オフモードとはならなかったな。

心地良いリズムで

日曜日・・・目が覚めたらやはりきっかり5時でした。
よっしゃ!と起きて洗濯。
そしておいなりさん作り・・・・夫のリクエストに応えるためです。
自分の朝食はトーストとアイスコーヒーでした。f:id:kyokoippoppo:20190422062924j:plain:w200:left
流しを片付けるや酸っぱくて置き去りにされていた甘夏ミカンを冷蔵庫から出しました。
このまましなびさせてはもったいない!と思ったのです。
昨日娘に食べさせてもらったオレンジピール入りのパウンドケーキも、また、それを入れた紅茶もとても美味しかった。
聞けばそのピールは、職場の方が自然栽培のノーワックスのミカンで作ったものだと聞き、「ならば私も」と思ったのです。わたを取り除く作業は時間がかかりますが、「ゆっくり慌てず」を呪文のように心で唱えながら作業しました。
この週末は、”時間”に操作されることなく、時間を気にして焦燥感を感じることのないよう過ごしたかったのです。

 酸っぱい果肉の方は、砂糖をかけて甘くしてその後ジュースにするつもり。
それを炭酸水で割っ飲むのはどうかしら?
洗濯もしたし、おいなりさんも作ったし、ミカンは砂糖かけてしばらく置いておくことにして・・・・・
次は庭の草取りだ!
なかなかよいリズムだぞ。

今日も来たり二人組

 作業していたら程なく娘のワーゲンがやって来ました。
夏タイヤを買いに行くのを付き合ってほしい」と。
ワーゲン?と思った方はこちらを・・・。↓
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この地では、春先と晩秋のタイヤ交換が必須です。
仕方ない。
夫の朝昼は、おいなりさんで済ますことができるし・・・行くかあ!
隣の市の『オートバックス』へ。
日本地図の縁を縫うように車は紋別市へと走ります。
信号はほとんど無し。牧草地の向こうのオホーツク海は日差しを浴びて真っ青です。
目的地オートバックスで何とか夏用のタイヤを決めたものの、ホイールの余分が無いためタイヤの着け替えもしなければなりません。
連休前のお店はタイヤ交換の予約かいっばいで、本日中を希望するのであれば午後4時になるとのこと。
うーむ。
出直しも面倒な距離なので、結局ここ紋別で時間を潰すことにしました。
持参したおいなりさんに、ケンタッキーのチキンを買い足してお昼にすることにしましょうと・・・。
f:id:kyokoippoppo:20190422064550j:plain:w330:rightピクニック気分で食べたいところですが、日差しはあってもとにかく寒い。
流氷公園内の施設でお昼を食べることにしました。
f:id:kyokoippoppo:20190422064335j:plain:w200:leftそこで、孫をたっぷり遊ばせ、その後はどっかりセンターに。

とっかりくん


とっかり(あざらし)・・・・・可愛いです。体のシルエットもつぶらな瞳も・・・。f:id:kyokoippoppo:20190422070039j:plain:w200:right
ちょっとしたシヨータイムの終わりかけの時間で、手をお腹にパタパタ打ち付けるバイバイだけを見ることができました。
数人のお客さんの前で、がんばっているじゃないか!!君たちも、調教するお姉さんも・・・。
お腹でズリズリ移動する様も、コロリンと転がりながらプールに戻る様も愛嬌がありました。
しかし、それにしても寒かった。
孫は青白い顔で呆然としていました。
「トッカリクン」はもっとふわふわもふもふの可愛いものかと思っていたのでしょうか?トッカリを見たあとも「トッカリクンは?」などと言っておりました。

帰路

 ようやく4時となりタイヤ交換をしてもらい帰路につきました。
ああ、、、今日も娘に振り回されてしまったぞ。いやいやもとい!!
今日はかわいいトッカリ君に会えたぞ!!孫も十分身体を動かしたぞ!!
運転が不慣れな娘が、道幅の狭い橋をさけるために迂回した道の途中で、繋がれもしないで草を食べている、白い道産子馬を見かけました。

車を降りて見学。トッカリの次は白馬だ!!
帰る時間はどんどん遅くなります。でもまあいいさ。
夫にはケンタッキーのお土産あるし、日は長くまだ明るいし。

見て下さいな、この景色。
この道の先がオホーツク海なのです。
何だかんだ盛りだくさんの日曜日になりました。
オフモードには程遠かったな。
でも楽しかった。北海道らしいブログ記事になりました。

f:id:kyokoippoppo:20190422072429j:plain:w200:left
連休前の一週間、お仕事に励みましょう。
おお!そして平成時代もいよいよカウントダウンですね。
オレンジピールはただいま乾燥中。

オフになったのか?

