三連休を心のおもむくままに過ごしております。
で、明日火曜日も私、年休なのであります。
人間ドッグの受診日なの。
職場の福利厚生として無料で受けられるものです。
極々簡易的な検査のみです。
外せない予定ではありますが、職場に向かわない気楽さもあり、気分は四連休よ!
土曜日日曜日は、ほぼほぼソファに座り、編み物、縫い物、スマホゲーム、YouTube視聴、読書、を思いのままにとっかえひっかえ繰り返しながら過ごしました。
とてもとても良き時間。
で、振り替え休日の本日、私はこのように記事の下書きに向かっております。
これに時間と労力を使って良いのか?
私は、今日の日にやるべきことの優先順番を間違えていないだろうか?
更にはこれを今、目にしておられる皆さまにおいては、「時間の損失」を味合わせてしまうことが容易に想像できるのです。
アップの判断は後にしよう。
まずは下書きだけでも…という思いでスマホに向かっております。
そう…夢の備忘録なのです。
人の見た夢ほど、つまらない話はないといわれますからね…。
つげ義春氏のように、ご自分の見た夢を魅力的な作品に昇華できる方もおられますが、私はそんな技は持ち合わせてはおりません。
ですから皆さま!ここにてポチッとさよならして下って構いませんからね!
と、断りを入れて我が気分を軽〜くした上で続けます。
夢の話➀
日曜日、明け方の夢
海っぷちを歩いている。
砂浜ではなく岩場。
木造の小屋が建っていて私はそこに足を踏み入れる。
海に向かう側の壁が無く、波が小屋の中まで入ってくる。
スニーカーが濡れてゆく。小屋の佇まいが珍しくそれを写真に収めようとスマホを取り出したところで、「これは夢だ」と気づく。
ならば…と私は空に舞い上がる。
夢なのだから、手に持つスマホもトートバッグも手放して良いと分かっているものの、私はそれができなかった。(現世的な執着が残っている)
意識的に夢から覚めようとして目を覚ました。
夢から覚めたらしい。
目の前に広がっていたのは冴え冴えとしたブルーの海、そして白亜の建物。
この景色を見て、自分がまだ夢の中にいることを自覚し、再び空へ…。
ここからの夢の記憶は無し。
夢の話②
月曜日明け方の夢。
私は横浜駅にいる。
旅の予定があり、そこは私が初めて向かう場所、未知の体験が待っているであろう場所。
下調べのために、観光パンフレットや、路線の確認をしようとしている。
黒い木製の垣根で囲まれている駅構内。
3箇所のホームがあり、私は跨線橋を歩き、一番奥のホームの入り口へと向かう。
そのホームは、根岸、桜木町辺りへ向かうもの。
ところが、この跨線橋から瞰望岩が見えてくる。(瞰望岩は隣町遠軽町にある大岩、遠軽駅からも見渡せる。横浜にいながら遠軽の景色を見る違和感は全く感じていない。)

(画像は地質情報ポータルサイト内の日本の奇石百景十より)
その岩が崩れ出す。
外側からバリバリと!
このまま大岩全部が無くなってしまうだろう。
(これは昨晩みた大分火災のニュース映像の影響が考えられる)
岩の上部から避難するためか、乳牛の身体がせり出して来る。
戦車のようなものが落ちてくる。
下を走る列車の車内は、落ちてくる岩や瓦礫の影響を受けてひどい有様。
私はスマホで撮影を続ける。
誰かの膝まくらで。
(既に目覚めが近づいており、頭を乗せている枕の感触が夢に影響していたのだろう。)
膝まくらしてくれている人が私の髪を、センスよくカットし始める。
双方明け方の夢なのでよく覚えていました。
海…潜在意識
荷物を手放さなかった私…現世的な執着
旅の予定、未知なる場所…自分の今後の変化
横浜…嫁ぐ前の私にとって馴染みのある場所
遠軽…北海道て暮らす今の私にとって身近な場所
崩れる瞰望岩…何かが壊れる
髪をいじられる…イメージチェンジ
こんな夢判断が可能か否か?
単なる思い込みに過ぎないのかもしれませんが…、備忘録として残しておきたくなったのです。
空飛ぶ夢を見たのは久しぶり。
夢を記事とし残そうと思えたのも久しぶりのことでした。
来週末、娘たち一家がこちらにやってるそうです。
掃除しなくてよいのか?
布団の用意は?
浴室磨きは?
そもそもこんなことに時間使って良いのか?
と思いつつ一気に綴りました。
どうしよう?
どうしよう?
ええい。
投下!
で、私、午後もまったり過ごします。