瞑想・・ウフフ!!

朝の新習慣

何と!瞑想を始めてみようとおもったわけです!
以前から興味はありました。
・・・・が、しかし
朝はバタバタ。
仕事を終えて、
夕方ワサワサ。
19時には力尽きる。
スマホ見たり、
本を読んだりするうちに、
眠~~くなって、
たいてい9時にもならぬうちに眠ってしまう。

そんな日々に3分間の瞑想時間を設けたい。
何の難しいことがあろうか?
と思われるかもしれませんが、その3分間を何処でどのように確保しようか?となるとなかなか難しいのです。
それでも、朝の3分間を何とか確保しようと決め、始めたのが先週土曜日です。
kyokoippoppo.hatenablog.com


週が明け、本日が木曜日。


私は、そのCDを使っての瞑想をやめております。
え~❗
諦め早いよ!
と思われるかしら?
いえいえ、違うのです。

そもそもですねえ・・時間と場所の設定ミスがありました。

朝起きたら布団の上で行おうと思ったことです。
台所にのそのそ這い出したら、やらねばならないことがあっという間に意識に昇ってしまうだろう・・
という懸念があったればこその選択でしたが、
私の起床とともに愛犬ブウタロウがごそもそ動き、こやつの存在が妙に気にかかるという問題が一点。
次!!!これは大事なことです。
はい・・・「おしっこしたい」という身体の訴えです。
これを我慢して、なにが瞑想じゃ!!
ということです。
まずは、トイレ・・・となると、再び寝床に戻る気持ちは失せるわけです。
さりとてCD持って居間なり台所なりに出てきたところで、コンセント・・ほど良いところに無い・・。

そんな事情もあり、たまたまサチコさんが、ブログで紹介しておられる
こちらの瞑想を試してみました。
すると・・・

こちらの方が心地良かったのです。
funcyqutton.hatenablog.com
www.youtube.com

これに比べますと、
CDの方の音声は、若干ではありますが、声の質が強く、音程が高いと感じました。

サティの『ジムノペディ』が、バックで奏でられていますが、それも私には不用のものと感じてしまいました。


一方こちらは、低く静かて実に落ち着いた音声での誘導です。
背景では、静かな波の音が流れており、これが呼吸とマッチして違和感を感じません。
ただし、時間は13分ほどを要します。
気持ちの余裕を持って3分間を捻出することに難しさを感じていたのに、
13分間の何もしない時間を、気持ちを追われることなく毎日作っていくことができるでしょうか?

そんな懸念もありましたが、やってみれば朝の時間はほとんど影響を受けないことがわかりました。

実態は・・・???

 さて、肝心の瞑想の実態ですが、
誘導の音声の通りにはなかなかいきませんよ。
かゆいところが気になったり、
今朝は洗濯機の音が耳障りだったし、
誘導の音声につっこみを入れてしまったり・・・。

悩みや思考が消え始めています・・・

いや!!まだちょっと・・・・

酔いしれるような安らぎの感覚

酔いしれてはおらぬな・・・

意識の外縁

意味が????????

そして、ちょくちょく頭によぎるのが、
ブログにこうやって書こう
と、この体験を文章にしようとするクセです。
困ったクセ。
このように、全く至福の境地にはたどり着けませんが、この時間の後は、あくせくする気持ちがなくなっていることは確か!
静かな気持ちで用事をこなし、今まで通り、出勤タイムまで40~50分ほどの余裕を残すことができています。
つまり、いつもと変わらない時間には朝の仕事を終えているのです。

習慣となるか?ならないか?まだ危うい状態てすが、なるべく続けます。
なんといっても、私のモットー「いっぽいっぽ」ですからね!!
時々報告いたします。

※メルカリで手に入れた、CDプレイヤーが無駄になったのでは??
と思われる方もいらっしゃるかしら???
いえいえ、週末は我が家のCDをゆっくり聴いて過ごしますよ。

3分間をひねり出す

CDプレイヤー届く

 メルカリを、ほぼ出品メインで利用しておりますが、先日「買い!!」で利用しました。
CDプレイヤー・・・2050円也です。(送料は出品者負担)
薄利を積み上げ、2万円ほどの残金とポイント300円分がありましたので、痛手を感じること無く購入できました。