スイーツ

「この週末はオフモードを意識して過ごそう」と思って迎えた土曜日でした。
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それでもいつもと同じ5時に目覚めた私は、いそいそと起きてホットケーキを焼いて食べました。
f:id:kyokoippoppo:20190421081932p:plain:w180:left
市販の粉に市販のケーキシロップ、上にはバターではなくマーガリン・・・そしてインスタントコーヒー・・・・。
それでも美味しゅうございました。


オフを意識してとはいっても日長転がっていたいわけではありません。
やることは溜まっており私を待ち構えております。せめてそれらをゆっくりこなそうと決めました。

ちくちく時間

f:id:kyokoippoppo:20190421082826j:plain:w180:right少しの時間でできる繕いものだけをチョイスしてソファに座りました。
孫のズボンのゴムの調整と、穴のあいた靴下の修繕です。
靴下の穴は、有り合わせの糸を縦横に何度も渡して修繕しました。これでまだしばらくは、はけますよ。

おかしパーティー

f:id:kyokoippoppo:20190421080517j:plain:w180:left
声がかかり顔を出した娘の住宅では「おかしパーティ」と称しての「おやつ食べ」。
娘の焼いたパウンドケーキに、アイスやホイップクリームをトッピングしていただきました。
「朝から甘いものばかりだな。」と思いながら・・・。


お昼は我が家へ移動。夫の作ったラーメンを食べ、その後孫は粘土遊び。
一人で何やら作っているとおもったらこんなに可愛い作品になっていました。

子どもの作るものって可愛いわあ。
でもね・・・心の片隅に「今日も自分の時間が削られていくな。」という思いもあるのです。
ありながらも、このかわいい造形に頬を緩ませる私もいるのです。
時間は奪われるものの、娘たちがそばにきたからこそ発信できたものは豊富です。
心を今ここに留めて、目の前のものや時間を味わうことが自分の心を休めることにつながるのかもしれません。
そう!!これだって娘のひと言で知ったことです。↓

ダーニング

f:id:kyokoippoppo:20190421084316j:plain:w200:right
靴下の繕いものを見せたら、「もちろんもっと可愛いよ。」との注釈つきで教えたもらった言葉がダーニング。
見る価値のある真の「ダーニング」がこれ。
へええそうなんだ。
このような穴塞ぎも、やりようによってはおしゃれに活用することが可能なのですね。
ほうほう。

薬持参でお食事へ

 さて、夕方からは友達とご飯にいきました。
月々2000円ずつ積み立てしており、飲みに行ったり、近場の温泉泊まったりするのです。
お酒を特に好まない私が運転手を引き受けました。
そうそう、帯状疱疹ですが、症状は変わらずです。
ただ診断がついていてお薬があることで安心感が違います。
「必ず飲み切ること。」と言われて渡された薬持参で食べてきました。

年休取って

甘納豆入りのお赤飯

 今日の給食はお赤飯でした。
f:id:kyokoippoppo:20190419193918p:plain:w200:left甘納豆やもち米が苦手という児童が結構おり、人気のあるメニューではありません。
でも私は大好きですよ。
北海道に嫁いできたはかりの時は、お赤飯に甘納豆が入っていることに大変驚きました。
その味にも馴染めませんでした。
でも、今は大好物!!
もち米と甘い豆の組み合わせはおはぎにも通じます。
そう!私はおはぎも大好きです。
そのお赤飯の給食を頂いたら、食い逃げのように職場(小学校)を後にしました。
年休を取って皮膚科にかかることにしたのです。

赤くて痛い

片方のお尻の上に赤くて痛い皮膚の異状が現れたのです。
ここまで読んでビンとくる方もいらっしゃるかもしれませんね。
まずは痒みから始まりました。f:id:kyokoippoppo:20190419192815p:plain:w230:right
そのうちに皮膚がすりきれたようにヒリヒリ痛みだしました。
メンソレータムや痒み止めを塗ってみましたが、皮膚の状態は全く変わらず、痒みは消えたものの痛みは
ピリピリに変わってきました。

