さらば!!手塩にかけた君たちよ!!!!

 次に予定している記事があるのですがその前に・・
小さな記事を挟みましょう。

 6月の北海道といえば、降り注ぐように聞こえてくる春ゼミの鳴き声。
そして、かっこうののどかな鳴き声が印象的なのですが、
今年はとんと聞かないうちに7月がやってきました。

 今シーズン今までで、半袖で通勤したのは何回あったかしら??
そもそも寒がりの私のことですから、道民みなさんの標準にはなりませんが、5回もあったかな??
これまでに夏日もありましたが、たいていオホーツク海からひんやりした風が吹きつける、ひんやりした日が多かったです。


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それでも野の花、庭の花は次々に代変わり。

オダマキは種を結び、薔薇の原種といわれるロサ・グラウカが咲きました。
鉄線もみごとに絡まりながら、花を咲かせております。

f:id:kyokoippoppo:20210701181232j:plain:w500:left住宅周りの空き地では
コウリンタンポポが咲き乱れております。

写真に収めた花を見ていただいたところで、本日の話題に移りましょう。






容器の中で窮屈に・・・

 

 さて、昨年秋から溶液の中に浸して育てているミヨウバン結晶のその後です。

10個以上のミヨウバン結晶が、ずくずく大きくなってきましてそれに合わせ容器も大きくして浸しておりました。

が、そうなるとそれなりに溶液も必要になります。
飽和溶液は折々に作って継ぎ足ししていましたが、それを作るための粉末ストックの在庫が少なくなってきました。
不足気味の溶液だと、浸りきらず頭を出してしまう結晶が出てしまい、形の乱れにつながります。
また大きな容器の中でさえ、窮屈ぎゅうぎゅう!!


ミョウバンを買い足してこの作業を継続するか?
どうするか?
しばし迷った末に、この機会に思いきって結晶の選別を行うことを決めました。
いくつかを残してあとは煮溶かしてしまうことにします。
煮溶かしたものは、溶液として再利用いたしましょう。

さよなら君たち

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さよなら・・と書きましたがまだ煮溶かす作業はしておりません。
溶液から出され、瓶に入れられておりますよ。


残された精鋭たちはこちら・・。
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また一ヶ月後くらいに報告いたします。

   *  *  *

 本日は勤務する小学校の運動会でした。
感染対策のため、低中高の3分割で、3日間にわたって行われた運動会!
全校あげて行う華々しさはありませんでしたが、各学年工夫を凝らし、精一杯取り組みました。
本日は最終日、高学年5・6年生の運動会でした。


今日も涼しい風が吹き、爽やかな天候でしたよ。