教育

緊急事態宣言下の卒業式

異例の数週間 コロナ感染防止のための休校となり、児童が登校しなくなった学校での勤務。 何をしていたかって? 毎日毎日薄紙でお花を作っていました。 いくつもいくつも作っていました。 不織布で花束も作りました。 切ったり巻いたりたたんだり・・。 ひた…

ふるさとのごちそう

「命」「死」に関わる記事をもう一つ書こうと思っておりましたが、自分の勢いが今一つ。 次の機会に譲ることにいたしました。で、今回は職場である小学校で行われたイベントを紹介することにします。 ふれあいふるさと集会 『ふれあいふるさと集会』というイ…

ポケ漢・キャラ漢・◯◯漢

ブログのデザインを変えました。 記事のフォントサイズを変えたくて、検索しては試してみましたが上手くいかず・・。 思い切ってデザインそのものを、フォントの若干大きいものに変えてみました。 (スマホではほとんど変わっていないようです。)気分新たに…

職場・・・ノンストレスです

出勤ルンルン 近所の小学校で働いております。楽しく働いております。 今は、 秋も深まり、庭の紅葉が見事です。 玄関では大きなカボチャがお出迎え。教室に入ると、南に向いた窓から黄色く色付いた白樺の葉が、朝日を浴びてキラキラしています。さあ!一日…

kyokoが我が子に薦めた本

我が家の本棚に・・・ 我が家の本棚にある本をご紹介!! 我が子たちが手に取ってくれないかなあ、と思い自分がまず読み 「良かったなあ。」 「いい本だなあ。」 と思ったものを購入し、薦めたものたち。 ただね、本との出会いはそれぞれにふさわしいタイミ…

『子どもの本のもつ力』を出発点にして③・・・ここでも立ち止まる

私が外側にいたら 清水真砂子著『子どもの本がもつ力』を読んで感じたこと、関連して思ったことを綴る3回目です。子どもの本のもつ力:世界と出会える60冊作者: 清水真砂子出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2019/06/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この…

子の涙 母の涙

付きもののお悩み 子どもを育てた体験がある方なら、お子さんが ふさわしくない行動をした時に、それをいさめつつも、さらに 「ごめんなさいは?」 と、謝罪の言葉を要求したことがあるのではないでしょうか? もちろん私もありました。 さて昨日、娘にもそ…

袴で卒業式かあ?!

春分に関わる記事を書いていたらテレビから「袴を着て卒業式に出席することが流行っている。」という話題が流れてきました。小学生が・・・ えー?そうなの? びっくりして憤慨して、急遽下書きページを新しくして テレビから流れてくる意見を拾ってみました…

卒業式

春の穏やかな陽気の中、 我が職場では、卒業式が行われました。 我が職場(小学校)は、我が子たち3人の母校でもあります。 20数年前私は、この学校のP会員だったのです。 対面式 我が子たちの卒業式は対面式で行われました。 私は、「ああ、良いなあ!」 と思…

こじつけたにしても....

用意された道と考えよう 突拍子もないかな?と思いつつも投稿したブログ ...『こんな体験ありますか?』 kyokoippoppo.hatenablog.com そして夢の話なんてなあ、と迷いつつ投稿したのが前回の『トンネルくぐって』でした。 もし・・・・・かなり想像を交えての…

サンドイッチできあがり

旅一区切り 林竹二について書こうと思い、どう書いていこうか?と迷った結果 「そうだ、急ぎ旅ではないのだから」 と呟いて、戦後の教育や子どもを巡る事象に、自分史も混ぜ込みながら綴ってきました。 とりあえず、林竹二を書くところまではたどり着きまし…

してやったことしてやれなかったこと

してもらったからできる 「今、お菓子作りが楽しいさK(娘の子)も好きだから、一緒に作るんだ。」 と娘。 三歳児と一緒に作るなんて、さそがし面倒だろうと思う私は 「よくKと一緒に作る気になるね。」 とつぶやきました。 「でもこれって、お母さんもしてく…

林竹二は何を伝えたかったのか

匍い、立ち、歩んだ先に・・・ 「匍えば立て、立てば歩めの親心」 という句がある。親心をよんだとのとしては、これでいいのだろうが、嬰児の成長の事実の中には単なる親心よりもはるかに底の深い真実かある。まだ、匍うことのできない子も、抱いて二本の脚で立…

林竹二の言葉と私

林・・・・・ここ数年来、私は、学校教育が荒廃をきわめているということを感じて、そのことを口にしたり、文字に書いたりしております。いわゆる良い学校にはいることがすなわちそのその子どもの幸福を保証することであるような考え方が、学校という世界にまかり…

とおいとおい理想

「私」を中心に置いて・・・青春期 過去ブログ『私を中心において』の青春期あたりを語ってゆきます。 kyokoippoppo.hatenablog.com 林竹二のことば 林竹二は1906年生まれ、もと宮城教育大学の学長です。退職後さまざまな学校をまわり授業を行い独自の教育観…

