庭の一番花

クロッカス

 みなさんの記事の中ではとっくに咲いていたクロッカス!!
ようやく我が庭でほころびました。
我が庭の一番花です。

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娘の引越し手伝いで札幌に出たときは、とあるお宅の庭にさいた福寿草を目にしておりましたし、
湧別に戻ってからは、日当たりのよいブロック塀のそばに咲くハコベも見かけました。

でも、我が庭ではこのクロッカスが最初の花です。


秋に枯れ、その状態のまま雪をかぶっていた植物たちが、ようやく日差しを浴びました。
これからは、日増しに成長を遂げてゆくことでしょう。


土曜日は、庭に出て、枯れた枝や木の葉を集めました。
この時期は外に出て、春の空気を吸いたくなるのです。
ふと見ると、おとなりY家のT子さんの姿が・・。

スコップを手に、畑に残る雪をよけようと作業を始めん!!としておりました。

喜びに尻尾を振る犬のごとく近づいて、声をかけた私!!!

目の前のお宅なのに、冬の間は出会うことができず、
なんと今年初めて声を交わしたことになるのです。

立ち話であれやらこれやら、それやらこれやら・・・・・お喋りして・・・・・あらあらお昼のサイレンが鳴りました。
T子さんは雪にスコップ差したまま、全く作業できませんでした。
ごめんなさいまし・・・。

でも、クロッカスに、立ち話・・・これって春だよなあ!!
そしてさかんに飛び交う渡りの鳥たち!!
美しいV字の隊列をみる楽しさも・・・!!

お片づけ

 あと・・ついでのご報告!!

お雛様のことです。
kyokoippoppo.hatenablog.com

雛人形引き取り」「買い取り」で検索し、ひっかかったところ数社へ問い合わせをしたのですが、雛人形の買い取りはしていないという返事が立て続け・・・。
どうもすんなりとはいきませんでした。
需要が無いのでしょうねえ。
オークションに出すなどの手は残っているのですが、痛みは少ないものの決品もあり、汚れも少々という状態のものを取引する手間を考えると気が重くてね!!


となると、
●お内裏さまだけを娘に託す。
●まるっと寄付する。
●おたきあげにて処分。

の3択に絞られます。


そんな話を職場でしましたら・・・・なんと!!
お雛様欲しい!!!
という先生が!!

「お子さんは男の子ばかりじゃないですか??」
と問うたところ
「私が欲しいの!!」
とのこと。

段飾りのお雛様が幼いころからの憧れだったというのです、
ところが親御さんが転勤族(つまり教員だった)ので、ガラスケース入りのお雛様で我慢をしてきた。
大人になった今も段飾りのお雛様が欲しい気持ちは変わらず、時期になるとデパートの売り場をのぞいていたというのです。
写真をみせたところ大変気に入って下さったので、差し上げることにしました。


「お炊き上げ」といっても燃やしてしまうことに変わりなく、「お炊き上げ」という言葉でこちらの気分をなだめていることに変わりなく、あまりに人形たちが可哀想。
またこれをプレゼントしてくれた我が両親のことを思えば、簡単にはふん切れません。

またどこかへ寄付・・・といってもこの先大事にしてもられるかどうかは分かりません。
送料だってバカになりませんよ。

その点この先生に差し上げればまちがいなく大事にして下さいます。

私は処分の煩わしさを手放すことができ、部屋の片付けにもなるのです。

先週金曜日にお渡ししました。


娘が引越し先に持っていったお雛様は、小さい地元の木製品です。

それに合わせて、以前私が、粘土細工のお上手だった友達の手引きで作った樹脂粘土の豆雛を持っていってもらいました。
手のひらサイズのものです。
夏のグラス用の茶托に、いい感じの包装紙を切って台座としました。

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いい感じの包装紙”を取っておいた自分に拍手!!
8888888!!!!

お部屋は少しずつ片付いておりますが、何といっても服と布、これらが残っております。

1日1つでも良いから何かしらを処分する、というお片づけポイ活は、実のところ
滞りがちですね!!
現在615ポイントです。