「再びの・・・」のタイトルに続けて何か良い事書けるかな？
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とささやかな期待を胸に過ごしたその後の数日。
虹にも龍神様にも会えませんでしたが、穏やかな日常であったことをご報告いたします。
ああ、それでも
金曜日美しい日没の風景にはめぐり会えましたよ。
土曜日。
目覚まし時計に起こされることのない休みの日でしたが、3時半に目が覚めてしまいました。
そのままぬくぬくおふとんで、「ありがとうタイム」。
この曲をお供に。
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起き出してからは、朝のうちにあれやらこれやらに手を付けました。
処分に回す本を棚から引っ張り出し、数点をメルカリ出品。
一つがただちに購入されました。
見ることのないVHSのビデオは捨てました。
お次は娘と孫のために買ったクリスマスプレゼントを梱包。
小さなブローチとピアスですが、潰されないように厚紙の中に仕込みました。
その平たい箱の上に、手持ちの大判折り紙でブーツを折り、メッセージを添えて貼り付けました。
上部のレースを模した飾りは私の紙のストックを利用。
いやあ、こんなものまで取っておくから片付かないのですがね。
こんなものまで取っておいたおかげで可愛らしいアクセントになっているではありませんか！
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ブローチとピアスは先週訪れた雑貨市で仕入れたものです。
そのようなイベントがあるとも知らずに図書館まで行きましたら、同じ館内にて大々的に行なわれていたのです。
給料日前で、お財布の中身がカウントダウン状態でしたので、
「見るだけ見るだけ」と心に決めて会場に入りましたの。
そしたら何と！
以前机を並べて共に働いたUセンセイが出店していたのです。
大変器用な方で、学芸会用の小道具なども素晴らしい出来栄えに仕上げる方でした。
明るく陽気なお人柄で、特別支援の先生としての知識も豊富で、その温かみのある指導は見ていて惚れ惚れするものでした。
定年後、再雇用で働いておられましたがその後は趣味を活かしたものづくりを本格的に始め、このようなイベントに出店しているとのこと。
このような樹木を使った小物と、真鍮の小物を販売していました。
木製小物の見事さに感嘆の声をあげた私でした。
気持は既にお買い上げ！
お値段もお手頃でしたから。
しかし
娘と孫へのクリスマスプレゼントにするなら真鍮製品の方が相応しいと思いましてね。
ブローチとピアスを買いました。
「給料日前だから、買わないぞ！って思っていたんだけれどね。」
と笑いながら財布を開きましたら、
「給料日なんて言葉久しぶりに聞いたよ！」
と彼。
12月末に引っ越しを控えている娘。
（人生何回目の引越しか？そのうちブログネタになるとこでしょう。）
バタバタする前に、送ってやることにいたします。
送る品物については写真無し！
このブログを覗くことのある娘ですのでね。
包みを開けるまでのお楽しみにしておきたいんだ。
