ランタン作り

 今回は小さな記事です。 
職場での体験。
毎年この時期になるとでっかい南瓜が、どこかから寄贈され、それはハロウィンランタン🎃に細工されます。
大抵支援学級の子どもたちが細工を任せれるようです。

そんなわけで先日、私もその作業に加わりました。

こちら、届いた南瓜です。
一抱えもあるような大きさです。

おそらくアトランティックジャイアンと呼ばれる品種でしょう。


蓋の部分は先生が包丁で切り抜きました。
普段食用にする南瓜は、固くて切り分けるのに苦労しますが、この南瓜は身が柔らかくサクサクと包丁が入ります。

中のワタもフワフワ。
手で掻き出したり、お玉でガリガリこそいだり・・・。

中身が抜けたら目玉や口のカットにとりかかります。
子どもの手に先生の手を添えて、サクリサクリ。
可愛いランタンが出来上がりました。




その後は教室に入り、カボチャの形の手提げバッグを作り、その中にお菓子を入れてもらいました。
そして内緒だよ!
と言いながらおやつを食べました。

今はどこのお店もハロウィンカラーの黄色、黒、紫色で賑やかです。

これが終わってしばらくすると今度はクリスマスモードになるのだな!
季節は冬へと加速しますね。

空では、鳥たちの渡りが始まっています。
4時半頃起床する私ですが、この時間カーテンの向こうはまだ夜。
日の出の位置はかなり南に移ってきました。