非日常を味わう時間

娘貢献する

 この度の年越し・・。
昨年と違うのは娘がこの町に拠点を持ったことです。
娘の中に「客人」ではなく、「迎える人」という意識が自然に芽生えたものでしょうか?
年越し、お正月の準備に際しては、共に考えてくれて、手を貸してくれました。
大助かりです。

このような精神的な手助けのほかにも、物質的な援助もたくさん。

 娘は現在夫君と別居中。
昨年のお正月は、このような決断に至る途上にあり大変苦しそうでした。
昨年春に、この土地に来て働き始めておりますが、給与のほかに頂く副産物がたくさん。
食事を作る仕事をしているからともいえますが、このような副産物に助けられ暮らしてきた娘です。
「いやあ!!ここにいたら食費かからんわ。」
この度は
生牡蠣、殻付き牡蠣、毛ガニを貰い、我が家に提供してくれました。
晦日には若鶏の半身揚げを、働く店舗(お食事処)に出入りする業者から安く買い上げて、お店のロースターで焼き上げて持ってきてくれました。

グッドタイミング

 暮れの28日、高速バスで帰省する長男を迎えるために紋別に向いました。
娘と孫もついてきてくれて、ついでにイオンでお買い物。
その出入り口で、ばったり会ったのが、娘同級生のお母さん!!

「あらあ、お久しぶり」
とあいさつを交わしますと、あちらはあちらで、良いところで出会ったという風情です。

「A!気になっていたの。取りにおいで。」
「明日でもいいんですか?」
「いい、いい!!届けるかい??」
「いや、取りに行きます。」

そんなやりとりとなりました。

ホタテゲットです。

・・・というのも、同級生H君の結婚式に出席の際、二次会のゲームの景品で「H家のホタテ」を引き当てていたのです。

そのまま日が過ぎ、「そのうちモード」となり、「忘れかかりモード」になっていたところ、イオンの出入り口でH君の母君とばったり出会ったというわけです。

翌日一緒に受け取りにゆきました。
三里への道はいつ走っても美しい。


「私が剥くわ!!」と娘。
こんなところにも、娘の変化を感じます。

彼女の手元を私がパシャリ!!
写真ヘタだわ。
新鮮そのもののホタテは、こじ開けようとする娘の力に精一杯抵抗し、剥かれたあともピクピクと動いておりました。



家族集合

28日に長男到着。

『顔寄せ合って、ゲームに興じる』の図。
愛犬ブウタロウまで何故か張り付きオジャマムシ

30日に次男到着
『姪っ子と遊ぶ』の図

孫は、叔父ちゃんの赤く染めた長い髪に興味津々。

31日には、「チーム川崎」の残り二名も到着し、総勢11名で年越しのご馳走を食べました。
年越しの美味しいもの編は次回に。

びっくり!ドッカン‼️

ドカン!

 本日は、義父の命日。
昨年の12月27日、「じいちゃん」は亡くなりました。
kyokoippoppo.hatenablog.com

川崎からやってきた甥っ子、義妹、義母に私たち夫婦で、納骨堂をお参りしました。

その後は遠軽までお買い物に出発しました。
私の車に義母、義妹、甥っ子を乗せて。
町に入り、信号待ちをしていたその時
ドガン‼️‼️」
一瞬の衝撃。
追突されたのです。
除雪用の車のバケットの先が、私の車の後部を突きました。
「うわあ!追突だ!」


相手のブレーキが遅かったという状況のようで、スピードが出ていなかったのが幸い。
我々に怪我は無し
セブンイレブンの真横だったので、ひとまず駐車場へ車を入れました。

それでもあわあわしてしまうものですね。
手が震えて、頭が混乱して110番もできません。
甥っ子が通報してくれました。

重機(ミニホイールローダーという種類のものだと思う)からは、若い兄ちゃんが降りてきました。
「弱ったなあ・・」という表情です。

が、その時ちょうどパトロール中の道警のパトカーが通りかかったのです。
さっと手を挙げ来てもらい、手続きをしてもらいました。
通報した110番から折り返し電話がありましたが、そのままこの警察官に引き継ぐ形で手続きを進めました。

