これは!!!!
我が家の床下には「室」(むろ)があります。
雑多なものや保存野菜などを収納できる場所ですが、床に設置してあるふたを外し、その下にある床下ユニットをスライドさせて、できた空間からもぐっていかなければなりませんので、好んで利用しようとは思わない場所であります。
スライド式床下ユニットは、二つのボックスがあり、それぞれスライドすることで片方が使える仕組みです。
これは、ふたを取って床に這いつくばれば物が取れますので、室に比べれば手軽に使えます。
が・・・しかし・・・
面倒くさがりの私は、そのボックスを使うのさえ億劫です。
しばしば必要とするものを、そこに収納しようとは思いません。
ここまでが今記事の序章です。
ここで、「のんちさん」のブログをちょいと紹介!
nonchi1010.hatenablog.com
6月26日の記事です。
ややややや!!!!なんと!!
実は私、これを読んだ前日に、同様の出来事に遭遇していたのです。
そうです。床下ユニットの一方に・・。
スライドされることもなく長らく放置されていた一方に・・
「よく寝たじゃがいも」が・・。
いやいや、こちらのものは、↑正しく寝かせたイモでありますが、我が家のイモは・・・・・・。
もうイモではなくなっておりました。
そのピンク色の林を見て、
「ああ、もったいないことを・・」
と絶句しつつも、ちらっと
「ブログネタになるだろうな。」
という思いもよぎりました。
しかしね。あまりのあまりのあまりの惨状に・・・それをカミングアウトする気持ちにブレーキがかかったのも事実。
そして翌日、そんな私の目に飛び込んできたのが、のんちさんの記事だったわけです。
勝手に激しく親近感を抱いた私は、コメントを残しました。
のんちさん!!
正体を見せて下さったのね。
私は・・・恥ずかしや・・隠しておりましたの。
こちらジャガイモ。
床下ユニットなんぞに夫が仕舞い込んだから
・・と夫のせいにしつつも白状しますと。たまたまスライドした、収納庫を見てびっくりしたのですよ。
40センチも伸びた芽がうっそうと。
ピンク色の林になっていたのでした。
あまりに悲惨で、いたましく、
ブログには・・書けないなあ。
と思ってしまいましたが、この記事を見てのんちさんの潔さに脱帽。
あはは、私もアップしちゃうかな??
いやいや・・やめとこう・・
などとまだ迷っております。
見たい!!
そしたら、のんちさんからのお返事がアップされ、「見たい」「見たい」「見たい」と・・・・。
うーむならば・・と腹を決めましたが、ピンクの林のいくらかは、ゴミ袋に詰めて処分してしまった後でした。
ゴミ袋いっぱいに、家庭でダメにしてしまったイモを詰めて出すことに抵抗があり、一般ゴミに紛れ込ませるようにして数回に分けて処分していたのです。
ここにも、自分の罪を小分けにして隠してしまおうという姑息な意識が働いたわけ。
ですから、今ここにお見せする写真は残りのもの。
ああ、このようなフードロス、恥ずかしいことであると十分反省しておりますので、ジャガイモの生命力に拍手を送りつつ笑って見て下さいませ。
ジャジャーン!!
イモの根が、金網にまで絡まって引き剥がすのにも力がいるほどでした。
こちらもご覧あれ!!
せっかくですので、こちらもご覧あれ!!
遠軽のカフェで見た、洗濯バサミ猫ちゃんを真似して作ったものです。
娘から、部屋のカーテンをくくるのに使いたいので作ってと頼まれたので、はい!!
がんばって作ってみました。
家にある端切れで作りました。
まずは試作品として「ネコたん」を一匹。
孫のリクエストに応えて「うさたん」を一匹
そして最後に、「ぶーたん」一対
このぶーたん、体にしっぽまで付けて、最後に顔を取り付けたのですが、一つの方を腹と背をまちがえて付けてしまったのです。
よって、先に付けていたしっぽの位置が、お尻ではなくちんちんの方に寄ってしまいましたの。
「終わったああああああ!!!!」
と思った後に気づいたこの失敗。
たかだかしっぽを外してつけ直せば済むのですが、
その時はもう、一ミリたりとも作業をしたくない心境だったのです。
あああああ・・・と声をあげた私に娘は言いました。
「たいして気にならない。」
「このままでいい。」
「だね。」
と私。
その夜送られてきた写真です。