このタイトルの連載を書くのは、なかなか骨が折れました。
漕ぎ出した舟なのだから・・と思いながら少しずつ書いてゆきました。
自分の興味のみでかいたものです。
読みづらい記事になってしまったかもしれませんね。
でも!!
私は満足しています。
で・・今記事も私の興味の沼にどっぷりと漬かった記事であります。
つくづく思うのは、このような興味の発端が『熱源』を読んだことから始まっていることです。
たった一冊の本・・・それも「読みづらいなあ」「読むのやめるかなあ?」などと思いながら読み終わった本なのです。
kyokoippoppo.hatenablog.com
この興味の広がりを俯瞰いたしましょう。(最近話題になった俯瞰ね!!)
「ピウスツキ兄弟」は、左端にありますね。
そして・・・兄弟は、一番右の木村和保氏と血縁でつながっているのです。
そう・・・チョフサンマを通じて・・。
木村氏の祖父母はブロニスワフとチョフサンマ。
彼は、ピウスツキ家唯一の男系子孫でもあるのです。
『熱源』から発した興味が、じわりじわりと広がって、この度の連載記事となりました。
その連載も、ようやく「終わり」にたどり着きました。
書く途上で見つけたウェブページや、動画をここに貼り付けまして、名残惜しくも、このタイトルから「さようなら」をいたしましょう。
とはいえ、興味の流れがまた動き出したら、この俯瞰図に新エリアが登場するかもしれませんよ。
ブロニスワフ・ピウスツキ
www.google.com
(イミシンの記事より)
ユゼフ・ピウスツキ
ヤヌシュ・コルチャック
(この動画の中での「ユゼフ」は、ユゼフ・ピウスツキではありません。ホームの卒業生で、調理係となった人だと思います。)
www.youtube.com
コルチャック先生の記述では、その教育実践についてを詳しく書けませんでした。
興味のある方は、多くの著作物がありますのでそちらで補って下さいませ。
kyokoippoppo.hatenablog.com