お兄ちゃんの会社の社長も来てくれて、保険にて車の修理と代車の手配もしてくれるこもわかりました。


我が軽自動車は、後ろのドアとライトのカバーが破損しましたが、運転に支障はなかったので、そのまま買い物を済ませました。

まあ、事故としては軽度のものといえましょう。

でも、でも、よりによってこの日に。

よりによって自分の身に起きるなんて・・・という思いが強く残り、何ともいえない気分でした。
加害者が自分でなくて良かった。
心からそう思いました。
ということで、皆さんも事故やケガには、十分注意して、穏やかな新年を迎えて下さいね。


さて、

明日は長男が札幌からやってきます。

「詳しい」が、「嬉しい」になる可能性は


 ラインのやり取りで、
息子はこのような文を残しております。
嬉しい話はそのときに(会ったときに)


ん?

私が把握している長男の情報は
まだまだ、体調が万全ではないこと。
身体は黄色信号や赤信号を灯し、まだまだ揺れがあること。

お金のやりくりも思うようにならず苦しいこと。

その2点くらいのものですから?
この「嬉しい」に引っ掛かりました。

彼は「嬉しい」と打ったのか?
「詳しい」の打ちまちがいが「嬉しい」に変換されたのか?
そもそもそんな可能性はあるかいな?
自分のスマホをながめ、
「どうもそれは無さそうだ。」

長男の「嬉しい話」って何かな??



 明日は長男が、30日には次男が、大晦日には川崎から二人(弟と、もうひとりの甥っ子)が、やってきます。
この記述で???と思った方はおられるかしら?
???と思った方は、かなり読み込みが丁寧な方でしょうね。種明かしはいたしません。そのうちにね。)

おそらく明日からは大忙しのおお賑わい。
この記事が今年最後のものになるかもしれません。

この一年、ブログを通して多くの方と知り合い、交流を持つことができました。とても楽しかったです。
みなさま!!お付き合いありがとうございました。
来年もよろしくね!!

遠軽

娘と二人

 私は冬休みに入りました。
小学校で支援員として働いておりますが、児童の長期休み期間は一旦雇用が切れるのです。
日給月給の身ですので、その分身入りは減りますが、自分の年齢や体力気力を思えば、このような充電期間は貴重です。
とはいえ、迫りくる年末・・・充電には程遠い忙しい日々になることでしょう。
(と綴りつつ掃除もせずにブログを書く私)
でもね・・年に一度の、血縁を確かめ交流を深める大切な年末年始です。
楽しい時間にしたいものです。

冬休み初日は、娘と共に遠軽にくり出しました。
遠軽町は隣の町、くり出しましたと息巻いて出かける場所ではありません。
が、昨日は特別。
孫は保育所へやり、娘と二人きりだったのです。
娘は病院で婦人科系の薬をもらう予定がありましたので、それに付き合い、その後は年末を意識したお買い物を少々。
そして、ホテルでのランチを共にすることにしたのです。
小さな町の小さなホテルですが、そこのレストランでお昼を食べることにしました。
娘には、クリスマスに際し、取り立ててプレゼンとを贈りませんでしたので、このランチがプレゼント代わりです。

食事を終え、次に私たちは「ばあちゃん(義母)へのプレゼント選びタイム」に移りました。
義母のお誕生日は1月3日。
いつも、お正月の慌しさの中で思いだし、間に合わせのケーキで済ませてしまうことが多かったのですが、昨年は娘の声かけにより、早めに準備し感謝の気持ちを形にしようということになったのです。
娘のこのような発信に大いに助けられた私でした。
今年もそのように動きます。
この度のプレゼントとして、履きやすそうな下着だけは用意していましたが、あとは、ばあちゃんが遠慮がちにリクエストしたタオルハンカチを選び、もう少しの何か??
それを選びたかったのです。
これらのプレゼントは、我が家族5人の割り勘にして一人2000円程の支出にしてプレゼントとします。