帯状疱疹

ネットで調べたところ、帯状疱疹の症状に近いようです。ちょっと不穏な情報も書いてあり、これは週明けを待たずに受診した方が良いと思いました。
www.healthcare.omron.co.jp

 皮膚の異状は小さくもならない代わり、広がりもしないのですが、その大して大きくもない赤い部分(幅2センチ長さ3センチ程)の痛みが強く、病院へと行った方が良いと言うより、行かねば!という感じ!でした。
で、本日お赤飯の給食を心ゆくまでいただいた後、隣町の皮膚科まで車を走らせ受診したのです。
問診票を書き、診察室へ呼ばれ、患部をみせるや即
帯状疱疹ですね。」という診断が。
ウイルスに対する薬、痛み止、塗り薬をもらって帰ってきました。


あっ実は、車を走らせたついでに髪も切ってきました。スーパーの中の割安美容室で・・・・。
平日割引で690円也でした。

オフモードを作ろう

f:id:kyokoippoppo:20190419195635j:plain:w330:right
 やはりこの春は忙しく、身心に無理がかかっていたのかな?
やや!過労ばかりでなく加齢も原因だろうね。
取り立てて体調が悪いとは感じていませんでしたが・・・・。
ということで、書こうと思っていた重たいネタのブログはチョイと脇に置いておくことにします。(それがよかよか)

少し身体と心を休めましょう。
オフを意識してこの週末を過ごすことにします。

ワーゲン②・・・・星の配列は人生に関わるのか?

星の配列

「ワーゲン」をタイトルに添えたものの、ほぼ占星術ネタです。
「星の配列は人生に関わるのか?」
・・・・まさしくそれを語るのです。
これに関しては
「そんなわけ、あるはずないだろ!」
というのが多くの方の意見だろうと思います。
テレビの星占いを、ちょいとした話のネタや生活のアクセントにすることはあってもそこ止まりにしておくことがほとんどでしょう。

どうなのかなあ?
本当はどうなのかな?

私はこのことをずっと疑問に思っていて、ならば自分が納得できるまで学んでみようと考えたのです。
 今までの、独学による学習の中で得たことは
「当たる当たらないの世界ではないようだ。」
ということです。(私の力量では、と但し書きつけておきますが・・・・)
と共に、
「それでも、星の配列は人生に関わっているようだ」
ということです。
やや長い、貼り付けの多い記事になりました。

Yのその後

kyokoippoppo.hatenablog.com
前回の記事の続きになっております。

このホロスコープは2018年3月・・・・昨年の、Y誕生日のものです。
毎年子どもの誕生日には作成して、眺めるのです。
「そんなことしている場合ではなかっただろう。」
という声が聞こえてきそうです。
「我が子が、借金返済で苦しんでいるときに星の配列眺めていても、らちがあかんだろう!」と。
「もっと実質的な援助をしてやらなければならんだろう」と。
そうなのです!
そうなのですが、それができなかった、しなかった訳を語るには、別のスペースと覚悟が必要です。
今回はスルーさせて下さい。
で、Y30歳のときのホロスコープであります。
 

 煩雑になるので、ポイントのみを書きました。
円の一部分を表示し、2016年末時の土星を加えてあります。
射手座のスペースをご覧下さい。
Yの誕生時の土星(ピンク色の円の中)の外周(一番外側の円)にも同じ土星の記号がありますね。これが回帰した土星です。

その時から1年数ヶ月経ったY30歳の誕生日には、土星山羊座に移っております。
回帰の影響が及ばないところまで移動しております。
さらに注目すべきは、この土星は彼のホロスコープの12室も脱したということです。
脱したといっても、第1室の境界が、山羊座6・31度で、土星の位置がようやく8・31度ですので、脱し切ったとはいえません。(部屋の境界線は前後5度あたりまでは影響を及ぼすとされています。)
でも、私は
「ああ、抜けたか。」
と思いましたよ。
第12室での課題(下記引用部分)をやり終えて迎えた第1室といえるのかはわかりませんが、安堵したことは確かです。

もともと土星は10ハウス的な意味がありますから、それが12ハウスの中に入ってくることで、とりわけ心の中は暗くなっていく人が多いようです。しかしながら、一番重要な問題となるものを扱うことになりますから、それは、非常に大切なことであって、文字通り10ハウス的な価値観が12ハウスという無限空間の中に持ち込まれ蒸留されるのです。最後の一滴まで純度を高くしなければならず、中途半端な状態になると、それはあとになるほど大きな問題になるのでここで徹底しなければなりません。
 そしてすべてが完了したときに、霧が晴れたように新しい1ハウスに突入するのです。

