのですが、
私は湯船に身体を沈めると
「あ~~~~・・・」
などと、くつろぎの声が出て、大抵まぶたの上をぎゅうと押すのです。
しばらくそうやって、指を離すと
「はあああああ♪」
と再び声が出る。
お風呂でこのような動作をする方は多いのではないでしょうか??
自分の毎回行う一連の動作に、今初めて思いが向きました。
「身体はここを刺激すると気持ちよい事を、すでに知っていたのだ。」・・・と。
右目は左手、左目は右手
更に眼球に丁寧に触れて、身体と対話することを勧めているのが、この本です。
「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる! (講談社+α文庫)
- 作者:藤本 靖
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: 文庫
眼球に触れるワーク・・図のように右目は左手、左目は右手で触れるようにということです。
しかし、その分肘をあげて顔をまたぐようにしなければならず、それが少々だるいことがあったのです。
「目と同じ方の指を使うのでは何故だめなのか??だめな理由が見つからない。」
前々回のブログで私はそのように書きました。
でも、ダメな理由がわかったのです。
そんなこと当たり前でしょ・・と思われてしまうかもしれませんが、
私は昨晩このワークをしていて気づきました。
その時はマニュアル通り逆の指を使ったわけですが、かすかに・・・ほんのかすかに・・
目の奥の筋肉に、首の奥が連動しているのを感じたのです。
このワークは
まぶたの上から、眼球に触れる
↓
眼球を動かす筋肉に作用し、筋肉がゆるむ
↓
それに連なる首の後ろ、深部がゆるむ
のように作用します。
右をゆるめているのに、右手が上がって指先が動いていれば、それに連なる右肩や、右首筋がゆるみません。
右目のワークのときは、右手に仕事をさせてはいけないいんだ。
なるほど!!
逆の指を使うわけはそういうことか。
身体のイメージがしっかりできている人や、ワークの全体像が初めからつかめる人なら、とっくにわかることなのでしょうね。
私は、今ころ気づきました。
でも、このことを自分で発見できてちょっとうれしかったですよ。
お風呂場ではまぶたの上ばかりをぎゅーっとしておりましたが、まぶたの横や下から眼球の丸みを感じるのはこのワークを知ってから始めたことです。
赤い点をつけたこのあたり・・気持ちが良いです。
なんじゃ??この絵は??って感じですね。
おでかけ
以前一緒の職場で働いたMさんと会うことになり、隣の市、紋別まで行ってきました。
穂を広げ風に揺れるススキ。
坂道の上から見えるオホーツク海。
写真に撮りたい場所はありながら、車をいきなり止めるわけにもいかず「ああ、残念」。
待ち合わせ場所にした「歌や」(歌なしおしゃべりのみで、カラオケ屋さんを利用したのです。)の駐車場にて、さびれた旧商店街をぱちり。
帰り道は「小向原生花園」の看板のある所から横道に入り、ちょっと寄り道してきました。
秋風の吹くただただ寂しい場所でした。
赤い実はハマナスです。
せっかくお出かけしたのに、買ったものは100均の老眼鏡2つ。
老眼が少々進んだので、ブラス2のものを買いました。
写真をバチバチ貼って今日はおしまい。おやすみなさい。