今回の記事は、前回の記事のペアにあたる内容です。
kyokoippoppo.hatenablog.com
11月になり、こちらは冬に向かうための具体的な行動を起こしていく季節となりました。
窓への防寒対策
先日娘の住宅の窓に、防寒の仕込みをいたしました。
南側の掃き出し窓は、冬の日差しを招き入れてくれますが、同時に冷気の入り口にもなります。
ホームセンターで買った防寒素材を二重窓の内側に貼り付けました。
雪の結晶模様のプチプチです。糊付きなので、あっという間にピッタンコ!!
寝室の窓は、マット状の物を立て掛けた簡単仕様。
子ども部屋の窓にはその余りを差し入れ、さらにピンク色のカーテンを取り付けました。
結露を受けるテープも窓の下部に貼って
「完了」‼️
どれ程の効果があるのかはわかりませんが、出来る限りの備えは必要です。
一方我が家の方は、今やペアガラスのサッシですので、そのような仕込みは不用。
結露を受けるテープのみです。
古い木造住宅に暮らしたころは、この時期に夫と一緒に、窓にビニルをはる仕事をしたなあ。
この時期になると、過去のそんな生活の様子を思い出します。
ビニルを止めるために、薄く細い板を窓枠に、これまた細い釘で打ち付けてしまうのです。
こうすると、春まで窓から外の空気を取り入れることはできなくなります。
今は大抵の住宅がサッシの二重窓ですので、このような仕込みをする家はほとんどありません。
良いブログを見つけました!!こんな感じこんな感じ!!
plaza.rakuten.co.jp
暖房の本格始動
各家庭の暖房器具は、ガスストーブ有り、パネルヒーター有り、この頃はエアコンも増えており、おしゃれな薪ストーブ有り、ペレットというエコ素材を使うものも有り・・・ですが、やはり一般的なのは灯油ストーブではないでしょうか?
ペレットストーブはどんなストーブですか?
木を粉々に砕いて乾燥し、圧縮成形した木質ペレットを燃料とするストーブです。地球温暖化防止に貢献する環境に優しいストーブで、美しい炎が見える景観がスローライフを演出します。
http://www.woody-yamamoto.jp/outline/#l01
我が家も灯油ストーブです。
北海道では、灯油の備蓄は大抵家の外にあります。
大きな灯油タンクが各家の外に、備え付けられてあり、契約しているスタンドが、タンクローリーを横付けして定期的に補給してくれます。
雪道対策
この時期忘れてならないのが「タイヤ交換」です。
夫の車は整備工場にお願いしますが、私の軽自動車は、夫の力を借りて自力で行います。
ああ!!そろそろやらないと・・・。
冬野菜の蓄えや漬物
夫は漬物が大好き。
定年後は自分で漬けるようになりました。
夏の間は、青野菜を買ってきて漬物用の塩で漬けてけてはポリポリ食べておりました。
でも、冬になると冬用の漬物を作ります。
こちらは私の担当です。
だしには、ホタテの耳を乾燥させたものや、みがきニシンなどを使い、糀、ザラメ、生姜などを混ぜ混んで作るのです。
私が嫁いだころは、夫の実家で10樽以上も漬け込んで物置に並べ、冬中食べたものです。
私は失敗が怖くて少しずつ漬け込んでおりました。
温度管理が難しく、漬からないうちに凍れてしまったり、逆に暖か過ぎてネロネロになってしまったり。
ですから小さい樽に作っては、出来上がりを冷蔵庫保存して食べるようにしていたのです。
ところが、本日夫が「冬の切り漬」に初挑戦。
失敗しないかなあ?
しゃしゃり出たくはなりますが、夫は自己流で作ってみたいようです。
そっと見守ることにしまった。
失敗も経験のうちですから。
もし、私より上手に作ったならば、漬物漬けはもう夫の仕事として委譲しましょう。フフフのしめしめ
最後にお気に入りの本の1ページを貼って、おやすみなさいしましょう。
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