新しい扉・・・kyokoのおたから偶偶石 1

偶偶石

 「たまたま石」と読みます。
こちらのブログを訪問して、この言葉をキャッチしました。

www.hanapanda.com
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浜辺の石を拾っては持ち帰り捨てられない私は、強い親近感を感じコメントを残したのです。
はなぱんださんは、「現代アート」であるこの試みに誘って下さいました。


地球で生み出され、自然の作用を受け、ある地点に流れ着いた石。
名も無き石。
それを拾いあげ出会ったことは、貴重な出会いだというのです。
石によってその人の心に何らかの作用が与えられたということです。
ただしまっておくのではなく、テキスト(文章)を添えましょう。
「わたし」の中をくぐらせてた言葉によって石を語りましょう。
というもの。
新しい扉
「私にできるかな?」
「書けるかな?」
「何をどう書けば良いのかな?」
迷いはありましたが、好きにやればよい。
好きに自由に、迷ったなりにとにかく始めてみることにします。
やっているうちに、私なりのスタイルも整ってくることでしょう。
とにかく目標は、楽しくやること。
我が家にストックされている石たちが、名前をもちストーリーを語り終えるまで続けられたら、大きな達成感を味わえることでしょう。


偶偶石・・・1 『なみだ』
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なみだといいます。
長い長い時間をくぐってまいりました。
ときどきに出会ったものが層となり、気づけば涙の形になっていました。



f:id:kyokoippoppo:20200402111449j:plain:w200:leftその人は
この形を見つけて拾い上げました。




メインブログで書いた「偶偶石」の記事は、サブブログを立ち上げ、そこにもコピーしたものを残していくことにいたします。