意外な境地から再びぼちぼちと・・・

林竹二について書こうと思った 林竹二について書こうと思ったのです。 そして「急ぎ旅じゃあないのだから・・」とつぶやいて、戦後の教育や子ども達を取り巻く環境などについて、つらつらと綴って参りました。 前回は、『体育座りからたどりついた意外な境地…

体育座りからたどりついた意外な境地②

先生達は子どもを見ていない 写真集『授業の中の子どもたち』(日本放送協会出版協会)のⅢ章に、林竹二と竹内敏晴の対談が載せられています。 下記はその一部です。 竹内 つまりその一人一人に可能性があり、その一人一人が主役だということと、 そこで発せら…

‘’体育座り‘’からたどり着いた意外な境地①

きょーつけえ!やすめ!きょーつけえ!やすめ!前へならえ!! ’’体育座り’’・・・ご存知ですよね。 ’’三角座り’’とも呼ばれるそうです。 皆さんはのようなイメージをお持ちでしょうか? 私は近所の小学校で支援員として働いております。体育座りといえば、…

後ろに組まれた手がほどけていく

後ろに組まれた手 前回は静岡県のある小学校で写された写真を紹介しました。 校内を歩く際、手を後ろに組むことを強要され階段すらもそのようにして歩く子どもの姿でした。 つまずいても手も出せない、不安定極まりない姿勢。 1970年代から1990年半ばあたり…

何のための教育?

管理教育 学校というところは、少なくない人数の、まだ未熟な子どもを集めて一定時間預かるわけですから、ある程度の管理は必要なのだと思います。 そしてその程度によっては、足りない=指導できていないと指摘されたり、 過剰=やり過ぎと言われたりするので…

カラスの軍団

ああ!似てる 前回は際立った管理教育を行った愛知県の東郷高校と日生学園について書きました。 kyokoippoppo.hatenablog.com「形から入る教育」であり、強圧的な指導で生徒をコントロールし、反逆を許さず徹底した従順を植え付けるものでした。「そういう学…

嫌な場所 怖い場所

戦後の子どもや教育に関する事がらをポチポチと書きすすめております。 参考にしている一冊・・・ 『子どもやがて悲しき50年』(村上義雄編・太郎次郎社)のページを進めましょう。 あるティーンの姿 前回のブログで紹介した企業戦士たちの写真に続くのは、‘’熱中…

企業教育 学校教育

夏休み終了 猛暑、大雨、雷、ゲリラ豪雨・・・・極端な気象の影響を受けた今年の夏でしたね。(過去形で語ってしまいましたが、本州はまだ夏継続中のことでしよう。) こちらは、雨ふりの寒いお盆となりました。 紫陽花とコスモスが同時に咲く北海道。 ススキの穂…

長浜功氏の理念を手がかりに⑦・・・乞食の子 パート2

kyokoippoppo.hatenablog.com kyokoippoppo.hatenablog.com このブログは先に投稿したものと関連しております。お時間が許しましたらこちらと合わせてお読み下さい。 放浪をやめた一家 「この子を学校にやりなさい。」 ある日、物乞いの先で出会った白髪の老…

長浜功氏の理念を手がかりに⑤・・・この道のむこうに

このブログは先に投稿したものと関連しております。 お時間が許しましたら、こちらと合わせてお読み下さい。 kyokoippoppo.hatenablog.com kyokoippoppo.hatenablog.com パンチート この道のむこうに (Y.A.Books)作者: フランシスコヒメネス,Francisco Jim´e…

長浜功氏の理念を手がかりに④・・・・イクバルの闘い

このブログは先日投稿したものと関連しております。 お時間が許しましたら、こちらと合わせてお読み下さい。 kyokoippoppo.hatenablog.com kyokoippoppo.hatenablog.com びっくりした写真 まず先に、この写真に出会いました。 『未来って何ですか ぼくがいち…

長浜功氏の理念を手がかりに③・・・・カムイ伝

カムイ伝 このブログは先日投稿したものと関連しております。 お時間が許しましたら、こちらと合わせてお読み下さいませ。 kyokoippoppo.hatenablog.com kyokoippoppo.hatenablog.com 『カムイ伝』は、大変衝撃的な内容でした。感情移入して読むと苦しくなる…

長浜功氏の理念を手がかりに② 

長浜氏の教育に対する理念 『地方公立校でも「楽園」だった』の著者である川村美紀氏が大学院で学んだ際の教授であった長浜功氏。彼の教育に対する理念は以下のようなものだと思います。・教育は貧困を克服するための力にならなければならない。 ・その際体…

長浜功氏の理念を手がかりに ①

長浜功氏 長浜功氏は先に書いたブログ『地方公立校でも「楽園」だった』の著者である川村美紀氏が、東京学芸大学 大学院で学んだ教授です 長浜氏は戦後の優れた教育として、 ・無着成恭の生活綴方教育(山びこ学校) ・山梨の巨摩中学校 ・東井義雄の実践 を挙…

消された学校

巨摩中教育 さて、続きです。 巨摩中学校のことでしたね。 前回のブログで、続きは次回と書きましたが、 この学校での実践をブログで伝えきるということは、不可能だなあと感じております。 kyokoippoppo.hatenablog.com ⚫教師によって作り出された自主教材…