我が家のものが、数年前より使えなくなり、処分!
その後どうしても聴きたいときはDVDプレイヤーを使って聴くしか方法がありませんでした。
旧式のテレビを受像機にしながら・・・。
それらは、かつての長男の部屋にあります。
寒々としたその部屋に入り、わざわざ聴かなくてもよいな・・・そんな気分になり、整理したいCDの山にも手をつけずにおりました。

そんな私が、メルカリで購入したわけ・・・。

長々と語るのも面倒なので、(おそらく読む方にとっても・・)超短縮モードで記述します。

●お正月の帰省を見合わせていた長男、年度末明け時期も戻らないと分かった。
●おでこに冷えピタを貼って過ごすことの多い長男。(脳みそのオーバーヒートを防ぐためか??)
●そんな兄へのプレゼントとして妹(娘)が安売りの冷えピタをまとめ買いして我が家に預けてくれていた。
●しばらく我が家に戻ることのない息子のためにそれを送ることにした。
●りんごいくつかとお菓子を添えて・・。
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●同じ時期、書棚の中から小さな瞑想ブック(CD付)を見つけた。
●以前購入したものの、まったく使うことなく収められていたもの。
●それが2冊。
●1冊を息子の荷物に入れた。
●1冊は私が使ってみようと思った。
●そのためには身近に置いて、好きなタイミングで再生できるコンパクトプレイヤーが是非とも必要。
●メルカリにて購入!

3分間をひねり出す

 山川亜希子氏のお名前は、「スピリチュアル」に興味のある方ならよくご存知のことでしょう。
この小さなブックには、
3分間・・・山上の瞑想
10分間・・天使の瞑想
付録・・・・花園の瞑想・虹の瞑想が入っており、誘導のためのCDもついております。
巻末には亜希子氏の瞑想体験が綴られております。

スピリチュアルに興味を持った時期に購入したものの、試すこともなくしまわれていたものが、このタイミングで目に留まったというわけです。
瞑想について、スピリチュアルな分野について語っておられるブログにもちょくちょく訪問しては、心惹かれていた私です。
しかし、なかなか「やってみる!」という行動には移せませんでした。
それでも数回程チャレンジしてみたのですよ。
しかし、あまりに気が散りすぎて早々に諦めてしまいました。



funcyqutton.hatenablog.com
www.maemuki-k.com

「頭の中のおしゃべりを止める」というのはなかなか難しいものです。
『前向き気づき日記』の北山裕子さんは、コントロール不能となったご自分の摂食障害を、瞑想を続けることで克服なさった方です。
彼女も、はじめのうちは頭の中の空っぽにすることが全くできなかったそうです。
それが可能になったのは、ただただ続けたからだ・・・と。

山川亜希子氏は、たった3分の瞑想も役に立つと、断言しておられます。

ブックに目を通した私は、
「ならば私も・・・ここから・・」
と思ったのでした。

まずは3分間の「頭空っぽタイム」を創出してみよう!!
と思ったのでした。
(誘導CDによる瞑想はもしかしたら、北山さんが薦めるやり方とは違うかもしれませんが、私はとりあえず入りやすい道から始めよう決めました。)
さらには、作曲編曲という作業で頭の中が休まらず、不調を来す長男にもおすすめかと思ったのです。
彼が実際に試すかは別として、送るだけでも・・・。

2050円也のプレイヤーもやってきた!!
いざ!!!
と思うものの、この3分間を自分はひねり出すのがきっと難しい!!
一日の日課を終えた夜にこの時間を設けたいのですが、
我が家にいるブウタロウというワンコが、
フンフンきゅうきゅう鼻を鳴らしてやってきては、べろべろを手を舐めたがる。
部屋から閉め出せば、カリカリふんふんとドアをひっかく。

夫の部屋からは、視聴している番組の音声がなかなかのボリュームで押し寄せてくる・・。
そんなわけで夜はなかなか難しい。
身の周りの状況に意識が縛り付けられ、意識を「山上」に連れていくのはきっと難しいでしょう。


ならば朝・・。
環境はばっちりです。
ブウタロウも夫も布団の中。
音声も雑音もありません。

しかし、私にとっては気持ちのはやる時間帯です。

洗濯
ミョウバン結晶のお世話
米とぎ
ゴミの整理
夫の朝・昼
私の朝飯
身支度・・・

私は起きたらすぐにでも始動して、これらの仕事をやっつけたいのです。

でも毎朝たいてい、30~40分の時間の余裕が残されるのも事実!!