こんなおしゃれなお店が・・。

 食料品も扱う総合スーパーの中では、気の利いたものが見つからず
「どうしようか??」
と迷っていたところ、娘が思い出しました。
「あそこに行ってみよう!!」
と・・。

f:id:kyokoippoppo:20191226104904j:plain(画像はマイスター遠軽のホームページより)
www.e-mystar.jp
このお店の存在を思い出したのです。

大正解!!
f:id:kyokoippoppo:20191226101826j:plain:w330:leftツリーもハイセンスですこと・・。


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ハンカチーフもございますことよ。

f:id:kyokoippoppo:20191226101902j:plain:w330:left飾られたお花も美しく。








素敵なプレゼントができました。

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娘はこのリップクリームを自分のために買いました。
今までで一番使い心地がよかったものだったそう。

インカルシ

北海道のインカルシという地名は、インカラ「見る」ウシ「いつもするところ」という意味。
小高い丘の上にあって眺望がきくところにつけられていて、そこで敵の軍勢とか魚の到来を見張ったところだと言われ、北海道北見の遠軽の語源もこれだとされています。
新潟県に特徴的な「五十嵐」また、「五十辺」などもアイヌ語が起源になっている可能性があるとも書かれております。

アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』より。

 現在漫画と共に読み進めている本です。
漫画には少々(いや・・少々と言わんか??)残酷な場面があるので、夜寝る前はもっぱらこちらを読みます。
今年『熱源』によって改めて触れたアイヌ文化・・。
その世界の魅力は、私の興味を引きつけたまま離しません。

f:id:kyokoippoppo:20191226113123j:plain:w400:left(画像は、マイスター遠軽のサイト内のものをお借りしました。)

インカルシの象徴となった瞰望岩は、駅の裏手に堂々と姿を見せております。
いつも目にする景色なので、当たり前のように受け止めておりますが、なんとも不思議な場所にある奇石といえましょう。f:id:kyokoippoppo:20191226114602j:plain

(画像は地質情報ポータルサイト内の日本の奇石百景十より)

パーティー

 夕方、孫の保育所を早上がりさせてクリスマスパーティーとあいなりました。
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冬至の一日

冬至でしたね

 一年で一番昼の時間が短いといわれる日です。
我が町 湧別町の日の出は6:58   日の入りは15:50です。
わが故郷 横浜の日の出は6:47   日の入りは16:33です。

緯度の高いこの地では、特に日の入り時刻が早いのですね。
昼の時間は約50分も短いことがわかります。

短い昼の、凍てつく空気の中、孫の通う保育所ではしっかり外遊びをさせてくれます。
防寒着に手袋のいでたちでお外に出るのです。
その手袋ですが、手首のところから雪が入ってきてしまうのだとか?

以前通っていた滝川市無認可保育所では、ボロになった靴下を筒状にして、むき出しになる手首を覆って使えば良いですよと言われていたので、どの保護者もそのリーズナブルなアイデアに従っていたようです。
これ!!いいアイデアですよね。
でもここの保育所からは
「手首用の脚絆を用意して下さい。」と伝えられたようです。
しかし、そのためだけに買い物に繰り出すのは億劫だ!!
一人だけ靴下切って持たせる勇気もないしな。
娘がそうボヤくので、私はお仕事を請負いました。
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手首のところを毛糸で編み足して、その部分を伸ばすことにしたのです。
いずれ脚絆を買わなければなりませんが、一時これで過ごしてもらいましょう。
そんな編み編み作業の午前中・・娘と孫がやってきました。
「ばあばは しばらく手が空かないな。」
そこでボタンや入れ物や、スプーンなどを出して孫に預け、しばらく一人で遊んでもらいましたよ。

