用意された道と考えよう
突拍子もないかな?と思いつつも投稿したブログ
...『こんな体験ありますか?』
kyokoippoppo.hatenablog.com
そして夢の話なんてなあ、と迷いつつ投稿したのが前回の『トンネルくぐって』でした。
もし・・・・・かなり想像を交えての「もし」ですが、
姿を消した一万円札に意味があったとしたら,こんなブログにたどり着いたことでしょうか?
funcyqutton.hatenablog.com
不思議世界
私の今までのブログの内容は、占星術ネタ以外はお金、教育、片付け、生きざま、出来事、などほぼ身の回りのことであり、現実に即したものでした。
私の生きて立つ場所である「ここ」に目を向けることを大切にしてきました。
また、私が読む本や他の方のブログも、そのような内容のものを好む傾向があります。
さて、先日日曜日。
ソファーの上の住民となってだらだらモードだった私はふと思い立ち
「不思議体験・はてなブログ」
と打って検索にかけたのです。
そして見つけたのがサチコさんのブログでした。
『物品移動現象』のタイトルを見つけ、さっそく読んでみました。
私の体験『消えた一万円札』と関連するのかな?と思いながら・・・。
結果「まあ、このようなステキな出来事とは質が違うわなあ。」
とのいう感想を抱くに留まりました。
が、しかし、彼女のブログで語られる不思議世界には大いに惹かれたのです。
霊や天使や占星術・・・・
私は霊を見たりする体質ではありませんし、天使にも小人さんにも出会ったことはありません。
それでも私はそれらを無いものとは思っておりません。
シュタイナー教育
以前の記事で、戦後の教育史を綴ったことがあります。
林竹二にたどり着くまでのものとして綴ってきましたので、そのあたりで店じまいしましたが、私の思いの中ではその先がありまして、林竹二→ひと誌→鳥山敏子→賢治の学校→シュタイナー教育というように流れていったのです。
(過去記事は貼りません。もし興味をもたれましたら、『教育』のカテゴリーにてお読み下さいませ。)
「シュタイナー教育」には大変惹かれました。
ここて詳しくは述べませんが、ルドルフ・シュタイナーという人は優れた教育の指針を立てた上で、「自由ヴァルドルフ学校」という学校を作り、その理念を現実世界で形にした人です。
その後その理念を引き継ぐ人々によって世界各地に学校が生まれました。
ja.wikipedia.org
その優れた教育理念は、シュタイナーの霊的に開かれた力によって打ち立てられております。
シュタイナー教育を知ろうするなら、人が霊的な存在であることを前提にしなければ成り立ちません。
その教育理念に強く惹かれた私は、図書館にビデオをリクエストし、その上映会を行い、いっぽいっぽ通信を出し、我が子たちをその教育に触れさせたいと願ったのです。
ほとんどの本を図書館に注文する私てすが、これらの本は自分で買い、自分のものにしました。
残念ながら中身(内容)は自分のものにできておりません。