いつもの5時起床を5時半にしたって間に合うのです。

ならば・・・朝だな。
5時起床を4時55分する意気込みをもって「朝の瞑想」始めてみます。

シューマンを聴きながら

 
 「始めてみます!」と宣言いたしましたが、本番は明日からです。
週末の昨日本日は、気持ちもせかされず・・朝の3分間瞑想をためすことができました。

3分とはいえ、相変わらず気が散る私でしたがね・・。
今は、変化とか、成長とかは望まず、まずはやってみることを目指します。

晴天の土曜日・・・日中はちくちく縫い物や読書を楽しみました。
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ボロ布を切っては縫う・・。
布を捨てられない私の趣味です。
切っても切っても、縫い合わせても縫い合わせてもずくずく出てくる布たち・・

こんな作業のお供にクラシックCDをかけました。
長男が残したもの(クラシック)次男が残したもの(ロック)が、たああああくさんあります。
昨日はロベルト・シューマンの作品を聴きながら・・


www.youtube.com



買って良かったCDプレイヤー!!!!!!

自分の中で進む風化を、認めつつも抗うために・・・

合掌図

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3月9日の北海道新聞夕刊・「今日の話題」の切り抜きです。



木下晋という画家が、注連寺の天井画を手がけたことは知っておりました。
この方の作品を紹介した本を持っているのです。
書店でみた瞬間に欲しくなり、即座に買った一冊です。

どんな作品か是非とも紹介したいと思うものの、ページ内部を写真に収めるのはご法度のようです。
残念と思いましたが、
おおお!!!こんなサイトがありました。
是非是非ポチリとして、のぞいてみて下さい。
echo-ann.jp

合掌する手もございます。
老人たちの肖像画もございます。
”老いた”方にあらわれる年輪のようなシワ・・その方が刻んできた年月がしのばれ、凛々しくも美しくも見えるのです。
 


先に紹介した新聞記事は、「合掌」することにより、「震災の日」へ思いを向けようと呼びかけます。 
あれから10年が経ちました。

本日は3年前に書いた「原発ジプシー」を、ここにコピー貼り付けすることにしました。
3月11日には、ここに立ち返りたいのです。
私がブログを始めたばかりの頃の記事。

スターが23個付いております。
お馴染みの方もいらっしゃり、その方にとっては重複する内容となってしまいます。
ご容赦を!!!
kyokoippoppo.hatenablog.com

ぽちっとして3年前の記事を読んで下さってもかまいません。
そのまま下記のものを読んで下さってもかまいません。大文字への変更や改行を施しましたが、全く同じ内容です。
この震災に付随し、どうしようもなく多大な傷痕を残した「原発」に関する記事です。

原発ジプシー』(2018年3月記述の記事)

 まずはこの文章をお読み下さい。

 三月十一日(日)
 明け方の五時ごろ、地震で目を覚ます。かなり長いあいだ揺れていた。日中は風が吹き荒れ、東北線が一時不通になった。
 一人きりの日曜日。メモの整理、洗濯。

 三月十一日・・・・誰もが知っている日付です。
しかし明け方の地震

 この文章は堀江邦夫著『原発ジプシー』からの抜粋です。堀江氏が地震を感知した場所は福島。
時は1979年です。

 当時堀江氏は、福島第一原子力発電所で働く労働者でした。いえ、実は労働者として潜入していたフリーライターでした。
 堀江氏は

 原発の〈素顔〉が霞んで見えることへのいらだちを、実際にその現場で働きながら自分自身の目と耳で確かめることで解消してみたいと考え・・・・,

 一労働者として原発の作業に従事することにきめたのです。
 現場に飛び込むことに対する不安がなかったわけではありませんでした。

 私も最初の頃は、やはり躊躇していた。放射能への不安、他の手段は考えられないかという迷い、さらには友人たちのアドバイス・・・・・。
 だか、徐々に実行へと私の気持ちは傾いていった。その理由は二つあった。
 一つは躊躇すること自体に、やりきれない「いらだち」を感じてしまったこと。
二つには、友人たちのアドバイスが逆に私の気もちを固めさせたことだった。彼らが反対していたのは「放射能に対する不安」からだ。が、現にそこではたらいているものたちがいる。労働者たちは、その「不安」なところで、どのような作業を、どのような思いで行っているのだろうか。放射能に対する不安が増せば増すほど、原発で、働く労働者たちへの関心はますます高いものになっていった。

