自分を励ます写真展の第2弾!
爽やかな五月晴れのもと、道端のタンポポも、我が庭の花々も今が盛りと輝いています。
我が家の庭は、球根と宿根草で成り立つ安上がりガーデンです。
特に水仙は増え過ぎました。
庭一面が黄色で溢れました。
数日前の夕日です。
庭の水仙も夕日を浴びて1日の終わりを迎えています。
その水仙も盛りを過ぎて、今はチューリップが咲き始めています。
こちらは、かろうじて命を繋いでいる状態。
あちらで一輪、こちらで数輪という感じてランダムに顔をのぞかせています。
手前の白いユーリップは、花びらに細かい切れ込みを持つ繊細な一輪。
(肝心のそれがピンボケぎみですね。)
ピンクの花びらはやはり可愛らしい。(こちらのピントもあやしいなあ。)
こちら八重咲きのもの。
デイジーはたくましく、そこいら中に顔をのぞかせています。
ミントとムスカリと合わせてトイレに飾りました。
この時期の貴重なオレンジ色。
花の名前は不明です。
こちらの株はなかなか大きくなりません。
過保護に見守る花。
(投稿後いただいたブックマークコメントにて花の名前がわかりました。ダイコンソウという品種です。ありがとうございました。)
こちらは、私の大好きな小花。
グランドカバーとして、エリアを広げましたが、日向にあったときはもう絶滅寸前まで弱っていたのです。
日陰に移植後、モリモリと元気になりました。
(この写真ではさんさんと朝日を浴びておりますが、太陽が高度をあげてゆきますと日陰になる場所なのです。)
さて!
我が庭から、飛び出しましょう。
町の観光名所「チューリップ公園」の花々も今が最盛期です。
見事なハロ(日暈)が写っていますね。
この写真は、本日子どもたちの見学に同行した同僚が送ってくれました。
天気は下り坂になりそうです。
北国の春爛漫。
気持ち良く嬉しい季節です。