インフルエンザ
除雪で始まった今週でしたが、気分は緩めの私でした。
だって冬休みが目の前だったのですもの。
週末である本日金曜日が、今年の勤務最終日となります。
なので、今週は、スタート時点から最後の一週間だあ!という楽チンチンな気分だったのです。
そこへ持ってきて、何と学級閉鎖という事態まで勃発しました。
秋の流行を経たあとだというのに、第二波に襲われた1年生学級。
19人学級のうち10名が欠席だったのです。
全ての児童がインフルエンザというわけではありませんでしたが、その日は給食をいただいた後の早退。
その後3日間の閉鎖が決まりました。
となると、閉鎖明けの金曜日がそのまま冬休み前の1日となります。
支援の必要な児童に添うという任務を受け持つ私は、この3日間何をして過ごしましょう?
まだ残り日数のある年休を使い自宅で過ごすこともできますが、今後必要に迫られて年休を取る可能性もありますからね。
できれば出勤したいのです。
おいしい給食もいただきたいのです。
なので、閉鎖中も職場へと向かいました。
職場に来てみれば仕事は見つかる。
教材庫の整理。
図画工作用の見本作り。
児童作品の整理。
養護のセンセイからは布巾のミシン縫いを頼まれました。
ラジャ!
ラジャ!
ラジャ!
ご覧あれ
これらは職員室でこしらえた、図画工作用の見本です。
ストローから息を吹き込むと中のビニール袋がふくらんで楽しいものが顔を出す、という仕掛け。
できたものを辺りの職員に見せびらかして喜んだ私でした。
kyokoのデスク、散らかっています。