冬至の一日

冬至でしたね

 一年で一番昼の時間が短いといわれる日です。
我が町 湧別町の日の出は6:58   日の入りは15:50です。
わが故郷 横浜の日の出は6:47   日の入りは16:33です。

緯度の高いこの地では、特に日の入り時刻が早いのですね。
昼の時間は約50分も短いことがわかります。

短い昼の、凍てつく空気の中、孫の通う保育所ではしっかり外遊びをさせてくれます。
防寒着に手袋のいでたちでお外に出るのです。
その手袋ですが、手首のところから雪が入ってきてしまうのだとか?

以前通っていた滝川市無認可保育所では、ボロになった靴下を筒状にして、むき出しになる手首を覆って使えば良いですよと言われていたので、どの保護者もそのリーズナブルなアイデアに従っていたようです。
これ!!いいアイデアですよね。
でもここの保育所からは
「手首用の脚絆を用意して下さい。」と伝えられたようです。
しかし、そのためだけに買い物に繰り出すのは億劫だ!!
一人だけ靴下切って持たせる勇気もないしな。
娘がそうボヤくので、私はお仕事を請負いました。
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手首のところを毛糸で編み足して、その部分を伸ばすことにしたのです。
いずれ脚絆を買わなければなりませんが、一時これで過ごしてもらいましょう。
そんな編み編み作業の午前中・・娘と孫がやってきました。
「ばあばは しばらく手が空かないな。」
そこでボタンや入れ物や、スプーンなどを出して孫に預け、しばらく一人で遊んでもらいましたよ。

かぼちゃとゆず

f:id:kyokoippoppo:20191222170105j:plain:w350:left 冬至のかぼちゃを食べたいと娘がいうので、冷凍庫からかぼちゃをだして煮て、缶詰の小豆といっしょに食べました。
かぼちゃの素性が良かったのでとても美味しかった。
(冷凍かぼちゃを煮るときは、ついている霜を熱湯で流してから煮るとよいですよ。)














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お正月用に、「ゆずシロップ」を購入しておりました。
炭酸で割って飲んだら美味しいよな?と思って。

そこへ先日、埼玉の親戚から、庭で採れたというゆずが送られてきました。
「ゆず祭りだわん。」
こちらは果肉をハチミツ漬けにし、
皮は、わたを削り取った上で刻み、お砂糖で煮ました。
こちらは「ゆずピール」にいたします。
紅茶にいれたら良い風味。

そしてお風呂


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一つはゆず湯に・・。
果肉が飛び出さないようにネットに入れて投入!!
ふだん、足も伸ばせない狭い浴槽での入浴かシャワーが多い娘が
「ああああ・あ~~・・気持ちいい!!」
「今年一番気持ちいいおふろだああ!!」

と至福の歓声を挙げておりました。


冬至の一日が終了です。






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手袋も出来上がりました。
寒さはこれから本番ですが、日が伸びる。

春は遠いけれど、「やってくるのだ!!」

と思えます。