木星よ!

ナイフのような月

 11月28日・・・仕事の都合で保育所のお迎えが間に合わなくなった娘の代わりに保育所へ向かいました。
暮れなずむ南西の空にぴっかりと、宝石のような金星が見え、それに添うようにナイフなような月が・・・・。

金星より西に見えるのは木星でしょう。
夏の間、南の空で存在感を示した木星は↓

今では金星の隣にあって、つつましやかに輝いております。

今回の記事は、自分の懐かしみ期待に併せ、ミニミニお片づけも兼ねております。
自分に向けた内向的な記事といえましょう。
ご容赦を!!

長男の誕生日

 翌29日は長男の誕生日。
今晩は南西の空に土星、月、金星、木星がいならぶとのこと。
 

週末の解放感いっぱいに職場を出て南をみれば、
木立の細い小枝に引っ掛かるように細い月がかかっておりました。

子どもたちの誕生日にはホロスコープを作ってながめる私。
占星術に興味をもってからのことです。
生まれたときの星の配置や、その後の星の運行が人の人生に実際に関わるものなのか?

その答えを私はまだ得てはおりません。
でも、「きっとそうなのだろう」という気持ちでホロスコープを作ってはながめてみるのです。
昨年もそうでした。


 長男Hは、中学生のときに初めてピアノに触り、そして夢中になりました。
卒業後は高校受験をせずにバイト生活に飛び込みました。
そのあたりのことは、「長男のこと」というカテゴリで書き進めております。

家を出て、札幌で作曲の勉強を進めているときにパニック障害を発症。
その後30歳のときに鬱の診断を受けました。


それから5年・・・・鬱は完治しておりません。
息子はどうなるのか?
星をながめては、希望の欠片を探す私。


・・・拡大発展の木星が息子Hの第1室を越えたとき、何らかの新しい展開はありや?
・・・木星がHの第2室(才能、財産などその人の所有物)を運行中にその兆候はありや?
・・・2室を離れる直前の木星がHの出生時の太陽に重なるとき、木星は何かを残すのか?

に関して・・・Hは2016年にから「化け猫」という名前で、ニコニコ動画に編曲作品を投稿し始めました。
視聴回数は思うように伸びず。
しかし誕生日を過ぎて程なく「千本桜」を公開した直後に急に伸びはじめました。

この伸びは今となっては驚くような数ではありませんが、当時は大いに躍進を感じさせるものでした。
写真は、視聴回数を記録したノートのページです。

また私は、息子用の占星術のノートに次のように書いております。

2016年・トランジットの木星は、12室を抜け1室に。発展拡大、そしてHの守護星でもある木星アセンダントを越え1室に入り進むことの影響は必ずあるはずと期待した。
この夏キタラでの勤務を終え、肩の荷を降ろしたとはいえ、体調はむしろ悪化。心配な状況が続いていた。
しかしそんな中にあってHはニコニコ動画への投稿を始める。『化け猫』という新しい自分を誕生させた。(1室=誕生・スタート)
そこに、拡大発展の木星の影響が連動してゆくのか?(これが確かめられないのなら、私にとって占星術は無用になる、というくらいの気持ちだった)
そしてそれは、その年の誕生日のころタイミングで起きた。
11月26日アップした『千本桜』が急激に伸び出した。「発展」が目に見え、『化け猫』の存在を強く押し出したのが『千本桜』の投稿だった。

興奮気味の私のコメントであります。
なら・・は??
これについては空振りでした。
いや、何らかしらの兆候があったのかもしれません。
ただ、手応えとしてキャッチした実感はなかったのです。

木星よ!!

kyokoippoppo.hatenablog.com

私は思いました。

星の運行が人生に連動することを否定しないまでも、分かりやすい幸運や不運を運んでくるものでもなさそうだ
と・・・。

そう思いつつも、私は相変わらず子どもたちの誕生日にはホロスコープを作ってながめるのです。

さて木星は数日後に射手座を去ります。


射手座の守護星と言われ、2018年11月からホームグラウンドである射手座に滞在していた木星山羊座へと入ります。


山羊座に入った木星は、土星冥王星と連動し世の中を変えていくらしい。
私は世の中のことはさておき、性懲りもなくHのホロスコープに目を向けます。
山羊座に入った木星は、Hの木星に合し、続いては金星に重なります。

昨年のメモに私はこう走り書きをしております。

2020年はたのしみ・・・と。
何の兆しもなく、木星が通過したら私は星読みをやめるでしょうか?
いいえ。
私はそれでも毎年毎年ホロスコープを書いてはながめることをやめないでしょうね。
まだまだ、途上の私。知りたいことはまだまだあるのです。

earth-art-live.com

Hの投稿初日以来、ずっと視聴回数をメモしてきましたが、以前のノートを処分することにしました。
記念すべき『千本桜』のページはここに残しましたから。

前に進もうという気持ちをこめて捨てるのです。

最後に『千本桜』YouTubeを貼らせてくださいませ。
これはここで話題にしたものでなく、それをリマスターした改良作品です。
息子の誕生日・・・・この貼り付けがささやかなプレゼントなのです。


www.youtube.com