         『原発ジプシー』前書きより


 これは、東日本大震災があった2011年に、増補改訂版として出版されたものですが、旧版は1979年・・・
今から39年も前に世の中に出ていたのです。

 その当時、新しく!安全で!クリーンである!と宣伝されていた原子力発電所の裏側を知り、その危うさを知るに十二分な貴重なレポートだったのです。
 現場が、まるで使い捨ての駒のように使われ、過酷で危険な作業を強いられる労働者によって支えられていることに思いを向けることもできたでしょう。

 かくいう私は1979年に出版されたこの本の存在を知らないわけではありませんでした。

 でも、手に取って読むことはしませんでした。
何故って・・・・無関心を決め込んだのですよ。
知ることによって増す 気持ちの負担から逃げたのです。
「知らなかった」で済ませておきたいテーマだったということです。

 堀江氏の渾身のルポは、出版当時いくらか話題になりましたし、このことに関心をよせる人々にとっては並々ならぬ価値のある一冊となりました。

 しかし、原発推進の波と、私を含むその他大勢の人の「無関心の沈黙」によってこの本の存在は薄れていったのです。
 
 1979年3月11日。
福島は長く不穏な揺れに見舞われていたのです。
まるで、39年後の大きな災害を予知し警鐘をならすように。
 私はこのことを、震災後出版された増補改訂版により知りました。
まるで、時流に乗るようにして手に取ったというわけなのです。

 この大災害によって、この本は再び世に出てきたわけですが、著者の堀江氏にとっては「遅いんだ!遅すぎた!」という思いだったのではないでしょうか。

 そしてさらに7年。(現時点では10年)
早くも風化が始まっております。
 
 情けないことに私も例外ではありません。
日頃心に思うのは我が子の心配とお金の心配ばかり。
 再び稼働が始まっている原発の是非にも、そろそろどうにかしていかなくてはならない使用済み核燃料の最終的な処分場所の問題からも目をそらせている日常です。
 
 だって、私が考えたところでどうしようもないじゃあありませんか。ついついそう思ってしまうのです。


そんな折、一冊の漫画を図書館で見つけました。「しんさいニート

 作者カトーコーキさんが体験した震災と、ご自身の生きづらさや鬱体験を漫画で表現したものです。

 震災(特に原発事故の影響)と鬱という二本の柱で成り立っ内容です。
 何故にこんなに生きづらいのか?幸福感を得ることに罪悪感が伴うのか?を幼少期の親子関係まで遡って検証している内容に大いに興味を持ち読みました。
 また、震災の爪跡というとのは、人それぞれにそれぞれの形で残ること。
家や、お金や、代替の場所で、無かったことに出来るようなものではないことをリアルに知ることができました。

 3月11日がやってきます。

しんさいニート

しんさいニート

  • 作者:カトーコーキ
  • 発売日: 2016/09/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  
 震災後7年の時に書いた記事。
そして今。
正直に申し上げれば、忘れて過ごしているのです。
こんな時ばかり、こんな記事を残すことで、少しでも「無関心」という自分の罪を軽くしたい思惑があるのかもしれません。
それも認めた上で、アップすることにいたしました。


是非こちらも・・!
 度々スターを下さる。MasaSさんの記事も、「震災10年」の節目に寄せられたものでした。
承諾を取った上で、紹介させていただきます。
私に向かっている言葉だな。
痛みを感じつつ読みました。
masa-s.hatenadiary.jp

現在限定公開になっているということで、全ての方に届かない可能性もあります。
いただいた記事のスクリーンショットを下記に貼り付けました。

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寒!さむ!ウエンズデイ

まだ、まだ寒い!
 3月10日。

夕方のお天気コーナーの番組で、
「関東以西は、春本番の天気。半袖姿の人も・・・。」

などという情報を聞いていたら、ムラムラと書きたくなりました。

タイトル通りのミニミニ記事です。
こちらは、まだ寒いのよお!
と声をあげたくなったのです。

ご覧下さいな。
タイヤに凍りついている泥水。
パチリと撮りました。
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小さい欠片まで、解けずに貼りついています。
車体に張り付いている水滴も全て凍りついています。
でも、
これは春の風情!
雪が解けたからこその泥水ですからね。
春先に出現する泥水です。

泥水は車体に付き、タイヤに付き、凍りつき、まるで鍾乳洞の雫のようです。

 こちらは昨日出勤前に撮りました。
朝日に光るウィンドウのひさしの氷です。
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本日3月10日。
関東以西では、春の陽気だったようですが、こちらは、横なぐりの雪が、1日中窓の外を走っていました。

 それでも最高気温は、プラスの2度。
真冬日はかろうじて脱出しましたよ。

明日は、暖気がようやく北まで到達そうです。

サンサンサンデー!!!!!