かぼちゃとゆず

f:id:kyokoippoppo:20191222170105j:plain:w350:left 冬至のかぼちゃを食べたいと娘がいうので、冷凍庫からかぼちゃをだして煮て、缶詰の小豆といっしょに食べました。
かぼちゃの素性が良かったのでとても美味しかった。
(冷凍かぼちゃを煮るときは、ついている霜を熱湯で流してから煮るとよいですよ。)














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お正月用に、「ゆずシロップ」を購入しておりました。
炭酸で割って飲んだら美味しいよな?と思って。

そこへ先日、埼玉の親戚から、庭で採れたというゆずが送られてきました。
「ゆず祭りだわん。」
こちらは果肉をハチミツ漬けにし、
皮は、わたを削り取った上で刻み、お砂糖で煮ました。
こちらは「ゆずピール」にいたします。
紅茶にいれたら良い風味。

そしてお風呂


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一つはゆず湯に・・。
果肉が飛び出さないようにネットに入れて投入!!
ふだん、足も伸ばせない狭い浴槽での入浴かシャワーが多い娘が
「ああああ・あ~~・・気持ちいい!!」
「今年一番気持ちいいおふろだああ!!」

と至福の歓声を挙げておりました。


冬至の一日が終了です。






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手袋も出来上がりました。
寒さはこれから本番ですが、日が伸びる。

春は遠いけれど、「やってくるのだ!!」

と思えます。

紙で作る

手作りサンタ

 町内のお食事処に働く娘が、忙しくなってきました。
年末ですから仕方ありませんね。
私もその余波を大いに受けます。
職場から自宅に戻ると、そのまま台所に直行。
夫につまみを用意します。
イカ焼きとか、チキンのグリル焼きとか、ベーコン炒めとか超々簡単なものを出して保育所へ。
そのまま娘の住宅に向かい、ママの帰りを待つのです。

ほどなくクタクタママの帰還 ・・
ママが戻っても、そのままバトンタッチというわけにはなかなかいきません。
孫はもっとばあばと遊びたいし、
ママは晩御飯出すまで、相手をしていてほしいし。
さて
数日前のその日・・・・娘は
「大変だあ!大忙しだあ!」
と言いながら戻ってきました。
「オードブルのデザートを手作りすることになっちゃった。」
数日後の宴会用のマフィンを自宅でたくさん焼いて、持っていくことになったというのです。

そう言いながら娘は、やらマスキングテープを出し始めました。
「でさ、そのお皿にさ、サンタさん乗せようかと思うのよ。だってお菓子並んでいるだけじゃ味気ないでしょ。
もちろん無くてもいいんだけどさ。ここ、頑張るところでしょ。これって思いでしょ。」

「だからばあば、もう少しこっちゃんの相手していて!!」

バランスが・・・

 赤い色画用紙を、くるりと円錐状に巻いてそこにサンタの頭を付けるだけなのですが、
なかなか気に入ったものが、できないようです。
「うーん何か違うなあ。」
首をひねる娘をみていたら私の創作意欲もムズムズ。
「どれ!貸してみい!」



うーん難しい。バランスが・・・。
もちろんサンタには見える。
見えるのだか、センスがいまいち。
孫のこっちゃんまで、そこに交じって
「のりどこ?」
「ハサミ、ハサミ。」
と始まりました。
f:id:kyokoippoppo:20191221090558j:plain:w500:leftかろうじて一体作って私はバタバタと退散しました。
後からラインで送られてきたのが、こちら。
娘のが一番お上手ね。
孫のは一番可愛いね。
どれが誰の作品か?お分かりですよね。


