停電の爪痕
勤務校の特別支援学級では「がんばったねパーティー」と称して、簡素ながらもおやつパーティーが開かれることになっていました。
別クラスからは、餃子の皮を使った「簡単ピザ」を作るから顔出して!
とお呼ばれもしていました。
…が、お流れ。
最終日に後ろ倒しでやるのやらやらぬのやら?
これは前回の記事で書いたことです。
冬休み直前、悪天候による休校が分かった時に思ったことです。
その後停電があり、幸い我が地域は翌朝復旧いたしました。
目の前にあった心配は、その瞬間に去っていきました。
が、その後学校から送られてきたメールにビックリ!
何と!
暖房施設がこの度の停電で壊れてしまったそうなのです。
復旧の見込みは不明!
このまま休みにはできないので、とりあえず登校し、配布物などを渡したあとは直ちに下校となるそうです。
パーティどころでない!
そういうこと。
停電の爪痕がこのような形で残ったのでした。
冬休みが明けても暖房設備が直ってなかったらどうなるのでしょうかね?
まあ、私が考えたところでどうしようもありません。
ご覧あれ!!
昨日はクリスマスイブでした。
全く、らしいことも、らしいメニューも用意しませんでした。
ただし、夫がコンビニのケーキを買ってきてくれましたよ。
わあい!
その気持ちが嬉しいね!
白いケーキはイブに、チョコレートのケーキは翌朝いただきました。
チョコの方は一口食べてから、「おっと、いけない」思い写真に収めました。
そしてね!
ご覧あれ!
実はこれをお見せしたかったのです。
これらは、義妹の作品です。
彼女は編み物上手なのですよ。
数日前に里帰りしていて、停電に巻き込まれた妹でした。
後便で届いた荷物の中からでてきたのが、これらの編み物作品です。
一番上の手袋は、長女Aへのプレゼント。
下の2つは
「京子さんどうぞ!」
と私にくれました。
わあい!
嬉しい!
私からのプレゼントは無いのだけれど。
「除雪のお礼よ!」
ということでした。
こうしてクリスマスが去りました。
年末がもう目の前。
明日26日が仕事納めとなります。
児童が下校した後、暖房のつかない職員室にいても仕方なし。
年休もらって早上がりしようかな??
仕事を残す先生方はどうするのかしら??
大変なことですね。
28日昼には、次男と甥っ子が紋別空港に到着する予定です。
(飛行機が欠航にならなければね!!)
夜には、高速バスにて娘と孫が遠軽に到着します。
長男は予定が立たず、帰省ならず。
残念!
どんな年越しになるでしょう。