質量として残る思い出…7 ONとOFF

連休2日目

 朝方印象に残る夢を見ました。
札幌駅を探しながら歩く夢。
JRに乗って湧別へ帰らなければならないのに。
靴を片方間違えてはいていてバラバラで恥ずかし。
行けども行けども駅は見えず。
その間に、たくさんの不思議な景色を見ました。
ハッと目を覚まし、部屋の布団の中にいることに安堵。

本日のタイトルとは無関係ですが、夢の記録として同居させて下さい。

ONとOFF

 昨日は、たくさんの写真を貼り付け記事を書き上げたものの、処分したものはノートの2冊でありました。
本日も同じような成果となります。

今記事の副題は『ONとOFF』
次男の残したものを貼り付けながら綴ります。

こちら、小4の頃のノート。
「大きな数」や「角」について学んだ形跡がありましたのでね。
直角は90度だよ!と学び、2直角〜4直角までを学びます。 
それ以上は必要ありません。

ひと回り半、ふた回り…のようにそれ以上を表すことが無いとはいえませんが、小学生は4直角までを覚えればよろし!

ところが、次男Yは何を思ったか?ノート一面に101直角までを書き残しています。
何らかのスイッチがはいったのでしょうね。
このノートの続きはこんな具合。


こちらは、少々心痛むものの潔く処分いたしました。

ONとOFF高校生編

 高校時代に残されたONとOFFもご覧いただきましょう。
こちらは処分品にあらず。
Yのアルバムに保存されているもののご紹介です。

数学のテストです。
数学担当のO先生に対しての造反。

問題を解かずに、バンド譜を書き残す。

O先生はこのようなアピールをするYの甘え構造をしっかり見抜いていらっしゃいました。

私がアルバムに添えたメモには
「O先生に不満のアピールか?いいのかY?こんなことで」
と書かれてあります。

片や音楽のプリント。
ビートルズのお好きな先生で、このようなプリント課題があったのですね。

こちらもONモードのノートだね。



Yに言わせれば、ノートをきちんと書くことくらいのことをしなければ、退屈を紛らわすすべは無いのだとのこと。
真面目な気持ちでこれをやっているわけじゃない!
と母親にアピール
するのでした。


お次のこちら。
(書いた時期はバラバラですが・・。)
これもまさしくONとOFFの落差かと思わるかもしれませんがさにあらず。

「成長」と「新月」は、級友の反故にした作品をいただいて、自分の名前を書いています。
これは中学生の頃の仕業。

今回も貼り付けが多かったのでここまでにいたします。
あらかたのものを、写真に収めたかと思いきや、A3判の絵がまだ残っていました。
どうするかねえ????