Xデイ来たる。

次男がやって来る

 子どもたち三人の中では、登場率の低い次男です。
ネタは有り余るほどあるのですが、折々に綴る長男の連載記事が落ち着いてから書こうと思っております。
気合いを入れなければ書けるもんではありません。
そんなエピソードを持つ次男Y・・・その男がちょいと里帰り。
我が家に預けてある家具を、引き取るとるためにやって来るのです。
これに関連する記事2つを貼り付けました。

苦しい内容ではありますが、大事な記事。
私にとっての大切な通過点となった出来事でした。
(自分自身のために貼ったものです。スルーして下さっても大丈夫!!この記事を読むための妨げにはなりませんよ。)


kyokoippoppo.hatenablog.com


kyokoippoppo.hatenablog.com
この過去記事の中で、
「私は、確実に変化した。」
などと、いかしたことを書いておりますが、その後、元の馴染んだ私に戻ることしばしば。
自分の有り様を変えてゆくことは難しいですね。
さてさて、
 Yは東京より札幌への移動を終え、しばし滞在後、今晩JRで遠軽駅へやってきます。(JRかと思いきやバスで来ましたわ。)

プレ引越し作業

 彼が予め手配した引っ越し業者が入るのは、水曜日。
少しでも作業が手短かに済むように、業者の方が居間を行ったり来たりしなくて良いように、先週末”自宅内お引越し”をいたしました。
荷物のある西の部屋から、玄関に一番近い和室に荷物を移動したのです。
ビフォーア写真を撮り忘れてしまいましたので、この写真は荷物が減った状態です。


大きな姿見もYのもの。
古着屋を営んでいたとき、お店に置いていたものものでしょうか?
Yの家具はスチール性の頑固なものばかり。
とても重い。
私はこんなに重量のある家具を、置こうとは思いませんね。
でも息子はこれがお気に入りなのですね。
高額なものばかりらしい。
埃を払ったり、尖った部分に衝緩材(取っておいたスポンジ)を巻いたりしながら、ゆっくり気ままに作業を進めました。

ベッドマットは移動不可。
当日の搬出となります。

立派な姿見の裏から現れたのは、私のもの。
結婚したときに持ってきたのドレッサーの鏡の部分だけを残したものです。


一時借金に苦しめられていた次男Yは、苦境を脱し今はリッチマンらしい。
良かったね。
今まで10回はしたであろうお引っ越し。
次なる拠点で、いつまでどのように暮らすものか?
7日の朝の和室です。
鏡にkyokoがチラリ・・。(スマホなら全く分からんね?)


大雨で家財も家も失った方がおられると思えば、呑気で幸せな記事ですね。
九州の大雨災害に胸が痛みます。

おむかえ

 21時過ぎにJR遠軽駅に着く息子を迎えにゆきます。
数日バタバタしますので、ブログのアップ、また皆様のブログ訪問が滞るかと思います。
ご理解下さいませ。