もらいものの連鎖
今日は日曜日・・。
「偶偶石」の投稿日なのですけどね!!
飛び入りの記事をまず、朝のうちに投下します。
前回書いた「北方の島々」のような記事は、書き上げるまでに数日を要します。
本を開いたり、事実関係を確認するのに手間と時間がかかります。
固い記事になり、そもそも自己満足の要素が大きいので、読者の方にとっては親しみにくく読みづらいものになりがちです。
それでも、それを覚悟の上で自分のために念を入れて書き、残しておきたい私です。
今記事は、もう写真のオンパレードで済むラフなもの。
軽い記事ですが、あっけらかんと楽しめる記事になりましょう。
さまざまないただきものが続いた、という内容です。
数日前から昨日にかけての出来事です。
ますこ
湧別川ではマスの遡上が始まる時期です。
海から川にやって来るマスが捕獲され、店頭に並びます。
娘が生のマスコを手に入れて、(入手のいきさつは省略)我が家にやってきました。
鮭の卵より小ぶりです。
その時はブログネタにするつもりがありませんでしたので写真は無し!
お湯にくぐらせてバラにし、醤油漬けにしました。
ご飯にのせた醤油漬けの写真のみ、娘からいただきました。
サガリ
これもね・・・ブログネタになると思っていなかったので、写真無しです。
これも娘がいただいてきました。
「マスコ」もそうですが、「サガリ」にしても、それが何ものか?
ピンときましたでしょうか??
「サガリ」
という言葉は、こちらに嫁いできてから知ったものです。
「ハラミ」
と呼ばれることが一般的なのでしょうか。
flesh39news.com
桃
これは痛みがひどく廃棄になるものを、娘が勤務するスーパーよりいただいてきました。
痛んだところを除いたら、食べられた部分はごくわずかでした。
写真は無し。
さくらんぼ
桃をゲットの日・・我が家のチャイムが鳴りまして・・・届けられたのがさくらんぼ。
娘の友達のお母様。
その友達は結婚して千葉に住んでいるのですが、そのご家族と娘が、今も仲良くお付き合いしているのです。
我が家で私がジャムに煮まして・・
昨日・・
娘がパイにしました。
昨日18日は、ようやく夏らしい陽気となりました。
・・とはいっても気温27度。
愛犬ブウタロウも冷たい床に腹をつけて、娘のパイ作りを見守っておりました。
タコ
扇風機の風で涼みながら、休日の午後をのんびり過ごしておりましたら、娘のラインに連絡が・・・
「豆ダコいるか??」
と・・・。
「いるいる!!」
と娘。
漁師の後輩からです。
後輩M君は、午前1時から仕事に出ていたとのこと。
仕事終わりにこれを届けてくれて、そのあと鹿撃ちに出かけるとな・・。
タフですねえ・・・。
さてさて、やってきた生のタコ6はい・・。
ネットに入ってやってきました。
彼が「マメダコ」と称したこのタコ・・。
小さめのミズダコという意味か?
別種のものか?・・・分からぬままさっそく処理。
頭を裏返しきれいにし、
大量の塩で揉みに揉み・・・
茹で上げました。
流しは水っぽい生ごみでいっぱいになり、流しのめざらは、ぬるぬるでつまり大変!!
でも奮闘の末茹でられたタコは、いただいたものの返礼としての役目を果たしてくれました。
・・・で、返礼の返礼のごときいただきものがこちら・・。
賞味期限が過ぎたものですが、即冷凍庫にいれて保存すればいけるよね!!
「食いっぱぐれのない町」
「食費が驚くほどかからない!」
と娘は声にして驚きます。