スピリチュアル的なもの
タイトルどおりの事を、少しずつ綴っていこうと思います。
・・・とその前に・・・
長男の編曲作品がアップされました。
BGMとして流しながら、記事をスクロールしていただけましたら幸いです。
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話題を戻しましょう。
そもそも、何を、どのようなものを「スピリチュアル的」と捉えたら良いのでしょうか?
テレビや雑誌で得た「今日のラッキーカラー」や「アイテム」情報などを取り入れ、自分の気持ちを揚げてゆく行為だって、その一端のように思えます。
かと思えば、「この世の価値観」からすでに離れてしまったような方々もいらっしゃいます。
前世を自覚しておられたり、霊的なものや宇宙とつながっておられる方々もいらっしゃるようで…。
う~~む・・・・適用範囲は広い!と思えますねえ。
私は?といえば・・・かなりオープンな気持ちでそれを受け入れる人種です。
しかしながら、それは積極的に・・というよりは逃避的な姿勢から拠り所にしたがっているというのが正しいでしょう。
ままならない現実に襲われたときに、現実的な対処に追われながらも、精神的な救いにも手を伸ばす・・とでもいうのでしょうかね。
引き寄せの法則によって、より良いものを呼び寄せられるのでは??
と思ったり、
感謝の言葉を唱えることで新しい展望が開けるのではないかと思ったり・・・。
検索をかけると、
それによって人生が変わった!!!
負債が消えた!!!
生きることが楽になった!!!!
もちろんそうでない内容もあるのでしょうが、このような記事が目に入るわけです。
それをつらつら読んだりする。
図書館に行き、「心配事の9割は起こらない」なんてタイトルの本を引っ張り出したこともありました。
断捨離関係の本を読めば、我が家の混沌に手を付けなければ・・と思ったり・・・。
「スピリチュアル的」なものと私の付き合いは、この程度のものなのです。
そして、その勢いは一定のものではなく、思い出したように身に寄せてみたり、とんと忘れて過ごしていたり、そんなものなのです。
ということは、それによって奇跡が起きたこともなければ、流れが変わった実感も持てず、結果、すうーーーとフェイドアウトしてきたというわけ!!
が、ある日ある方のブログ記事をきっかけに、私は「それ」に近づいております。
件の記事で知ったのは、
「津留晃一」(すでに故人となられています)という方。
皆さんご存知ですか?
「その世界」では、名の知れた方のようですね。
その方の残したメッセージを、読み始めています。
私の現実とは程遠いものです。
接点など見いだせない程に。
更には、そのメッセージは、近づこうとすれば遠ざかり、
考えたら最後、つかみ取ることはできないことが伺えます。
私が現実的に欲しいと思っているもの=金銭やら、安定やらを手に入れる方法でもありません。
しかしながらそのメッセージに惹かれてしまいました。
考えてつかめるものではないようですが、このメッセージを身近に置いて、ながめてみたり、感じてみたりしてみよう。
そう思っています。
難しいかもしれませんが、それに関することを綴っていこうと思っています。
これは、『ティール時代』について書いた記事の続きのようになるのではないかしら??
kyokoippoppo.hatenablog.com
春分の日
さて、本日は春分の日。
占星術の世界では、新年のスタートとなります。
春分の日の天体の配置から、世の中の潮流を解読することができるのです。
私はそのような技術は持ち合わせておりません。
ある方の解説に、「スピリチュアル」なものが身近になるということが書いてありました。
その部分を下記にコピーしておきましょう。
また「全てが溶け合う時空を超えた世界」を表す海王星、「情報」の水星、「拡大」の木星が、「見えない世界」を表す魚座、そして「身近な範囲」を表す3ハウスに滞在していることで、身近なスピリチュアルも流行りそうな予感。
これまでのように、とっつきにくい高尚なものとしてではなく、たくさんの人がライトに接することができる、そんなスピリチュアルなムードが到来しそうです。
今まで学んできた人も、基礎知識が必要とされる場面もありそうなので、スピリチュアルを基本からもう一度学ぶと良い時期にもなるでしょう。
春分の日なれど、こちらまだまだ雪との格闘が続いておりますよ!!
春の雪は固く締まって重たいのです!!!