冬晴れ

北海道の荒天が報道されておりましたが、オホーツク海側の我が地方は、大きな影響を免れた週末でした。
ただ、風は強く冷たく、もう冬です。

たこ焼きパーティー

金曜日夜11月15日・・・読みきかせボランティアの仲間と「たこ焼きパーティー」。
仕事を持つ私は、読みきかせ活動を始めとする平日の活動には全く関与しておりません。
年1~2回、町のお祭りに合わせて行われるフリマに協力するのみ。
kyokoippoppo.hatenablog.com
kyokoippoppo.hatenablog.com

それでも、皆さん私を仲間として受け入れて下さり、金曜日のたこ焼きパーティーに誘って下さったのです。

フリマの収益金で児童図書を購入、先日我が勤務先である小学校に寄贈され、一区切り。
そんなわけで開かれた「フリマお疲れ様」のパーティーでした。

夜の11時までおしゃべり。あれやこれや話題は尽きず、楽しかったあ!
(写真とる気持ちにもらなない程に、食べて、話して・・その時間を満喫しました。)

保育所お遊戯会

土曜日(16日)・・・・孫のお遊戯会。
 孫は前日にお誕生日も迎えており、パパもやってきてイベント続き。
保育所のお遊戯会を見るのは、わが家の末っ子、今や孫の母親であるAのもの以来。
かわいらしい子どもたちの姿に頬がゆるみっぱなしでした。
娘一家は終了後、札幌へ出発。
札幌のお父さんお母さんにも孫の顔を見せて、祝ってもらうのです。
イベントはまだまだ継続の娘一家です。

報恩講

・・・お寺の報恩講に行ってきました。

本願寺三世覚如が、親鸞の三十三回忌に『報恩講私記(式)』を撰述したことが起源であるとされる。
浄土真宗の僧侶・門徒にとっては、年中行事の中でも最も重要な法要である。なお、荘厳も、最も重い形式となる。

各本山で営まれる法要は「御正忌報恩講」と呼ばれ、祥月命日を結願(最終日)として1週間にわたり営まれる(日程は後述)。
別院・各末寺・各一般寺院においては、「お取越」もしくは「お引上」と呼ばれ、「御正忌報恩講」とは日付を前後にずらして1〜3日間、ないし5日間営まれる。


日付をずらす理由は、すべての僧侶・門徒は御正忌報恩講期間中に上山(本山に参拝することの意)することが、慣わしとされるためである

昨年の報恩講以後に亡くなった門徒の供養も兼ねているようで、昨年末に父(私にとっては義父)を亡くした私たちは、喪服に着替えてで出かけたのです。
kyokoippoppo.hatenablog.com

下着を重ね着し、ホッカイロを下着に装着。
それでも、道路向かいの駐車場から寺入り口までの短い道を、凍えるような寒さに身を縮めて歩きました。
「さむさむさむさむ・・・」
なかなか荘厳な儀式で、お話もとても良かった。
もう少し知識を入れてから記事にしてみても良いかもね。

キャベツ粗漬

日曜日(17日)
娘と孫は札幌。
おほほ。
今日は私の完全自由日
やりたいこと、やらねばならないことが満載です。
まずは、漬け物漬け。
同僚の先生から大きな大きなキャベツ半分をいただいておりました。
この時期出回る漬け物用のキャベツです。
一抱えもある円盤のようにデカい!!
style.nikkei.com

今日はそのキャベツを刻んで荒漬け。

f:id:kyokoippoppo:20191117112757j:plain:w330:leftザクザク刻んでは、”あらしお”をまぶし、混ぜ込んでゆきます。
量は手触りを確かめながら適当に・・。

夫が干したしんなり大根も、刻みましょう。
(他の大根は、漬物大好き夫が自ら漬けました。)

f:id:kyokoippoppo:20191117113014j:plain:w330:left刻んでも刻んでも減らないキャベツ。でももう少し。
f:id:kyokoippoppo:20191117114424j:plain:w330:left











容器は10リットル用のもの。落とし蓋をして・・。

重しをかけて
f:id:kyokoippoppo:20191117114518j:plain:w330:left

終了。
本漬は明日、出勤前にいたしましょう。
流しを片付け、まな板は乾かすために日差したっぷりの窓際に置き、掃除機かけて・・・・今こうやってブログ執筆なり。

ここで、いったん記事を締めます。
本日はこれから車の、タイヤ交換と、思い出品整理をする予定。
それも記事にしたいのです。

では・・・。