長男のこと

日記…黄色い本・灰色の本・黄色い布

夏休みの日記、第3弾です。7月30日(日)晴れ☀ 朝の庭仕事はおこなったものの、その後はダウナー状態となりました。 蒸し暑く不快な天候のもと、私の動きも鈍くなり、ソファに座りっぱなしで、本を開いたり閉じたり、手持ち無沙汰を感じてはスマホをだらだ…

6月最後の週末

今週のお題「朝ごはん」 ホットケーキ 今回の記事は、お題のテーマに特化したものではありません。 雑多な寄せ集め的な内容です。 あしからず・・。 仕事がオフである本日の朝ごはん・・・・たまたま写真に撮ったところ、お題にマッチしていたのでここに書く…

打ち上げ花火と線香花火

我が子たちの記録…盛りだくさんだった2013年〜14年を越えてようやく2015年に突入です。 記述の参考にとテーブルに出しっぱなしだったYのアルバムも分厚い一冊を終えました。 そして続きとなる、「2015年から」と背表紙に書かれたアルバムを出してきました。…

家なき子たち

連載記事として書き進めている「次男のこと」ですが、長男長女の様子が混在しての記述が多くなっております。私に襲いかかってくる心配事は、トリプルウェーブでしたからね、次男のことだけを切り離して語ることは難しいのです。 当時札幌で暮らしていた三兄…

若年起業家のその後

6月になりました。 大型台風、線状降水帯、暴風雨・・・などの言葉がテレビから発せられています。 そんなさなかの3日土曜日は、創設された義務教育学校の第一回運動会が予定されていました。しかし、事前に延期が決定されました。 というのも、台風の影響…

拠点点々

長女札幌へ Yのバイク事件後のことを綴ってゆきます。(前回記事と重複する箇所もあります。) 変化が大きすぎて、メモやらアルバムやらを見なければ時系列が定まりません。 面白みのない記事になりそうですが、わが子たちのその頃の様子を整理して並べてお…

あの頃のあんな事

あの頃は… 前回の続きとして占星術ネタを書こうとしたところ、何だかその頃の出来事の、あれやこれやを並べて残したくなりました。 過去に記事に残していることなのですが、一人ずつ個別のネタでした。 これを時系列にざっと並べてみるのです。 ということで…

今年最後の三連休!いや違う!!

しつこく「三連休」タイトルにしましたよ。 何の気なしに、今年最後のと書きましたが、いや違うぞ! 私には年末に「冬休み」という勤務を要さない日がやって来る。 その日までがんばりましょうーーー。 真ん中晴れの日 さてさて、 この三連休のうちお日様が…

季節は秋へ

珍しく残暑を感じる気温が続く当地ですが、朝晩の冷たい風が、空の青さが、刷毛で掃いたような雲の様子が、秋の到来を伝えてくれます。 我が庭では秋明菊が開花しており、 草むらにはバッタが飛びはねております。 赤トンボの姿もちらほら。こちらは、数日前…

チラリのぞいて・・足を踏み入れる⑤

このテーマについて・・・もちろん手放してはおりません。 この頃「共時的に」と言ってもよいような手応えで、それに関連する記事が目に入るようになりました。 まあ、私が追いかけているのですから、偶然!と驚く程のものではありませんがね。とりたてて新…

チラリのぞいて・・足を踏み入れる④

記事に先立ちまして・・・ 長男Hの編曲作品がアップされました。 こちらをまず紹介させて下さいな。再生した上で、記事をスクロールしていただけたら嬉しいです! www.youtube.com今回手掛けたのは、槇原敬之氏の『ハングリー・スパイダー』。多くの楽曲を…

ブログと共に

www.youtube.com 長男の編曲作品を、とっぱじめに貼り付けてしまいましょう。 6分ほどかかります。 曲を流しつつ記事を読んでいただければ、とてもありがたいです。長男のネタでは、これまでにたくさんの記事を書いてきました。 改めてここに何を書こうか?…

新しい年が始まっているぞ!!

日常へ・・・ ワイワイ楽しくお正月を過ごしたメンバーが次々に日常へと戻り、今は実家に夫の妹が留まるのみとなりました。 長いと思っていた私の冬休みも、出口が迫っております。 とはいえ、あと一週間!!残っていますの。オホホ。 長男Hは、6日の早朝…

月交点

長男Hが編曲作品をアップしました。 作品紹介に合わせて今回書くネタは、シュタイナーの宇宙観の一部、及び「占星術」に関することです。 まずは、日向猫による編曲作品を貼り付けてしまいましょう。 今回もボカロ曲を手がけました。蜜柑星Pさん(オレンジス…

憧れ

7年ごとのサイクル 我が家の長男が15歳の頃、高校進学につての疑問を持ったこと、そのタイミングでピアノに夢中になったこと、そして高校進学をしなかったこと・・これらのことはいく度か記事にしております。 成績こそふるいませんでしたが、それまで通…

ティールへ向けてのぶらぶら旅①

『ティー時代の子育ての秘密』 「ティール時代」の子育ての秘密 あなたが輝き、子どももより輝くための12章作者:天外伺朗内外出版社Amazonようやく手元に届き読みました。 う~~~・・・・・・・む これは・・・・なんだか、混沌とした空間に放り出されたよ…

ボカロって??

