地の時代って??
1802年 乙女座 地
1821年 牡羊座 火
1842年 山羊座 地
1861年 乙女座 地
1881年 牡牛座 地
1901年 山羊座 地
1921年 乙女座 地
1940年 牡牛座 地
1961年 山羊座 地
1981年 天秤座 風
2000年 牡牛座 地
2020年 水瓶座 風
昨年暮れに『風の時代』がやってきたと言われておりますが、それに先立つ『地の時代』。
その間の、木星土星コンジャクションの場所(あくまでホロスコープ上の)を示したものが上記のものです。
「地」の場所に混じって、
初期の頃に「火」で一回。
1981年には次の時代を先取りしたように「風」で一回起きています。
基調となるものは「地」ですが、時代は多少行きつ戻りつしながら進むようです。
Wikipediaから「産業革命」を説明する一部分をコピーしました。
もともとは1760年代から1830年代にかけてイギリスで起こった「最初の」産業革命を指した言葉であり、市民革命と並んで、近代とそれ以前を分かつ分水嶺とされている。イギリスを皮切りにベルギー、フランス、アメリカ、ドイツ、ロシア、日本と順次各国でも産業革命が起こったとされた。
「地」は大地のような「安定や基盤」
「地に足をつけろ」という言葉が指し示すように「現実」なども意味します。
「土地」そのものであり、それに付随する「所有」という考え方。
このような秩序を形作る「社会」
物質としての「金銭」なども「地」に関係するものです。
風の時代って??
時代を先取りするように起こった1981年の「風」(天秤座)でのコンジャンクション。
この頃からインターネットの普及が始まっています。
「風」が吹き始め、次なる時代の準備が始動したと考えられます。
1982年、インターネット・プロトコル・スイート (TCP/IP) が標準化され、TCP/IPを採用したネットワーク群を世界規模で相互接続するインターネットという概念が提唱された。
こちらも、Wikipediaから・・・
TCP/IPなるものの意味は分かりませんが、
このころからインターネットが普及し始めたということは、伝わります。
風・・・どこへでも渡ってゆき
広がり拡散する
形がなく
それでも力を持ち
物を動かす
そんなイメージですね。
仮想通貨
ノマド生活
物への執着を減らしていく流儀
ツイッター
ブログ・・・
今、この文章を読んで下さっている方・・会ったこともない方たち、遠くの人たちともこのようにつながれるのは「風」のおかげかな!
星の動きが、本当に、世の中の有り様や人々の人生に影響を及ぼすものか??
それは、私にはわかりません。
星占いを少しかじったからって、先が読めるわけでもありません。
でも、私の興味は尽きないのです。
とてもとてもおもしろい!!
今はもっぱら「コロナ」が拡散し、私たちはそれとの付き合い方に苦労しておりますが、このウイルスは「元へ戻る」ことを促すのではなく、その先の「新しい生き方」へと私たちを連れてゆくことでしょう。
占星術ネタはここまでです。
お付き合いして下さった方々・・・・ほんとうにありがとう!!!!
風!風!風!!
さて、1月4日
娘と孫がやってきました。
凧を持って・・・
さっそく外へ、強烈な寒風が吹き荒れ、凧は見る見る上空へ・・
5才児の手では風圧が強すぎて、手に負えません。
ばあさん(私)と娘が「きゃあきゃあ」と騒いで凧揚げを楽しみました。
気温は最高気温がマイナス5度という冷え込み、風も強く、さむかったああああ!!!!!
(これ、わたし・・)
孫は除雪車が寄せた雪の上を歩いて遊んでおりました。