娘から送られてきた画像です。
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材料費ゼロ円で

 我が職場の忘年会も迫った12月18日。
買い出し担当の私と若手の職員で、飲み物と景品を買いに行きました。
景品はおやつ(種類色々)で良いね。
ということで人数分のお菓子(チョコやらチップやら)を買い、それらを持ち帰りました。
・・・でね
ラッピングなどというものは、手にした数秒後にはむなしく破かれてしまうものですが、
やはりここは、一工夫したいところ。
娘の言葉を借りれば、
「がんばるところ。気持ちの見せどころ」
・・だと思った私は、その日から二晩かけて、ラッピング作業にいそしみました。
モットーは材料費ただ。
学校にありあまる封筒と、我が家に溜め込んでいた紙類で、巻き巻き貼り貼り。
包装紙に両面テープを貼って紙テープを作り継目を貼って封をして・・。

食卓テーブルを大いに散らかして、19個のお菓子を包みました。


いつか何かに利用できるかも?と取ってあった紙類が、実際に役に立って満足満足。

忘年会

 忘年会は昨日でした。
「かわいくラッピングしてくれてありがとう。」
そういってももらえて心ホカホカ。

私の勤務もあと二日です。
私の仕事は、児童の冬休み期間は一旦雇用が切れるのです。
長い冬休みがやってきます。

こちらは、夏休みが短い分冬休みが長いのですよ。
来月の半ばまでお休みとなります。

kyokoippoppo.hatenablog.com
kyokoippoppo.hatenablog.com

この平島氏は、あの平島氏なのだろうか??

早とちりはいかんぜよ

 前回の記事に関連する内容なので、とっぱじめに前回のものを貼り付けてしまいましたが、飛び越して読んでいただいてもかまいません。
kyokoippoppo.hatenablog.com
この新聞記事↓を切り抜いたのは、読みたいと思っていた本について書かれていたから、ということもありますが、
投書した方のお名前をみて
「おおお!!!」
と思ったからなのです。
この方は・・・
「娘が一時お世話になった”かの人”であろう。」
私は、この出来事をさっそくブログの記事にしようと意気込みました。

ところが、私はふと立ち止まったのです。
私の直感はそうだ!!まちがいない!!と告げるものの、果たしてそうか??

私のささやかなブログとはいえ、憶測だけでそう決めて記事を書くのは早急だぞ。
下書きの途中で、そう思ったのでした。

主夫にひっかかる

 投書をよせた方の肩書きは「主夫」となっております。
???しゅふ・・・とな???

同姓同名の別人かもしれません。
この平島氏があの平島氏なのか??

まずは検索にかけてみました。

ひびきの村でのライアー作り・・・あの平島氏
写真家・・・・おそらくあの平島氏
アイヌ民族にからんでいる・・・・あの平島氏??

わかりません。
新聞投書の内容とつながるものは出てきません。

「朝の食卓」

f:id:kyokoippoppo:20191219201224j:plain:w350:left 次なる手は平島氏が綴っていたコラム『朝の食卓』のコピーです。(北海道新聞
これは娘が平島氏からいただいたものです。
10年以上も前のこと。
(平島氏と娘がどのように知り合ったのか?をお知りになりたい方は、前回のブログをのぞいてくださいませね。)


新聞の投書からわかることは、お年が77歳であること。
あとは、共同保育に関わっていらっしゃること。
この2点です。

これが、このコラムの中でつかめたら、まずまちがいないでしょう。


ありました。
終戦の年に2歳半であったという記述が・・。
2019ー1945+2=76
この数に一つ上乗せすることは可能ですね。
年齢クリア!!



ああ、ありましたね。

共同保育に関わっていらっしゃいました。
決まり!!です。

私はほっとして嬉しくなりました。

この平島氏はあの平島氏なのです。
まちがいありません。

思春期の、自分に自信が持てなかった娘にこのコラムと、温かいメッセージを下さった平島邦生さんです。

大事に取っておいたものが、10年以上も経ってから再び役に立ち、ここに姿を現しました。
うれしいうれしい出来事でした。