ピカピカのトースター!!

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(食卓用の照明が反射しています。これを避けようとしたら自分が写り込んでしまうので・・このまま採用!)
 

 我が家にピカピカのトースターがやってきました。
次男からのプレゼントです。
私の誕生日は過ぎておりますが、遅ればせのプレゼント!!



どんなプレゼントが良いかな??
と相談された娘が
「バター送ってやったら。」
と答え、
「他には・・」
と言われたので、
「そういえば、ばあさん家のトースター、中が見えない位に真っ黒だったよ!」
と返信しておいたとのこと。

そんなことで、我が家に「バター」と「メープルシロップ」と「トースター」が届きました。

件の真っ黒けっけのトースターは、以前のブログに登場しております。

kyokoippoppo.hatenablog.com
kyokoippoppo.hatenablog.com

修理をしてでも使い倒したい私としては、この真っ黒トースターに愛着もあるわけですが、
上記のブログでもおわかりの通り、”十分使い倒した”といえますからね。
せっかくのプレゼントを、使い始めておりますよ!!

毎朝食パンをいただくワタクシ。
「本仕込み」が好きなのですよ。手に入らないときはセブンイレブンの5枚切り!!
それにマーガリンを塗って毎朝・・。

マーガリンは身体に悪いらしいよ・・と次男も教えてくれていましたが、安価で使いやすいマーガリンを常用しておりました。


はてなブログでのやり取りで、改めてマーガリンに対する注意のコメントいただいたこと。
そして、こちらもはてなを通して交流を持ったある方からの
「老後の健康に気をつけるように。」
という助言も重なりまして、マーガリン脱却を図ろうとしていたタイミングで次男と長女のやりとりがあったようです。

サンサンサンデー

 日差しピカピカのサンサンサンデーです。

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業務用の大きな包装のバターでしたので、カットして小分けしたものを保存容器に移し替えました。

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いっただきまあす!!
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f:id:kyokoippoppo:20210307070604j:plain:w200:left昨晩の残りもの、味のしみた鍋の残りも!!

おいなりサンデー

そして、本日は「おいなりさんでー」でもありました。
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(揚げが裏返しのものはふりかけ酢飯です。夫のリクエスト!)

 娘もおかず色々こしらえたので、一人暮らしの義母宅へ出向き一緒にお昼をいただきました。
引越しして義母宅にも近くなった娘の住宅から、てくてく歩いていきました。

日差しは強いものの、風は泣きたいほど冷たかった!!
日陰の氷は解けておらず。
気温を調べてみたところ、夜はまだマイナス2けた。-11度
日中もマイナス。真冬日でした。

でもね、ちらほら白鳥の姿も見え始めましたよ!!
少しずつ春はやってきます。

育ちゆく宝石

3月6日のミョウバン結晶たち

 私が勝手に「宝石!!」
と呼ぶミョウバン結晶ではありますが、実は、それを見るワクワク感が明らかに減ってきておりまして、以前は毎朝行っていたフィルターで溶液を濾す作業も一日置きとなっております。
漫然とルーティンをこなす現状です。
でも、投げ出す気持ちはさらさらありませんよ!!

まだまだまだまだ続けます。
道半ばですもの。

前回の結晶記事は1月21日でしたので、あれから40日以上が経ったことになります。

kyokoippoppo.hatenablog.com



 写真公開のまえにお断り!!

毛髪に種結晶を付けて、そのまま吊り下げていたものがあったのですが、
ある日プツンと毛髪が切れてしまいました。
二つとも・・・

ということで現在は全て溶液の中に浸す方法で育てています。
さて、見ていただきましょう。


1月21日段階で、一番大きな結晶がこちらでした。
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3月6日現在、一番大きいのがこちらです。
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大きさをしっかりと見比べるのなら、毎回同じ設定で写真を撮らなければなりませんね・・!!
そこまでのまめさがないので、せめてスケールの大きさが同じように見えるように貼り付けました。
また、立たせることができなかったので、ぺたんと寝かせて撮りました。
ご了承下さいませ!!

透明感の良いものはこちら。

1月21日のもの
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3月6日現在のもの。

こちら、以前のものと比べる意味がないような写真ですね!!
何回も何回も撮り直して、結局最初の写真のこれに落ち着きました。
観察用の写真を撮るのは難しいですね!!

