このタイトル久しぶり。
手応えとしては、全くつかめていないこの世界。
自分のものにしたいと思いつつも、半信半疑なこの世界。
再び、このタイトルを書きながら、私は同時に躊躇もしております。
ブログで交流している方々にとっては、全く興味の外の内容なのでは?
興ざめされてしまうのでは?
我が子たちだって、スピリチュアルに寄せられる母親を、歓迎してはいないようなのです。
これは私のブログ。
私が自由な表現をすることが許されている場所なはず。
しかしながら、ありがたい読者さんを得たことで、私はその方々を意識してしまう。
その人たちの反応を気にしてしまい、実は今私が考え、立ち止まっているこの界隈のことを、ストレートに正直に書くことを躊躇っているのです。
何故そうなるのか?
って私自身が、「スピリチュアル」の世界に惹かれている自分を少々恥ずかしく感じているからです。
勝手に
「はあ?あり得ない。」
という他者の反応を、自分自身が作り上げてもいます。
それで、このタイトルに再び入ってゆくことに躊躇が伴うのです。
しかし、私は足を踏み出すことにします。
で、いくらかでも気持ちの負担を減らす策として、
「私」という一人称で書かないことにします。
この無賃の旅をするのは、
「K子」という他者。
もろkyokoですけれどね。
K子は、この界隈を探索する主人公。
フィクション仕立てで書いてみようと考えました。
今のところ、このアイデアを気に入っている私です。
が、早々に怖気づいて立ち消えになる可能性も有りです。
連載形式となりますが、日常を描いた通常の記事も、折々に発信することでしょう。
とにかく!
私が私のために行う試みです。
興味の対象外だな。
と感じる方はスルーして下さいませ。
本当にそうして下さいね!
では、これを序章といたします。