イカ？？？
さてさて皆様！
タイトル読んで下さいましたでしょうか？
「ビロードモウズイカ」
でこざいます。
ああ、あれね！
と正体を思い浮かべることのできる方はおられるのかしら？
イカの種類かね？
などと思う方もおられるでしょう。
私もね、つい数日前まで知らなかった言葉です。
種明かしの前にちょっと語らせて下さいませ。
スピリチュアル的な話題でもあるのです。
流れ着いた場所
スピリチュアルに限らず情報というのは、集め始めたらきりがないし、知れば知る程混乱を生むおそれもある、そのように考えてはいるのですよ。
しかし、主にYouTubeでスピリチュアル情報を検索しがちな私には、その手の情報が芋づる式に送られてきまして、ついつい興味が発動し、視聴することになるのです。
見た見た！聞いた聞いた！知ってるよ！という人も増えていきました。
知っているあの人とこの人が楽しく対談をしているかと思えば、知ってるあの方が、知らなかったこの方と語り合っていたりして、またまた新たな情報がやってくる。
そんな私が流れ着いた場所が・・・・エドガー・ケイシーという人物を紹介して下さる光田秀（みつだしげる）氏です。
エドガー・ケイシーという人は、催眠状態になることによって、人間の顕在意識を越えた領域にアクセスすることができました。
人々から問われた病気の治療法をはじめ、様々な分野に及ぶ膨大な情報を残した人物です。
１９４５年に没しています。
そして光田氏は、「日本エドガー・ケイシーセンター」の会長として、ケイシーの存在や、彼が残した様々な病気治療の知恵、霊的なメッセージを一人でも多くの人に伝えることをご自分の使命と決めて活動なさっています。
光田氏はもとは、がちがちの唯物論者であったそうです。
唯物論者でありながらも、人間の存在を唯物的にしか認めないのなら、人生とはいったいどんな意味を持つのだろう？と悩みました。
死んだ後、朽ち果てるだけの物体が人間だというのなら、生き続けることに価値などあろうはずがない、と苦しんだのでした。
膨大な量の哲学書を読み込み、答えを探し求めましたが、それもかなわず・・・。
自ら生きることに終止符を打ちたいとまで思いつめるのです。
最終曲面ともいえるタイミングで出会い、手にとった本がエドガー・ケイシーの『転生の秘密』でした。
この本との出会いによって光田氏の人生は、一気に別の流れへと導かれてゆくのです。
極々ざっくばらんな説明です。
これ以上説明に費やしてしまえば、肝心の「～～～イカ」までたどり着きませんからね！
興味を持たれた方は視聴してみて下さいませ。
www.youtube.com
YouTube動画の中の光田氏は、穏やかに語り、よく笑いながら、世の中が実に神秘的な驚きに満ちていることを伝えてくれます。彼が人生の喜びの中に生きていることがストレートに伝わります。
ここにまさしく桃源郷有り！という感じ。
私はそれをまぶしく眺めるのです。
そこは私の居る場所からは、はるかに遠い。
でも視点をそこに定め、近づいていきたいと思うのです。
光田氏がブログも書いておられると知り、それも検索してみました。
なんと、はてなブログで発信されているではありませんか！
私はこれを自分の喜びとしてまず受け取りました。
このブログには、ケイシーによって伝えたれた病気治療の内容がたくさん明かされています。
比較的安価にできて、自宅でできるものが多いとはいえ、すぐには飛びつけない私です。
それでも自分に有用な情報はないか？
と記事一覧をスクロール。
静脈瘤治療の情報をキャッチしました。
私のひざ裏には、静脈のウネウネが浮き出ているのです。
ほうほう、その治療法とな？
その情報がこちら。
mitsuda3.hatenablog.com
「ビロードモウズイカ」がここにて登場です。
今や国内のあちらこちらで見られるという帰化植物。
私はこの記事を８月２６日の朝読みました。
しかしね、この植物とどうやってめぐり会う？？
北海道は本州と植生も違うから、ここいらに生えていない可能性もありますよね！
そんなことを考えながら出勤。
そして勤務を終え退勤。
その帰路で
ふと目をやった足元で、
「え！？」「似ているかも？？」
という植物が目に入ったのです。
写真をぱちりして帰宅。
調べてみましたら、こちら、ビロードモウズイカでございました。
その日にただちに遭遇したこと、これも望外の驚き、喜びでした。
私へのプレゼント！
と思いました。
神様から？守護霊さまから？ご先祖さまから？？
よくは分かりませんが、高次元の存在からのご褒美のように感じてしまったのです。
それが事実かどうか？なんて分かりようもないし、証明のしようもありません。
ただね、そう感じてみるのは楽しいでしょ。
励まされるでしょ！！
この葉を数枚むしり取って、昨晩から患部に貼り付けて実験開始です。
実験結果として、治療前、治療後の写真などあれば興味深いことでしょうが・・・
さすがに・・・自分の醜い膝裏画像を公開する勇気はございません。
皆さんにとっても、見ない方が身のためでございます。
いずれ、文章にて結果報告いたしましょう。
最後に本日の西の空。
日の入りがずいぶん早くなりましたね。
