夢の話

 


我が子の動画と夢の話かよ!
と興ざめされてしまいそうですが、はい!
この度の話題はこの2つ!

 まずはYou Tube動画をポチッとな!
www.youtube.com

蒼穹のファフナー』テレビアニメの主題歌をピアノ連弾の作品に仕立ててあります。


さてそして・・・
夢の話です。
電話が繋がらずもどかしい、という夢を時々みます。
番号が思い出せなかったり、上手くプッシュできなかったりしてなんとももどかしい。

今朝みたものも、このようなものでした。

職場の人たちの研修のようなものへついて行き、時を過ごし、
あらあら時刻がもう遅い。

県境を越えて出張しており、帰りは様々な人たちと共にフェリーのような船で戻る。
夜の10時。
ギリギリ電話の許される時間だと判断する私。
夫に知らせてない私は、彼に一報入れたいものの、スマホの電話帳に番号が見当たらず、番号の記憶も定かでない。

そのための混乱に時間が過ぎてゆく。
10時は既に10時半にもなっているだろうと焦る。


大抵の夢は、このような混乱状態のさなかに目覚めを迎えます。

しかし今朝は違いました。
繫がったのです。
電話に出たのは母でした。

その時点で、私の立場は、
夫に連絡を入れたい「妻」のものから、
母親に連絡を入れたい「娘」になっていました。
連絡もせずに帰宅の遅いことを恐れる娘に…。


電話に出た母の声は存外呑気なもので、
「ああ、わかったよ。」
と明るい声。
私はホッとする。

その後、ほっこりと目覚めたのでした。


目覚めまぎわの夢は、印象に残るものですが、今朝の夢は、
「つながる」
という安堵感を残すものでしたのでこうして書き残しておきたいと思ったのです。

(別の解釈もできまして、自分の行動が他者によって縛られている様もまざまざと伺えますね・・。)

 数日前は、美しい山をながめる夢をみています。
これまた、気持ちの良いものでした。

夢に吉兆など無いのかもしれません。
また、決まりきった判断などできないのかもしれません。
霊的なつながりを秘めた夢もありながら、大抵は記憶の断片の現れに過ぎないという解説にも接しております。

何が正しいのかなど分かりませんが、私は自分の印象を楽しもうと思います。

「つながった」
「届いた」
という手応え。
そして、今は亡き母の声を声を聞いたこと。
それを喜びたいと思います。

kyokoippoppo.hatenablog.com

せっかくですので、こちらも。
人智学における「睡眠」とは?
という解説です。
難しい内容ですが、添えておくことにします。


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