     ( 松村潔氏による土星12室に関する解説の一部)です。

 ホロスコープの三重円の真ん中には、赤字で示した太陽があります。牡牛座3・57のところです。
これは「進行した太陽」と呼ばれるものです。
進行図についての説明は省かせていただきますが、これも、その人の内的な状況を知るために必要です。
進行した太陽牡牛座に入って3年ほどが経っており、3年前頃から新しいテーマについての経験と学びをしていたことが伺えます。
その太陽が、第4室の境界線上にあります。
第4室の境界線はICと呼ばれる重要なポイントです。
共有、共感、家族、共同体などの意味を持つ第4室へ至る切り替えポイントなのです。
さらに、サビアンを読んでみましょう。
虹にある金の壷
とあります。
何やらワクワクする言葉ではありませんか!
占星術を「当たる当たらない」で読み、一喜一憂することは控えようと思う私ではありますが、この言葉に希望を託したくなった気持ちは理解していただけますかしら?
kyokoippoppo.hatenablog.com

救済

 手に入れたばかりのワーゲンを我が家に残し、1~2か月東京で仕事をしてくると旅立ったYでしたが、彼はそのままそこで、仕事を続けることになりました。
そこでの仕事が順調で、足場をしっかり築くこたとができたのです。
やはりデザイン関係の仕事のようです。
そして、彼を苦しめていたお金の問題も片がついたのてす。
叔父叔母からの実質的な援助を得て、高い利子から解放されたのでした。
家に住まわせてもらい、ご飯を食べさせてもらい、借金返済の相談に乗ってもらい、明るい道筋が見えてきたのでした。
一旦助けてもらったお金はもちろん返済してゆくものですが、利子という化け物が付かなければこれは確実にゴールを迎えることがてきるもなのです。
彼を取り巻く景色が変わりました。
仕事は楽しくやりがいを感じているようです。
それに何と!!大切にしたい女性ともめぐり逢ったようです。
昨年の誕生日のホロスコープに、それがはっきりと姿を見せています。
次男の太陽と、誕生日当日の太陽に挟まるようにして、赤い金星があるではありませんか!
進行した金星です。
ドンビシャの位置です。そう解釈しても良いですよね?
わお!

さて・・・・

 さて、そうなると我が家の裏の空き地に置いてあるワーゲンはどうなる?
次男の、持ち物になっておりますが、彼は東京での暮らすことが、本決まりのようです。
いずれ叔父叔母の家を出ましょうが、彼は”東京の人”になるのです。
この車どうする?

 そう、そんな時娘が孫と共に故郷に帰ってきたのです。
「渡りに舟」とはこのこと。
ワーゲンの維持費は高そうですし、ガソリンはハイオクです。
でも、この車を使わない手はありません。
低所得向け住宅に入居した娘は、今日からワーゲンに乗って通勤です。
町内のお食事処で働き始めるのです。

さて・・・・

 もうひとつ「さて」の見出しを付けました。
ワーゲンのお話は決着がつきましたが、私はこのままこの話を閉じてしまって良いのか迷っております。
息子は叔父叔母に救済してもらいましたメデタシメデタシとして終わらせて良いのかな?
ダメだよな。
でも、書けるかな?
書くとしたら大きなテーマとなりそうです。
難しいテーマとなりそうです。
自信がないままに「さて」と書いて、そのまま閉じます。

AとYと土星とワーゲン

別々に暮らす生活

 結婚し、子どもももうけた娘が先の年度末に故郷に戻ってきました。
婿殿の転勤をきっかけに、別居生活となったのです。
何故?を語ることはいたしません。
ただ、二人がここまでの話し合いを比較的穏やかに進め、今後も出来る限り交流してゆくという結果にたどり着いたことには安心もし、驚きもしている次第です。

家は?

