漬物ができたので、続編を・・といっても「粗漬後、その他もろもろ入れて漬かりました・・・。」というだけの内容です。
以前の記事を再度取り入れてのご報告!!
本日は11月22日でありますが、日付は17日にまきもどります。
キャベツ粗漬
日曜日(17日)
娘と孫は札幌。
おほほ。
今日は私の完全自由日。
やりたいこと、やらねばならないことが満載です。
まずは、漬け物漬け。
同僚の先生から大きな大きなキャベツ半分をいただいておりました。
この時期出回る漬け物用のキャベツです。
一抱えもある円盤のようにデカい!!
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今日はそのキャベツを刻んで荒漬け。
ザクザク刻んでは、”あらしお”をまぶし、混ぜ込んでゆきます。
量は手触りを確かめながら適当に・・。
夫が干したしんなり大根も、刻みましょう。
(他の大根は、漬物大好き夫が自ら漬けました。)
刻んでも刻んでも減らないキャベツ。でももう少し。
容器は10リットル用のもの。落とし蓋をして・・。
重しをかけて
終了。
本漬は明日、出勤前にいたしましょう。
流しを片付け、まな板は乾かすために日差したっぷりの窓際に置き、掃除機かけて・・・・今こうやってブログ執筆なり。
ここで、いったん記事を締めます。
では・・・。
続きの仕込み
翌日・・。起きてすぐにストーブ点火。
着替えもせずに漬物の様子を確かめます。
ジャブジャブと水があがっておりました。
その水をなめてみると・・・ちょいしょっぱい。
うーむ
ということで急遽、冷蔵庫の野菜室から別のキャベツと、残り野菜の白菜をひっぱり出して刻んで追加投入。
その上で、
ショウガ千切り
にんじん千切り
ホタテの耳の乾燥したもの
ざらめ糖
麹を混ぜて
おいしくなあれ!!
再度重しをしてさらに一日。
塩分も程よくなり、まろやかな味となった漬物です。
大きなタッパーにぎゅうぎゅう詰め冷蔵庫に保存しました。
夫は毎食皿に盛って食べております。
日をおきますと酸味が増しますが、冬の漬物はそれもまた良し。
漬かったな・・・
という味になるのであります。