もう!これで行こう!
はい!私吹っ切れました!
片づけネタにおいて吹っ切れた!
となれば、
お!とうとう捨てる気になったか!
とお思いでしょ?
それがね!
違うのさね!
捨てれば5分とかからないものを取っておく私。
これは今までに何回か繰り返し使ってきた文章です。
これに着目したのです。
片づけの期限を、とりあえず設けた今年の正月。
2023年の暮れがその期限となります。
我が子と交わした口約束なので、私をギリギリと縛るものではありませんが、それでもそれを期限と定めた私です。
3月末を迎え、
大変だ!もう1年の四分の一が過ぎてしまった!
と思い記事にしたのがこちら。
kyokoippoppo.hatenablog.com
しかし、私は全く逆の発想に切り替えたのですよ。
まだ四分の三が残っている。
しかも、やろうと思えば5分でできるのならば、まっ期限ギリギリまではたっぷりと時間が残されているのです。
前日の記事で私は次のように書きました。
一気に捨てれば5分とかからないものを・・。
「吟味」
「躊躇」
「再利用」
「何かを製作」
「記事に残す」という関所があるため滞りが発生するのです。
自ら設定してしまうこの関所。
自ら設定する・・ということは、つまりは、私、これが好きなんですよね!!
(好きというより、執着なのかもしれませんが・・・)
その関所を、ゆっくり越えてゆけば良いではないか!
選別作業も、
躊躇する心の揺れも、
手を動かし何かをこしらえる作業も、
そこいらへん拭いて埃とともにようやく捨てる労力も、全て楽しく味わおうではないか?
片づけの目覚ましい進捗は、臨めませんが、牛歩のような歩みを、ぎりぎりまで楽しむことにしましたよ!
充実サンデー♪
昨日はお稲荷サンデーの日。(夫からのリクエスト)
お稲荷さん作って、さらにはベーグルも作ることに。
メルカリにて手に入れた1キロ入りの強力粉を、届いてすぐに250グラムずつ分けておき、砂糖と塩も混ぜて小袋に分けておきましたのでね。
そうしておけば、スタートするハードルははるかに低いのです。
イーストのみ加えて練りまして、あとは様子に合わせて進めていきました。
粗熱が取れたらホイルにくるみ、1つを翌日用に取り分けて、あとの4つは冷凍しておきました。
ミシンを出して、布を広げ・・・・・
ソファに置いているクッションのカバーをとりかえました。
ボロになっていたのです。
こういうものは、買いません。
柔らかデニム布(元はスカート)で包んで終了。
庭に出て枯れ枝や草取りも少々!
布もちょいと、編み物もちょいと。
合間合間に大きめボタンを毛糸で包んでいます。
何になるかは・・・・・・・お楽しみにしておきましょう。
ビビンバサンデー
夜は夫にはヒレかつを用意して、私はひとり義母宅へ行き一緒にビビンバ丼を食べました。
夫はこういうことに付き合いませんので、夫を置いて夜道を歩いて行きました。
一人の暮らしの義母さん・・・・「たまに一緒に食事してやって欲しい」
と、義妹から頼まれました。
そうだね~!
確かに。
一人暮らしは気ままだとはいえ、やはり淋しいよね。
ごま油をしいた耐熱丼に、もやしと人参のナムル、挽き肉の甘辛そぼろ、薄焼き卵にキムチの漬物少々をタッパーに入れて持参。
ご飯と青菜(小松菜)は実家のものを使わせてもらいました。
ガス台に乗せジリジリ音が出るまで炙って食卓へ・・。
一品料理でしたが美味しくいただきました。
写真を撮るつもりでいたのに、残念!
気づいた時、丼はきれいに空っぽでしたよ。
充実した1日でした!