2020-01-01から1年間の記事一覧

kyokoの偶偶石 25 ・・・・いつの間にか・・・

本日日曜日は「偶偶石」の記事を書く日です。 大抵、石を何かに見立てて紹介してきました。 今回も苦戦!! 見立てることを諦めました。 その上で本日の記事を書き進めることにいたしましょう。kyokoippoppo.hatenablog.com これは、↑2019年に投稿した記…

横向きマリオは??

三日月型のこれは・・? 連載形式で書いていた一連の投稿が一段落してホッとしたのもつかの間、飛び入り記事が二つ入り、やっとこの記事を書くことができます。 かなり前から「いつか・・」と思っていたものの、先延ばしになっていました。 「よし!!今だ!…

月曜日のおでかけブログ

そろそろ行こうよ!! 「戌年会」の友達二名と、ご飯を食べにいきました。 もちろん、どうせ行くのなら週末がベスト!! なのですけれどね。 予定がうまく組めず、月曜日のおでかけとなりました。 毎月2000円の積立をしており、たまに一泊旅行やご飯を楽…

冬に向かう

秋晴れ 10月第3週の週末は、秋晴れのよい天気に恵まれました。 これは、17日出勤時のものです。プレゼントされた大きなかぼちゃを事務職員のSさんがくりぬいて作って下さいました。 朝日が私の背中から差して、長い影を作っています。 土曜日は義母に頼…

コルチャックとピウスツキ兄弟・・最終回(資料編)

このタイトルの連載を書くのは、なかなか骨が折れました。 漕ぎ出した舟なのだから・・と思いながら少しずつ書いてゆきました。 自分の興味のみでかいたものです。 読みづらい記事になってしまったかもしれませんね。 でも!! 私は満足しています。で・・今…

コルチャックとピウスツキ兄弟 ⑨

同じ時代に違う理想を追って生きた3人 ヤヌシュ・コルチャック ブロニスワフ・ピウスツキ ユゼフ・ピウスツキ 彼らの年譜を並べてみましょう・・と始めたこの企画です。 ブロニスワフは1918年にセーヌ川に身を投げて亡くなり、 弟ユゼフは17年後の193…

kyokoの偶偶石 24 ・・・・アンジ君の座布団

本日日曜日は「偶偶石」の記事を書く日です。一週間ごとのアクセントとなるこのカテゴリ・・・苦戦しつつも楽しく綴っております。 今回は、夫が湧別の浜から拾った石と黒曜石のコンビネーションです。先週黒曜石の記事を書いた矢先に、北海道新聞の地方版に…

コルチャックとピウスツキ兄弟 ⑧

反ユダヤ主義 このタイトルで書くのも今回で最後? と思っておりましたが、どうでしょうか? 当時の世の中の情勢に合わせて、コルチャック先生の最後の日々を丁寧に綴ろうとすれば、今回では仕上がらないかもしれません。とにかく書き始めましょう。前回は再…

白滝のジオパークへ!!

秋晴れの中 勤務する小学校の5年生は、総合で「湧別川」について学んでいます。 先月は河原に行き、水質や水生昆虫を調べました。 kyokoippoppo.hatenablog.com 本日は、上流から流れてくる黒曜石について詳しく知るために、遠軽町白滝のジオパークを見学し…

kyokoの偶偶石 23 ・・・・お豆たち

本日日曜日は「偶偶石」の記事を書く日です。 毎週苦戦の末、記事を絞り出してきました。 「今日はどうしようかな??」 そんなことを思いながらも、まずは庭に・・。 気持ちの良い陽気だったのです。 せっせ!!せっせ!! ・・・・・そこに、娘と孫がやっ…

「秋休み」という名のついた土日

2学期制 わが職場では、2学期制といものが始まり、通信簿をもらって夏休みを迎えること、 通信簿をもらって冬休みに入ることがなくなりました。 そして、「秋休み」が新登場! とはいえ、そもそもこれが導入されたのは、評価事務による短縮日課を減らし、…

コルチャックとピウスツキ兄弟 ⑦

同じ時代に違う理想を追って生きた3人 ヤヌシュ・コルチャック ブロニスワフ・ピウスツキ ユゼフ・ピウスツキ 彼らの年譜を並べてみるという試みです。1935年までを綴ってきました。 1918年にブロニスワフは自死しており、 前回の記事の最後でユゼフも…

美味しい秋

昨夕、久々に娘が孫を連れてやってきました。 こちらは、ようやく大きくなった畑の西瓜に、夫が期待満々で包丁を入れたとき。 「あらあ!!すごいタイミングで来たねえ!西瓜切るところだよ。」 と私。 「内閣総理大臣賞もらったという高級牛肉でビーフシチ…

kyokoの偶偶石 22 ・・・・焼けたかな?

