2学期制
わが職場では、2学期制といものが始まり、通信簿をもらって夏休みを迎えること、
通信簿をもらって冬休みに入ることがなくなりました。
そして、「秋休み」が新登場!
とはいえ、そもそもこれが導入されたのは、評価事務による短縮日課を減らし、授業時数の確保につなげる目的もあったため、悠長に秋休みを取ってはいられません。
週末休みにプラス1日ほど、計三日間ほどのお休みを作り、「秋休み」と称していたのです。
しかし、今年はコロナによる長期休業のロスを取り返すべく、夏休みは九日間でしたし、
このたびの秋休みは、通常の週末休みをもって学期間休業となりました。
週末休みは、あれもしたい!これもしなければ!と片付けたいことに思いが向くその一方で、
お休みなのだから、何もしない、追いたてられない時間も熱望するのです。
そんな気持ちの中で、
何をするか?
私はこんな記事を書いて、食卓テーブル上の”散らかり”をちょっぴりお片付けすることにしますよ!
取り置く行為
普段きっちりと新聞に目を通さない私は、数日分の新聞をまとめて見る(読むというより見る)はめになります。
パラリパラリ。
「おお!!?」
と気になる記事があると切り抜いたり、それすら億劫な時はページごとよけたりいたします。
そうしてよけた新聞が食卓テーブルの隅に積まれています。
こんなことしているから、ますます片付かない!
雑然としている我が家です。
本日はその数枚を、ここに貼り付けて処分いたしますか?
大きい記事なので収まりきらず・・ですが、それでも一部をここに残しましょう。
そして、関連する過去記事など貼って、自分の記事を懐かしんだりいたしましょう。
「捨てない日常みんなで」
9月26日、先週土曜日の道新記事です。
目に飛び込んできたこの見出し。
そしてこんな写真。
札幌中央区の古いマンションの一室で、土日に開業するという「はかり売りとものさし トロッコ」
をはじめ、「蜜ろうラップ」「ダーニング」などを紹介するものでした。
「トロッコ」は、「ごみの出ない店を自分たちで作ろう!」という志を掲げ、始めたお店だそうです。
「脱プラ!」などという掛け声は聞くものの、自分の暮らしを省みても、プラスチックの依存は根深く、ここから脱していくのは難しいな、と感じています。
物を買えばプラスチックは付き物で、普通の生活をしていればそれを避けて通ることは不可能です。
リサイクルに回すべく分別しておりますが、それが環境にベストとはいいきれない!!それも承知しております。
しかし、そんな現状を打破するべく”行動”し、魅力的な形で発信している方たちがおられることを知り、うれしくなりました。
貼り付け記事が不明瞭ですので、こちらも・・・
こちら手作り石けんのお店「SAVON de SIESTA」さんのブログの記事の中に見つけました。
他の記事も美しく、興味をそそられました。
blog.savondesiesta.jp
SDGs
・・・で、本日はこんな記事を見つけました。
道の駅「サロマ湖」のソフトクリームに添える木製スプーンの紹介です。
国連が提唱する『持続可能な開発目標(SDGs)に合致した事業だそうです。
imacocollabo.or.jp
課題はコスト面だとのこと。
プラスチック製のものより5倍近い価格になってしまうと書かれています。
それにしても、スプーンは木製でも、カップは・・・・・・。
そう、プラですから・・。
なかなか険しい道のりです。
それでも、少しずつ!!
それでも、一人ずつ!!
ですね!!
kyokoippoppo.hatenablog.com