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 とんがり部分ができつつある結晶もあります。
しかし、この形のものは全て一部にざらつきがあります。
写真下部分は、なめらかな表面なのですが、上がご覧のとおり。

育て続けたら平らになっていくのかな??
希望は持てないな。
それでもしばらく観察継続です。

ああ!!これも宝石!!!!

 そして、今回みていただきたいのは、塩の結晶です。
飽和溶液100グラム中に含まれる塩の重さは約26グラム。
大量の塩を水に溶かすことができます。
因みに同じ条件下で溶けるミョウバンは3グラム程。


ですから、ミョウバンと同じ方法で塩を自然蒸発させますと、大量の結晶が一気に出現します。
それらは互いにくっつき合って四角い形をつくりました。
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こんな感じに。



これはこれで楽しい現象ですし、美しいのですが何だか先が見えてきたので、中断。
小学校に持っていき、子どもたちに見せてやりました。






私は、寄せ集めではない、一粒の結晶を育てたいと思っておりました。
そのためには、蒸発を、できる限りゆっくりにしてやる必要があるようです。
大量の結晶が一気に出てこないようにするためです。

チャレンジ!!!!!
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塩水の飽和溶液を細長い瓶に入れ、その中に
形の良い種結晶を1粒2粒落としました。
アルミホイルで口をふさぎ、箸で一ヶ所穴を開け、後は放置。






一回だけフィルターで濾しましたが、基本出窓に置いたままにしておきました。

さあ!!
開封しますよ!!

いかがですか??
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美しいでしょう。

娘の引越し

今週のお題「雛祭り」も兼ねまして・・・

本日のタイトルは「娘の引越し」
 実は二年前の今頃に、同じタイトルで記事を書いております。
kyokoippoppo.hatenablog.com

・・・で再びこのタイトル!!
そう娘が住居を移したのです。
同じ町内で・・。
諸々の理由があり、別の町営住宅に引越すことになりました。

メイン道路より東側の、これより東は畑という東端のお部屋から
メイン道路より西側の、これより西は畑という西端のお部屋へ。


今までの住宅の窓から見えるこの景色、好きだったのですがね。

公園、図書館、役場が近くにあり、立地条件も悪くありませんでした。

今度の住宅は、我が家と保育所に近くなりました。

間取りはあまり変わりませんが、使い勝手の良い住まいです。


近場の引越しですので、業者は頼まず自力で行いました。
自力と言っても、軽トラを貸してくれたのは、娘の友達。
冷蔵庫運びは、娘の友達の夫くんたちが力を貸してくれることになっています。
この作業だけを残して、他のものはすべて運び込みました。

こちゃこちゃした小物は、車に満載にして積み込み、何往復もして運びました。
これもなかなか骨の折れる作業でしたよ。

娘につきまとう五才児がおりますので、冷蔵庫以外の大物は、わが夫「じいさん」と、わたくし「ばあさん」で、積み込み運搬を行いました。


くたくたへろへろになりました。


本日は、小物運搬のついでに撮った写真を見ていただきましょう。

お部屋公開

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玄関横の物置です。
きれいなので食品のストックも可能です。

これとは別の外物置もあります。
こちらは自転車やタイヤを入れて置くのにちょうど良し!!

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台所から居間をパチリ!

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和室6畳間・・・間口の広い押入れ!!

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居間の横の部屋。
寝室になる部屋です。





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脱衣場から続くお風呂。ユニットバスがうれしい。
追い焚き機能も付いていました。


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西端の部屋です。
西日が見えます。
春になったら網戸きれいにしたいですね。

世の中には、もっともっとおしゃれで素敵な住宅があることは知っております。
でもね・・この住宅に一万円以下の家賃で住めるのです。
札幌で同じ間取りを希望したら、10倍の家賃を覚悟しなければなりませんね!!

お雛様

 わたわたと忙しい合間に、お雛様も飾りました。
スペースがないのでお内裏さまだけですが・・。

かわいい5才児が、いつの間にかぬいぐるみをならべ、お雛さまにはお布団(ハンカチ)をかけておりました。
大人がばたばたしていたので、一人でひっそりとこんなことをしていましたよ。
頬がゆるみました。


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春の大雪


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3月2日・・・・終日雪が降り続いています。
疲れの抜けきらない身体での除雪作業。
春の雪・・・・重いです!!!

明日は桃の節句です。