手放す

切り抜き新聞

 「不用なものを手放すことは、気持ち良い生活にとって有益である」
そうです。その通りです!!
心から納得できながら、ガラクタ状のものやボロ布を中々手放せない。
私です。

それでも日々少しずつ、とりあえず進みたい、ということで手をつけたのが、
切り抜きっぱなしの新聞記事たちです。
切り離し、ストックしたままのものたち。
こんな試みもしているのですがね・・。
停滞したままですわん。
kyokoippoppo.hatenablog.com

ストックしたまま放置しているくらいなら思い切って捨てよう!!
このような決意をしたからには、振り返ることなくそれらに目を向けることなく捨てれば良いのですがね・・。
ああ、手にとり目を向けるとまたまたストックされるわけ。

それでもいくらかは処分にまわりました。
あとね探し物も掘り出しました。(これについては次の話題にいたしましょう。)

手放す

  そんな”捨てられない性分の私”が、意を決して手にする財布入りのバッグ、そして大切な携帯を
「えいや!」
と投げ捨てるのですから、凄い決断ですよね!

驚かせてごめんなさいね。
夢での話なのですよ。
道に迷った時が多いのかな?
行き止まり感に見舞われた場面とかかな??

持ってる荷物を投げ捨てて、私は空に浮くのです。
そういう夢をたまあに見ます。
~手放して軽くなる~
なんとスピリチュアルメッセージ性に富んだ夢なのでしょう!!
そうは思うものの、ストレートにスピリチュアルと関連付けて良いものか?
そのあたりの確信は持てません。


プワプワとゆっくり浮上するも塞ぐ天井に阻まれ、じれったいこともあれば、急上昇し風を切り、空を疾走することもあります。
ここ!宇宙だわ!
と感じるところまで上昇したこともありました。

恐怖を手放す

 これは、数日前にみた夢。

とにかく高いところにいるのです。

座布団より狭いくらいの布が、ミルフィーユのように重なって重なって積み上がっている天辺に私はいて、身動きができません。
目を下にやれば目もくらむような高さ。
不安が募る。
ここからどうやって戻るのだろう。

「でも、こんなところにいるって夢かもしれない」
そんな考えも芽生えるのです。
それでいて、今ある不安定が怖くて怖くてしがみつきたい気持ちも強く
離れるか?しがみつくか??
その狭間で気持ちは揺れます。
でも、やってみよう!
不安定ながらも私を留めていてくれた場所から、身を投げ出します。
ふわり。
浮くことができました。
そのあとの記憶はあやふや。

スピリチュアルを追う私へのメッセージのような気がしますが、
その世界観に憧れる自分の願望が見せた夢なのかもしれません。

頭が枕から落ちそうになっていて、そんな中みた夢なのかしら??
印象に残る夢でしたので記事に残すことにしました。

目を覚ませば、捨てられず、不安につかまる「私」が相変わらずここにいます。