 娘としては、だから故郷に・・・・
と即断したわけではありませんでした。
今後につながる仕事を考えたとき、ここでは選択肢が非常に限られています。
しかし、総合的に考えるとやはりここ!
だったのです。
住宅料の安さはダントツです。
低所得者向けの住宅に入ることができたからです。
配偶者ではなく、居住者の収入で家賃の設定できたのです。広さも十分、立地環境も抜群(図書館、コンビニ、我が家、ひいばあちゃんち、役場、文化センター、保育所すべて徒歩圏内)
とはいえ・・・・・
とはいえ、ここでの暮らしに、いや、ここに限らず道内ほとんどの区域で車は必須です。

車は?

そう、くるま!
安心なされ、我が家の裏の空き地に約一年放置されていた車があったのです。
ワーゲンです。
そう、ワーゲン!
 その車は2018年の正月の帰省の際、我が家の次男が、札幌から乗ってきて「しばらく置かせて欲しい。」と言い、そのまま置いていったものです。
その頃次男Yはデザイン関係の仕事と掛け持ちでフリーカメラマンの仕事をしておりました。
しかし1月2月は仕事が少なく、収入の見込みが心もとないため、友人の誘いに乗ってその冬東京で働くことにしたというのです。
その間車は不用なので、我が家に置かせて欲しいということなのでした。

デザイン関係、フリーカメラマン、そしてワーゲン。
このワードのイメージは決して悪くないと思いますよ。
ところがね、実はこの時期、Yにとっては相当に苦しい頃だったのです。
 借金の返済に追われており、自己破産してしまおうか?という考えが浮かぶような状況だったのです。
隙間なく働いても、返しに返しても追い付かない。
身体も、変調をきたしており、蕁麻疹の痒みが精神的な切迫感を煽っておりました。
親である私たちは何をしていた?
と思われることでしょう。
私たちは手を差し伸べあぐねておりました。
この辺の事情はここでは割愛させて下さいませ。

 ひところ彼は、走るとカラカラと音のするようなおんぼろ軽自動車に乗っておりました。
もう寿命がみえており、その車は2016年の春車検切れのタイミングで廃車にしたのでした。

しかし、カメラの仕事に車は必須。
更にお金を投入し、車や器材を買い、カメラの仕事に本腰をいれるべきか?
そうすることで、どんな展望が見えるのか?・・・・

今まで新しいことに挑戦しては進んできた息子です。
迷う様子など見せたことがなかったのにその頃は、自分の行くべき道を決めあぐねていました。
決めかねつつも、働かなければ借金に飲み込まれてしまいます。その状態のまま、拾える仕事はすへて拾うという勢いで働いておりました。
そのような日々のなか前述したような身体の変調も現れていたのです。
2017年の秋、定期的な仕事をさせてもらっていた雑誌の廃刊があり、それも気持ちを落とす出来事だったことでしょう。

ワーゲンゲット

 同年(2017)秋、この時もYは仕事のため上京し、しばし川崎の叔父叔母宅でお世話になりました。
その頃この家ではちょうど車を入れ換えようとするタイミングだったのです。
Yの事情を知った二人は、売ってもいくらにもならないのだろうから、「この車を役立てて」と言って今まで使っていたワーゲンをYにくれたのでした。
諸々の手続きや、輸送費はYが負担したものの、車本体は丸々下さったのです。
ありがたいことてす。
ワーゲンはひとまず、Yの持ち物となったのです。

12室土星f:id:kyokoippoppo:20190415194653j:plain:w330:right

その頃のYの星の様子について語りましょう。
 「29歳の頃、土星が回帰し試練を与える」とは占星術の世界ではよく話題にされるメジャーな知識です。
天体の回帰とは、生まれたときに天体があった場所に同じ天体が戻ってくることを指します。
月なら28日周期で戻ってきますが、太陽なら地球の公転周期である一年ごと・・・つまり誕生日を迎える頃に回帰します。
ホロスコープは地球を中心にして作成しますので、太陽はそのまま地球の公転周期でひとまわりというわけです。
また、地球の衛星である月と、太陽以外の天体は見かけ上の逆行現象が生じます。
土星であれば、29歳あたりで元の場所に近づき、逆行により行きつ戻りつしますので、その影響は30歳過ぎまで続くとされます。

 Yの回帰は2016年の年末、29歳のときでした。
しかも、Yは12室(12番目、最後のハウス)に土星持っております。(産まれた時の土星の位置が、彼のホロスコープの12室にあるということ)
当然回帰もここで起きたわけです。
優れた占星術家である松村潔氏は、この部屋に入った土星の影響を次のように解説しております。

