途上のままに・・。

文章にできずにいること

 こちら、昨年末から冬休み中に読んだ(読み進めている)本たちです。




学級図書のこちらも読みました。

私は阿波根昌鴻氏を知りませんでした。
”沖縄のガンディー”と呼ばれる方なのですね。
非暴力を貫くということの偉大さや尊さを知るとともに、それがいかに苦しい道であるかも知りました。
折しも、usisizenさんのこの記事を読んだ直後。



uwisizen.hateblo.jp

自分が以下のようなコメントを投稿したあとでした。

丸腰で国を守れるか?!
という問いに怯むのが私!
理想論で国を守れるか!
と問い詰められたらタジタジとなるのが私。
でも、理想を実現するために政治はあるとおもっているのは私。
いくら軍備を備えても、それで平和が維持できるわけではないと思うのが私。
戦争はダメ!と思うのが私。
そのために何をする?
何を学ぶ?その辺は途上の私。
だからuwisizenさんのブログを読むのです。
ありがたい存在です。

「うーむ」
と うなりながら読み終えました。


貼り付けた写真にあるこちらの本・・。

こちらも読みながら、考えること、感じることが多かった一冊です。

しかし、感想を文章にすることができずにおります。

沖縄やシリアの現状に、日頃目を向けていなかったことも理由の一つ。
本を読み、仮にブログに何らかの感想を寄せた後、自分のこの姿勢に変化を生み出せるか?
と問えば、そこにも確かな答えを持てない自分がいるからです。

この度はそんな自分であることを書くにとどめます。

新聞記事貼り付け

 結局自分の関心は、家族のこと。
我が子たちのこと。
お金のことや老後のこと。
そこから離れることがなく内向的なのですよ。
そんな自分が、それでも、新聞で気になる記事が目に入れば、とりあえず切り抜いています。
何のため??
よく分からないながら・・。

今日は、昨年切り抜いてそのままになっていた一枚を貼り付けさせてもらいます。
「貼ってどうする??」
って感じです。
内向的で保身に傾いている自分のこういう行為が、どこにつながるのかわかりませんが・・・。
一生途上であろう自分を、残しておこうと思いました。


kyokoippoppo.hatenablog.com