ロイヤルエクスプレスとは?
YouTube貼りまくりの記事ですよ~!!
2017年7月21日に横浜駅 - 伊豆急下田駅間で運行を開始し、コンセプトは「美しさ、煌めく旅。」で、単に目的地へ向かうだけでなく乗った時から伊豆の魅力と旅の楽しさを感じてもらい、著名なシェフやデザイナーの監修による料理や飲み物とともに、ゆったりくつろげることを目的とした観光列車である。
(Wikipediaより)
この車両が今夏・・北海道を走りました。
JR北海道・JR東日本・東急電鉄・JR貨物の4社が観光振興と地域活性化を目的として2019年に立ち上げた観光列車の走行プロジェクトの一環として、同車両を使った北海道でのクルーズ運行が決定。東急が旅行商品の造成・販売・車内サービス等を行い、JR北海道が列車の運行に協力します。
tetsudo-shimbun.com
(鉄道新聞より)
こんなイベントがあったことなど、全く知らず9月を迎えた私でしたが・・・
北海道新聞のこちらをキャッチ!!
常紋峠を走るエクスプレスの記事です。
常紋峠
深い森の中を走るロワイヤルエクスプレス・・とりあえず切り抜きました。
この常紋峠ですが、石北本線の難所の一つ。
幽霊伝説でも有名なトンネルのあるところです。
常紋トンネル
1912年(明治45年)3月に湧別線常紋隧道として着工された。
常紋という地名は、北見側(旧留辺蘂町)の常呂郡と遠軽側(旧生田原町)の紋別郡からつけられたものである。
同じ石北本線の石北トンネル(北見峠)同様、人気の全くないこの区間は同線の難所の一つであり、標高約347 m、全長507 mのトンネルを掘るのに36ヶ月を要し、1914年(大正3年)に開通した。
タコ部屋労働と現代の人柱伝説
殉職者追悼碑本トンネルは凄惨過酷なタコ部屋労働で建設されたことでも有名である。本州から集められた「タコ」とよばれた労働者は、わずかな食事と過酷な労働から、1914年10月の工事完了までの間に100人を超える死者を出した。
施工当時、重労働と栄養不足による脚気から労働者は次々と倒れ、倒れた労働者は治療されることもなく体罰を受け、遺体は隧道や現場近くの山林に埋められたといわれる。
これについては、山菜取りに来た近隣の住民が、人間の手や足の骨を拾ったという話もある。
数日後にこの記事を発見
スイッチバック
YouTubeをのぞいてみたら動画がたくさん!!
(すべて試運転時のものです。)
こちら、常紋峠を走るロイヤルエクスプレス。(ogogogwjeさん提供)
www.youtube.com
こちら新聞記事になった件のもの。
牽引する機関車のスイッチバックの様子を映した、遠軽町提供のYouTube動画です。
牽引車を付け替える作業を行いますので、時間を要します。
見終わるまでに17分以上かかりますよ。
北海道各地の景色を楽しむのであればこちら・・・。
鉄道新聞ー鉄道ニュース提供の動画です。
www.youtube.com