土星占星術講座 ~あなたの人生の設計図が見える~

土星占星術講座 ~あなたの人生の設計図が見える~

12ハウスでは、集めてきた世の中のすべてのものを整理し、重要なものは残し、不要なものをとりのぞいていくというプロセスが進んでゆきます。
偏見が取り除かれ、永遠に続くような価値観が重視されていくのです。

土星が12ハウスに来ると、鬱病のようになってしまう人もいます。12ハウスでは心にあるものすべてが表面化してきます。

Yは高校卒業後、専門学校→中退→ビジュアル系バンド→ファッション冊子の発行→古着屋さん→会社設立
と様々なことを手掛けてきました。
しかし、その後会社も古着屋も姿を消しました。
その後はタウン誌発行の仕事に関わり、アイドル育成を手掛け、その過程で借金を抱えるようになったのです。
アイドルは、さあ、ここからだというタイミングで頓挫しました。
その後は、ホテルでのデザインの仕事と、フリーカメラマンとで生計を立てていたのですが、借金は減るどころか、日に日に彼の足場を侵食していたようです。
今までの道の果て、たどり着いたところがこのような事態だったのです。
 Yの場合単に土星が12室に来たというばかりでなく、自分の持つ土星と重なる「回帰」という形での影響です。
土星の働きかけは容赦なく、はっきりとした形でもって彼の人生に刻印を刻んでいたと思われます。

私の気持ちもざわざわと落ち着きませんでした。

明けて2018年

 前述の通り、Yは手に入れたばかりの車を我が家に預け、東京へ・・・。

一方私は、ブログを始めました。
長男の鬱は回復の兆しを見せず、次男は借金を抱えている。唯一安心を与えてくれていた娘の結婚生活のトーンまでが変わってきた・・・・。
私にとっても辛い時期だったのです。

それもそのはずか?
実は次男と私は、同じところに土星を持っているのです。(次男は私29歳のときの子どもです)
Yにとって最初の土星回帰時期は、私にとっては2度目の回帰時期だったのです。

 もともとは切迫した気分で、お小遣い稼ぎになるならと関心を寄せたブログでした。
しかし、私にとってのブログは、全く金銭に反映されることを望まずに続ける”張り合い”となりました。
”苦しみを乗り越える力”となりました。

「回帰した土星は私に「ブログ」を与えてくれた・・・私はそう思っています。

kyokoippoppo.hatenablog.com
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もともと土星は10ハウス的な意味がありますから、それが12ハウスの中に入ってくることで、とりわけ心の中は暗くなっていく人が多いようです。しかしながら、一番重要な問題となるものを扱うことになりますから、それは、非常に大切なことであって、文字通り10ハウス的な価値観が12ハウスという無限空間の中に持ち込まれ蒸留されるのです。最後の一滴まで純度を高くしなければならず、中途半端な状態になると、それはあとになるほど大きな問題になるのでここで徹底しなければなりません。
 そしてすべてが完了したときに、霧が晴れたように新しい1ハウスに突入するのです。

松村氏は12室土星に関して次のように締めくくっております。
Yのその後は?ワーゲンは?
それは次の記事で。

イライラ

春の土曜日なのに

気温が2桁に届き、ようやくは・る
庭には一輪のクロッカスが咲きました。
あちらにはデイジーが・・・。

喜ばしいはずの春、f:id:kyokoippoppo:20190415061836j:plain:w330:right
一週間の勤務後の”春本番を思わせる休日”だったのに・・・・
土曜日の私はイライラ・・・・。

家の中も外も・・

 娘の新しい暮らしも軌道に乗りつつあり、「この休日は我が家の整理整頓だ!」
・・と気負い込んだものの、辺りを見回せば、収めていない洗濯物、干したままの客用ふとん、テーブルには読んでから片付けるつもりの新聞数日分、縛って括りたい古新聞、
流しには洗っていない皿、夫の朝ご飯は何しよう(私は先に起きてパンで済ませた)。
アイロン待ちの衣類、整理待ちの紙類・・・・・。
夫が積んである色々なもの・・・。そうだ、ブログも書きたいのだあ!
くうう!!終わらない!!
 更に外だ。
路肩に溜まっている砂や泥・・。雪解けとともに姿をあらわしました。
庭には花が咲きました。
冬の間雪の下で働いたグノームたちが、やれそれやれそれと植物たちを地上に送り始めます。
kyokoippoppo.hatenablog.com

