気持ちも身体も少々迷走気味の私でした。
自分にとってスピリチュアルな世界とは、どういうものなのか?
整理をしたいと思ったものの、情報集めだけに頼ろうとしたために頓挫したのです。
真偽を確かめたいという気持ちって、結局「偽」に寄せられ、迷わされているということ。
その迷いを引き連れて、情報の海などに足を踏み入れれば、そりゃあアップアップしますわね。
ただし何度も申している通り、私のその世界への興味は無くなることはないのです。
思いの向くまま試してみる行為はこれからも続いてゆきますよ。
おっさん
さて、私のような‘’試したい派‘’の人は一定数おられます。
当ブログにて、ここ最近コメントのやり取りの多かった「おっさん」なる人物もそのお一人。
彼とのやり取りの顛末がとてもスリリングかつ愉快だったので紹介したくなりました。
快諾をいただきましたので、さっそくGO!
「おっさん」なる人物・・・・スピリチュアルに対する興味・関心が強く、多くの実践も行ってこられた方です。
スピリチュアルに限らず、様々な健康法なども試しておられますよ。
発信する記事内容は、史跡巡りと史実の説明が多く、知識欲実践欲豊富なお方です。
「おっさん」ではありますが、私より年下の彼。
私は「ねえさん」と呼ばれています。
昨年12月2日に投稿した
『私のありがとう実践』の記事に対して寄せられたコメントは、ずばり
「私の経験では奇跡は起きません」というものでした。
そこに貼られたリンク先を訪ねた私は、「おっさん」の無惨な実験結果を知ることとなりました。
望みが全て逆転して戻されるような体験が綴られていたのです。
reiwa00502.hatenablog.com
しかしその後の私の記事・・・虹を見たとやら、龍神雲だわ!の内容に釣られてか?「おっさん」の実践欲がムズムズと発動し始めます。
「私も続けてみようかな」
のコメントが・・。
おっさんご病気に?
しかし12月13日『新月』へ寄せられたコメントは、いきなりの深刻な内容でした。
え?おっさん!重篤な病に侵されてしまったのか?
何でも、11月に行われていた検査結果の数値がとてつもなくなく悪いものだったというのです。
いつもは楽天的な「おっさん」も、その現実に打ちのめされ眠ることもできないご様子だったのです。
希望はゼロに近いです。
・・・・・このコメントに私は何と応えよう。
ネット内で見る「ありがとう実践」の報告の中には、これで病気を克服した、ガンが消えたなどという情報も確かにありました。
ありましたが、「おっさん」にそれをそのまま伝えるのは、あまりに無責任過ぎないか、事を安易に捉え過ぎていないか?
「ありがとう」を言って病気が治るということを信じるに至ってない私が、この人に何を伝えてやれる?してやれる?
そんな気持ちになったのです。
しかしながら、おっさんがここに寄せたコメントに対して、
スターと「お大事」にだけで、通り過ぎることもできないのでした。
(この時点でおっさんは、ご自分の記事でこの病状には触れてはいませんでしたので、プライベート内容ながらも、当記事内でコメントを返すことにしました。)
おっさんさん!
藁をもつかみたい心境かもしれない方に、はいよ!と藁を差し出す行為のように思われるだろうか?
としばし躊躇いましたが、コメント送ることにしますね。
「ありがとう」を唱える実践で病気を克服したという体験も多くあるようなのです。
本当か?
とか誰でもか?
とか疑えばキリはないのですが。
ただね。
ありがとう実践は金銭的にも、肉体的にも負担のかかるものではありません。
私は、とにかく息長く続けるつもりです。
お伝えだけしておきますね。
くれぐれもお大事になさって下さい。
奇跡!!!???
私は自分の「ありがとう実践」のたびに、
「おっさん、ありがとう」
「おっさん、大丈夫!」
も添えました。
病魔に怯えるおっさんも、本気モードで「ありがとう」「だいじょうぶ」を唱えている、そんな報告を受けました。(12月19日)
すると程なく
奇跡が起きた!
との報告が寄せられたのです。
12月22日の当ブログに寄せられたコメントです。
え?
病、消えたのか?
奇跡起きたあ!
と驚いた私。
その後明かされたおっさんの記事でその真相が明かされました。
厳密にいえば
病が消えたのではなく、数値のからくりが分かったということ。
おっさん1月11日の記事からの抜粋です。
水素春ウコンとイソフラボン、そして前立腺がんの腫瘍マーカーPSA - 日刊 おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)
(12月の定期通院)
そして、12月25日(月)病院に行きました。
医師によると、11月のPSA値17.9は、
その1か月前の10月16日に、
内視鏡を尿道に入れたことから生じた
擬陽性の可能性が高い事がわかりました。
「なあんだ。」
となると
「ありがとう実践」しなくても同じ着地点となったんでないかい?
確かにそうなのです。
しかし、おっさんはこれを奇跡と呼び喜んでおられる。
一時は自分の身体に起こった重大な問題に悶々と苦しんだおっさんの日々(医者も先に情報伝えてやりゃあいくらか違ったものを・・)を思えば、その後の安堵感が、ひとしおだったことは十分理解できますよね。
彼がその間、言霊の力にすがって実践をなさったのであれば、どうあれ、これは、おっさんにとっての「奇跡」の体験に違いないのです。
さらには、おっさんにとっての”良きこと”はこれにとどまってはいないようなのです。
奇跡を見る以前の実践直後から、それは始まっていると・・。
それらのまとめ報告は1月23日の記事で・・。
とういうことで、ジャジャーン!!こちら。
金銭にまつわるところだけ抜き出してみました。
12月27日 自動販売機で前の人が取り忘れた20円が!
12月30日 駅で10円拾う。
2024年(令和6年)・・・
1月5日 スーパーで100円発見
1月16日 駅の改札で1円発見
1月17日 駅で100円発見、しかも帰りの途中には自動販売機で20円発見。
ドラマのような
大興奮するような幸運は舞い込んできませんでしたが、
けっこういいことがチビチビと起きています。
特に、この1ヶ月で、251円を拾いました。
愉快になりました。
おっさん、肝心の年末ジャンボは外していらっしゃいますからね!
極意はこれだな!
人生おもしろがろうじゃないか!
もちろんそんな状況ではない方が、今、大勢おられることは承知しております。
でもね、私知っているんだ。
おっさんの来し方のそりゃあ並大抵ではなかったことを・・。
それでもおっさんは、こうやって生きておられる・・・もうそれ自体が奇跡なんだ。
「おっさん」の存在自体が奇跡なんだ。
ありがとう「おっさん」元気が出たよ。
で・・・聞いてくださいな!
今日は私の66回目の誕生日。
学級の子どもたちからもかわいらしいプレゼントをもらいました。