毎日見つける良い事十個!

ありがたや、穏やかな暮らし

 私の暮らしは、大変に地味なものです。
毎朝あまり変わらぬ時刻に起き出し、週5日を職場へ向かう。それも徒歩10分ほどで到着する近場。
週末とてどこへも行かず、せいぜい近隣のスーパーとか図書館へ行く程度。
望みといえば、我が心の平安のみ。
国の政治、自然環境の変化、国際間の紛争などに全く無関心なわけではありませんが、私が考えたところで…と消極的な方へと舵を向けがちであるというのが、偽らざる私の姿勢です。

で、望む「心の平安」を求める過程で傾倒したのがスピリチュアルの世界です。

 ホ・オポノポノ関連の動画で、スミレアキコさんを知り、しばし彼女の動画を視聴しました。
どの回かは記憶しておりませんが、毎日の嬉しかったことや恵まれたことを記録してみましょうというメッセージに接した私は、早速そちらも始めています。
毎日10個は書いてみようというとのこと。
このようなワークの方法は、多くの方が発信しておられますので特に目新しいものとはいえませんね。
実践しようとする私の思いを動かしたのが、彼女の言葉だったというわけです。

 それにしても日々10個となるとなかなか捻り出せません。
なので、ひねり出す必要すらない出来事
●朝の目覚め
●良い天気
●お風呂気持ち良し
●庭仕事

なども含めて並べるわけです。
日常のホッとする出来事としてね。

朝の目覚めをありがたがる。
北窓から差し込む朝日。(しつれい・・・出窓のゴミまで写り込んでおります。

水に差しているのは切り戻したカポックの枝とアスパラの葉。

庭仕事…これも私にとっては楽しい作業です。
「良いこと」のカウント対象よ。
雨が降らない限り、出勤前の隙間時間に庭に出て手を動かします。

義母や友達からのいただきものなどもカウントします。
昨日義母からもらった葉物野菜。
塩して一晩。
漬け物の出来上がり。


なんだぁ、これなら日々の記録と変わりないですね。
でも、このような穏やかな日常…これこそ貴重な宝物なのだと思うようになりました。

アクセントとして訪れるこんなこと

 そして、このような記録の合間に差し挟まれる。
ワンランク上の喜びがあります。

たとえば、
メルカリに出品していたものが購入されたとか、
(あっそうそう!こちら↓で話題にしたギターチューナー売れました!!)
kyokoippoppo.hatenablog.com

不思議な夢のこと。
kyokoippoppo.hatenablog.com

マインドマップへの興味。
kyokoippoppo.hatenablog.com

新しいブログ発信者とのつながりも。

龍神みいつけた!


いかがでしょうか?
この中に私は龍の姿が見えるのですが・・・・。
ウフフ・・。
この手の喜びは、私の独りよがりで良しとします。

シンクロニシティ

 で、こちらも独りよがりの解釈の可能性も多分に含みますが、この頃シンクロニシティ?と感じるようなことが続いております。
シンクロニシティ共時性)とはそもそも何か?Wikipediaからの抜粋です。

シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳される場合もある。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ

意味のある偶然の一致ということです。
ううむ・・・意味があるか無いかの線引きは難しいですね。
きちんと解釈するならば、「イムリ」と「シンクロニシティ」は、分けて考えるべきなのでしょう。
しかし、自分の喜びやワクワクした気分を味わうために、自分流の解釈をすることは許されるのではないかしら?
スピリチュアル界ではこのようなとらえ方のもと「シンクロニシティ」という言葉を使っているようです。

ありがとう」実践に始まり、今つぶやいている、「ホ・オポノポノ」の実践の成果と考えることはとても素敵なこと。
私は小さなワクワク感を抱いております。
で、ですね・・・・これが、本当にシンクロニシティ的なものなのかどうかを考えることが大切なのではなく、今確かにある、私に生まれた「嬉しい予感」が大切なのだと思っています。

具体的に何が起きたのか?
今はまだ、語らないことにしておきましょう。
何故ならとてもとてもささやかで、淡い淡い泡のようなものだから。
今は静かに大事に扱っておきたいのです。

スピリチュアルに傾倒しているkyokoを、皆様がどのように受け止めていらっしゃるのか?
気になるところではありますが、
はじめに書いたように私の日常生活は、何ら変わっておりません。
明日明後日も、庭に出て、本読んでソファで時々まどろんで過ごす事でしょう。