去年種を結び地面に飛び散った雑草たちも、地上を待ち焦がれて地中で待機していたスギナたちもいっせいに顔を出します。
家の中の”雑然”は、手をかけない限り片付かない代わりに勝手に増殖はしません。
しかし庭の雑草はここからいっせいに増殖に励みます。
ああ!時間が足りません。
消しても消しても落ちてくるテトリスのかけらが積み上がり、ゲームオーバーのアラームが聞こえるような切迫感を感じ、土曜日の私はイライラモードに苛まされました。
いかんいかん、せっかくの春が台無しだ。

数ヶ月ぶりの雨

 週明け、一週間の勤務が始まります。
暖かい土日の後は天候が変わり今日は雨降りです。
ああ、数ヶ月ぶりの雨。
雨がまた植物の発芽を促すことでしょう。

でもね、仕事の日はイライラはありません。
やることの優先が決まっているからね。
あれもこれも、あれは?これは?の混乱がありません。
このブログを投稿したら、ざっくり化粧をして、食器を洗って、夫の昼食用に豚肉をしょうが醤油につけこんで、ネギ切って、納豆出して、みそ汁はさぼって
わんこにご飯与えて、家を出ます。ただいま午前7時投稿します。

子の涙 母の涙

付きもののお悩み

 子どもを育てた体験がある方なら、お子さんが
ふさわしくない行動をした時に、それをいさめつつも、さらに
「ごめんなさいは?」
と、謝罪の言葉を要求したことがあるのではないでしょうか?
もちろん私もありました。

 さて昨日、娘にもそんな場面があったそうなのです。
孫は三才。
一人っ子だし、引っ越しで生活の拠点も変わったばかりだし、口も達者だしで、ママを困らせることがこの頃増えていたようです。
それが、三歳児として想定できる範囲なのか?
ちょっと、増長して抑えが効いてない状態、憂慮される状態なのか?私は判断しかねます。

どうあれ、子育てというとのはなかなか思うようにならないものです。
私もおおいに悩み、悩みながら悪路にはまり、苦しかった時がありました。

娘にしても相応の悩みはあって当然、”付きもの”なのです。
それにしても・・・かつての私の有り様と比べたって、娘は良くやっていると思いますよ。ホントに!

お店で

 先日、保育所で必要な様々なものを揃えるために買い物に出掛けました。
車がまだ手元にないので、私の車で一緒に出掛けたのてす。
しまむら』にも、百均にも、子どもの目を惹くものや欲しいものが売っていますよね。
私は車を降りるたびに
「オモチャは買わないよ。」
などと念を押すわけです。
「もう!ちってるから!(知っているから)」
と言いながら孫は車を降りるのです。
しかし、スーパー内の百均でお人形を見つけるや
「リカちゃんを買う。」
と言い出しました。
仕事を終え、大急ぎの晩御飯を終えてから出てきている私は疲れ切っておりました。
「わあ!出たわ。」
とっさにその言葉に反応し、
「買わないよ!買わない約束だよ!」
と、きつめの声を出しました。
面倒だなという思いが心を占めて、孫の要求をさっさと根絶やしにしてしまいたくなったのです。

対する孫だってすんなり
「わかった」とはなりません。
ばあさんがだめならママに・・・・
と相手を変え
「リカちゃん。ほしい。」
を繰り出したのです。
ママさんは保育所で履く上履き選びの真っ最中。
「こっちゃん。どれにする?」
「やあだ!くついらない。」
「だって、くつないと保育所行けないよ。」
「やあだ!ホイクショ行かない。」
「あっ!これエルサがついてるよ。可愛いよ。」
「かわいくなあい。」
娘は孫が気に入りそうなキャラクター付きのものを見せつつも、値段をチェックし、小声で、
「あっこれは高いわ。」
などと、選別も進めています。
「やあだ!やあだ!」
と粘る娘の言動には何も触れず、
「あっ!これ履いてごらん!」
♥️  ♥️  ♥️
その瞬間孫の心が動きました。
履いている靴を脱ぎ、足を真新しい靴に差し入れたのです。
ママは大きさをチェックし、
こっちゃん、どっちの色にする?」
色を好みを聞かれたことで、孫は自分でチョイスする満足感を感じたのでしよう。
「ピンク」
と応え、レジのお姉さんに品物を持って行く頃にはお人形のことは忘れていました。
私は娘のやり方を「上手だな」と思いました。
「我が子との暮らしの中で学んできたのだな。」
と感心したのでした。

