孫８歳
「よっしゃー！これ書こう！」
と発奮する気持ちになれず、記事の更新が滞りがちの数週間でした。
その間に始めたことは布仕事。
我が家在庫のボロ布たちは、しばしば私に
「このままではいかん！」
という気持ちを引き起こさせます。
その度に、
「一気に捨てたら…どんなだろう。」
と思ったりもするのです。
しかし・・・結局捨てられない私なのです。
縫い物のセンスも技術ももち合わせていないのにね。
それでも、きっと私好きなんだわ。
布を触って何かすることがね。
まずは在庫広げて手を付けよう！と思い立ち、こしらえたのが孫の服。
が、しかし、
いや、
が、案の定という方が相応しいな。
美しい仕上がりになりませんでした。
形にはなったのですがね。
細部はとてもお見せできず。
孫が本日着てくれたので写真公開です。
実は本日11月15日は孫のお誕生日でした。
可愛いじゃありませんか！
誕生日だからってばあさんの作った服を着て登校したというのですよ。
嬉し恥ずかしのkyokoばあさんですわ。
では、お写真公開！
仕事休んで、部屋の飾り付けをしたというママ！
これは下校し家に戻った時に撮った一枚です。
分かりますかね？
裾の部分。
パッチワークの模様に合わせるとスカートの長さが狂うという現実。
長さをそろえた結果、端布がこのようにはみ出す結果となりました。
トホホ・・。
でもね、もういいの！
私の気は済んだの。
孫が一回でも袖を通してくれたらもう、満足だったから。
孫は８歳になりました。
3歳から６歳までを、そばで暮らした孫との日々。
その思い出もどんどん遠くなっていきます。
今は逆立ちすることが、楽しいらしく部屋の壁を使って毎日逆さまになっているらしい。
これは、ママが描いて送ってくれた絵です。
ほらね！Kちゃん、こんな大きくなっちゃった。
その後の布いじり
この洋服制作の後は、ソファカバーの補修を終わらせました。
そして今は、ログキャビンというつなぎ方で作りそのまま放置されていた布を裏布に縫い付けています。
ふふふ・・・これだって、もうヘロヘロのボロ布の集合体。
縫い付けが終わったら食卓用の椅子カバーにしますよ。
汚れてきたカバーと取り替えるんだ。
チクチクチクチク針仕事。
心がね落ち着くの。
布の処分は、まだしばらく先のことになりそうです。
