犬ものがたり

犬ものがたり⑧・・・・エピローグ

タロとジロ 『その犬の名を誰も知らない』を再び開きましょう。その犬の名を誰も知らない (ShoPro Books)作者:嘉悦 洋発売日: 2020/02/20メディア: 単行本 1959年1月、北村泰一氏は、第三次南極越冬隊として再び南極へ向かっていました。 地球物理に関する…

犬ものがたり⑦・・・・出航命令

トゥトゥ!! 絵本『やまとゆきはら』を参考にしながら、記事を書き進めましょう。やまとゆきはら―白瀬南極探検隊 (日本傑作絵本シリーズ)作者:関屋 敏隆発売日: 2002/10/15メディア: 単行本 白瀬南極探検隊は、もちろん南極点を目指しておりました。 「トゥ…

犬ものがたり⑥・・・『やまとゆきはら』

手に入れた一冊 ネットで見つけて、どうしても手に入れたくなり、初めてのヤフーオークションを通して手に入れた絵本・・・・それは 『やまとゆきはら』(関屋敏隆作・福音館書店)です。 白瀬南極隊の探検を描いたもの。やまとゆきはら―白瀬南極探検隊 (日本傑作絵…

犬ものがたり⑤・・・・置き去り

狂った歯車 何故犬は置き去りにされたのか? 『その犬の名を誰も知らない』を参考に、その経緯を書き残すことにしましょう。その犬の名を誰も知らない (ShoPro Books)作者:嘉悦 洋発売日: 2020/02/20メディア: 単行本1957年12月・・第一次南極越冬隊は二次隊に…

犬ものがたり④・・・・白瀬南極探検

3冊の本 『その犬の名を誰も知らない』を紹介するブログ記事に触れたとき、すぐに連想したのが『極夜行』であり、もう一つは『熱源』でした。 それぞれに共有する世界があり、私はそれを拾って書き残したくなったのです。 前回は『その犬の名を誰も知らない…

犬ものがたり③・・・そりをひく

芋づる式に思い浮かんだ本 『その犬の名を誰も知らない』・・・・・この本のことを知ったとき、同時に頭に浮かんだのか、『極夜行』です。 何ヵ月も太陽が顔を出さない極夜の世界を、犬と共に探検した角幡唯介氏によるノンフィクションです。 こちらは北極圏…

犬ものがたり②・・・第三の犬

『その犬の名を誰も知らない』の感想文 その犬の名を誰も知らない (ShoPro Books)作者:嘉悦 洋発売日: 2020/02/20メディア: 単行本 まずはこの本について書きましょう。 本のあらすじやポイントを、的確に伝えるのはなかなか難しいです。 ネットからあらすじ…

犬ものがたり ①

これ!読む! はてなブログでは、読んだ本の紹介をしてくださる方がたくさんおられて、それは本好きの私にとっては楽しみなことです。 しかし、実際に手に取る本というのは自分の琴線に触れたものとなるわけで、紹介されたものであれ、図書館で目に触れたも…