 もちろん、いつもこのような対応がてきるわけではないし、また、このような対応にも関わらず、孫があまりに頑固でどうしようもなく、娘が
「もう知らん!いい加減にしな!」
と声を荒らげることもあるのですよ。
ただ、そうであってもこれは娘が自分で格闘し、自分で選びとった行為なわけです。

パフォーマンスとしての説教

 しかし、先日はちょっと違う事態に見舞われたのです。
保育所初日、慣らし保育のための数時間を終えての帰り道、彼女は実家に顔を出したのです。
ちょうど叔母ちゃんも来ており、ちよっとひ孫の顔でも見せるかという気持ちだったようです。

しかし、こっちゃんにとっての初日数時間は予想以上のストレスがあったようです。
そこで、何やら意地を張り、わがままモードになってしまったらしいのです。
それを見た、ばあちゃんと叔母ちゃんは、
これはいかん!と思ったのでしょうね。
この子は泣いて母親を操作していると感じたのでしょう。

ここで、甘やかしてはダメよ!

ここで、折れてはダメよ!

これはこの子のためよ!

ママは知らんぷりしなさい!

声をかけてはダメよ。

そして孫に「ごめんなさい」を言うことを要求したのだそうです。

 二人とも普段はそんなに厳しいことをいう人ではありませんし、こっちゃんを慈しみ可愛がってくれるのです。
だからこそ娘は気軽に実家に顔を出したわけですし・・・・・。

私はその場におりませんでしたので、詳しい状況は知りません。
娘に対し、母親が毅然としろ!と言わずにおれないような場面が、事実展開したのかもしれません。

 ただ、娘はそこで、二人の熱に圧倒され、自分の判断ができなくなってしまったそうなのです。
娘は、二人の良かれと思う助言に従い、我が子をあえて無視したそうです。
「抱っこ~~。」
と泣き叫ぶ子どもに、たたみかけるように
「抱っこして欲しかったら自分でママの所へ行きなさい!」
という二人の言葉に、娘自身が飲み込まれ、自分が近づき抱き上げることが許されない、してはいけないという状況にはまりこんでしまったのだそうです。
と共に、自分がみじめで、
「お前があやまれば済むんだぞ!」
という怒りが我が子に向かい、結局その怒りのままに、我が子を住宅に連れ帰ったそうです。

夜驚症

 泣きつかれ眠ったこっちゃんでしたが、その昼寝の途中で、突然悲鳴を挙げて起きあがり、怯え、錯乱し泣き始めたそうです。
以前夜泣きがひどかったときのような泣きっぶり、夜驚症を心配したときのような泣きっぷりを見たとき、娘はまざまざと自分のしたことに気づいたそうです。

 大人3人が幼い子を囲み、謝ることを強要するのは「いじめ」だ!と・・・。
私はこの子を傷付けたのだと。
娘は自分のしたことを思い返し、悔やみ、痛み、傷つき、泣き、こっちゃんに謝りました。
私にはラインを寄越しました。短い文面でしたが、悔やみの思いが強く伝わるものでした。

 誰もが感じている子育てに対する不安。
その小さな隙間に、正義が入り込んだのです。
正しいという他者の確信が、その隙間を広げ入り込みコントロールしたのです。

 ばあちゃんと叔母ちゃんの指摘は正しかったのかもしれません。
ママが毅然とする場面だったのかもしれません。
二人の指摘は、娘と孫の今後を心配したからこそのものだったのでしょう。

でも、それを行使するときに、母親である娘の気持ちや決意がついていけてないのなら、それはパフォーマンスになってしまう。
娘はパフォーマンスとして毅然として見せなければならず、そうなれば、孫の
「ごめんなさい」
も、単なる6文字の音声にしか過ぎなくなるのです。

 娘よ。
親になるって難しい。
色々試されるね。でもこういう思いをたくさんして、少しずつ自分も出来上がっていくんだよ。
私もたくさん経験したよ。
この日は、きれいな夕焼けでした。

保育所二日目


 意気揚々と登所するものの、帰りはまたもや大泣きだったもよう。
道の真ん中に座り込み、歩かない!抱かれない!と泣いている孫です。
頑張れママ!

suzumako1922.hatenadiary.jp