『恋愛フィロソフィア』 長男Hが動画をあげました。 よいペースです。新しい試みとして、アップする曲のジャンルを広げる宣言をしたのが、5月のこと。 その後 映画音楽より「UNTIL」 洋楽で「smooth criminal」 歌謡曲で「First Love] 3本をあげました。 …

義父の死をきっかけにして②

今回の記事は特別です。前回の記事を書く途上で、私はとても大事なことに気づきました。 今回はそのことを綴ります。 私が私のために書き残すもの。 今これを読んでいる方にとって、有用であったり、面白かったりする要素はおそらくないと思います。 でも、…

『家族の言い訳』私の言い訳

懺悔の弁が言い訳になりそうで・・・ ワタクシ・・とりあえず一生懸命子どもを育てました。 遊んでもやりました。節目節目で考えて、迷いつつも対処し、道を共に開こうとはしてきました。それが独りよがりだったと言われれば、 「はい、そうでしたね。」 と言う…

木星

ああ!木星よ 占星術上の木星は、現在射手座の13度を運行中です。 木星は一般的に「幸運の星」と呼ばれます。 しかし木星は、必ずしも幸運を意味するわけではないそうです。 「増える」「拡大する」というのが木星の性質で、それが幸運のイメージと結びつい…

ブログ100記事目…悩みは私自身

密やかに祝!100記事目 今回で100記事目です。 「はてな100記事」のワードを検索にかけると様々な記事が・・・・。 ブログの一里塚的な地点のようで、ここを越えるとアクセスも伸びてゆくなどという声も。 それにしても、そう書く人達のアクセス数たるや・・・我…

泉谷閑示のメッセージ・・・うつ治療における休養とは?

しっかり休むとは? うつに関する情報を検索していて目に留まったのが泉谷閑示氏のメッセージでした。 今回は、その中から休養に関するものをご紹介したいと思います。 その前に「うつ」とはどのような状態であり、とのような症状が出るのか?も押さえておき…

泉谷閑示のメッセージと『椅子がこわい』・・・・そして息子のこと

泉谷閑示氏のメッセージ うつに関する情報探しをしていて出会った泉谷閑示氏のメッセージを題材にして書いております。 その説は下記のようなものです。 一般読者が捉えやすいように、頭と心というワードで説かれております。⚫心と身体は密接につながってい…

もはや「お片付け」のタイトルがつけられなくなったブログ     第8話・・・・・我が一週間

タイトルの通りでごさいます。 これはもはや「お片付け」とはいわない。 単なる日常の仕事です。 そんな一週間のご報告。11月25日(日)・・・・・ワイングラスを6個処分 11月26日(月)・・・・・先週メルカリにて購入された楽譜を郵便局より発送。 帰宅直後、すでに出品…

頭 心 身体‥・泉谷閑示氏の言葉

うつは怠け病ではない! うつを理解したくてネットの中を探索しておりましたら、泉谷閑示という精神科医による一連の文章に出会いました。 うつ病を発症し、長らく仕事から遠ざかっていた息子が、バイトながらもまとまった日数の仕事に携わることになる時期…

してやったことしてやれなかったこと

してもらったからできる 「今、お菓子作りが楽しいさK(娘の子)も好きだから、一緒に作るんだ。」 と娘。 三歳児と一緒に作るなんて、さそがし面倒だろうと思う私は 「よくKと一緒に作る気になるね。」 とつぶやきました。 「でもこれって、お母さんもしてく…

林竹二の言葉と私

林・・・・・ここ数年来、私は、学校教育が荒廃をきわめているということを感じて、そのことを口にしたり、文字に書いたりしております。いわゆる良い学校にはいることがすなわちそのその子どもの幸福を保証することであるような考え方が、学校という世界にまかり…

我が子たちのサタンリターン

「鬱の診断を受けた。」と長男から連絡を受けたのは3年前の冬のこと。息子30歳。その時土星は蠍座27度あたりにあり、息子の土星を6度程過ぎたところにありました。 まだ土星回帰の影響が残っているのか?と思ったものです。 さらに言えば、息子の土星は第2室…

大人になるとは?

前回のブログ・・・盲目へのカウントダウンが、始まり、現実生活でも、気持ちの上でも追い詰められていたさなか娘の精神的な不安定に見舞われたロバート・V・ハイン氏について書きました。 kyokoippoppo.hatenablog.com なす術もなく、いさかい、説き伏せ、泣き、…

ネガティブ・ケイパビリティ

ブログの雑誌といっしょに図書館で借りた 『ネガティブ・ケイパビリティ』という本。 私にとっては大事な一冊となったわけですが、実は教養不足で、わからない部分も多々ありました。 著者の帚木さんは『ネガティブ・ケイパビリティ』を伝えるべく、シェイクス…