はなぱんださんのお誘いに乗った形で始めた『kyokoの偶偶石(たまたま石)』です。滋味日日・・いいこと ”お福わけ” オホーツクの浜で目に留まった石たちを、拾っては持ち帰ってしまう私。 それをどうするか?って・・瓶に入れたり、かごに入れたり、灰皿に…

コルチャックとピウスツキ兄弟 ⑥

同じ時代に違う理想を追って生きた3人 ヤヌシュ・コルチャック ブロニスワフ・ピウスツキ ユゼフ・ピウスツキ 彼らの年譜を並べてみるという試みです。第一次世界大戦前の1912年に誕生したユダヤ人のための孤児院が「ドム・シェロット」でした。 コルチャックの…

空を見上げた

隣の地区に行きますと、カラスの大群が・・・? 昨年も、ある特定の時期に見られました。 ワタリガラス?? いや? ワタリガラスはもっと大型らしいよ!! この日も、 この日も・・ 私は、空を見上げて見飽きない。 電線に ・・・・ 並ぶ ・・・・ 並ぶ ・・…

kyokoの偶偶石 21 ・・・・小さきものの巣穴

はなぱんださんのお誘いに乗った形で始めた『kyokoの偶偶石(たまたま石)』です。滋味日日・・いいこと ”お福わけ” オホーツクの浜で目に留まった石たちを、拾っては持ち帰ってしまう私。 それをどうするか?って・・瓶に入れたり、かごに入れたり、灰皿に…

コルチャックとピウスツキ兄弟⑤

同じ時代に違う理想を追って生きた3人 ヤヌシュ・コルチャック ブロニスワフ・ピウスツキ ユゼフ・ピウスツキ 彼らの年譜を並べてみるという試みです。ワタクシ・・歴史には興味が向いたこともなく、時代物の本は読みませんし、歴史ドラマもほとんど見ません。…

kyokoの偶偶石 21 ・・・・ドライブ

はなぱんださんのお誘いに乗った形で始めた『kyokoの偶偶石(たまたま石)』です。 はなぱんださん最近更新がないの!! 過去記事より、変わった模様の石を見つけて貼りました。 www.hanapanda.com オホーツクの浜で目に留まった石たちを、拾っては持ち帰っ…

本がたくさん!

何をしようかな? 週末・・・部屋も片付けたい! 庭の草を抜きたい! ブログも書きたい! やりたいことが溜まっていることに加えて、読みたい本も積み上がっています。 『コルチャック先生の心の言葉』を返却するために図書館へ行ったところ、ロビーにはお持ち…

『コルチャック先生のいのちの言葉』

『コルチャックの命の言葉』コルチャック先生のいのちの言葉作者:ヤヌシュ コルチャック,サンドラ ジョウゼフ発売日: 2001/11/30メディア: 単行本この本を読みました。 tamacafe.hateblo.jp たまさんの記事がきっかけです。 図書館にリクエストして待ちまし…

走れ!!「ザ・ロイヤルエクスプレス」!!

ロイヤルエクスプレスとは? YouTube貼りまくりの記事ですよ~!! 2017年7月21日に横浜駅 - 伊豆急下田駅間で運行を開始し、コンセプトは「美しさ、煌めく旅。」で、単に目的地へ向かうだけでなく乗った時から伊豆の魅力と旅の楽しさを感じてもらい、著名な…

kyokoの偶偶石 20 ・・・・薄くて丸いもの

はなぱんださんのお誘いに乗った形で始めた『kyokoの偶偶石(たまたま石)』です。 「81マスの宇宙」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.28 - 滋味日日・・いいこと ”お福わけ” オホーツクの浜で目に留まった石たちを、拾っては持ち帰ってしまう私…

コルチャックとピウスツキ兄弟④

今週はあっという間に過ぎてゆきました。 金曜日の晩がやってきました。 少しずつ歩みを進めている 『コルチャックとピウスツキ兄弟』 の続きを書くことにしましょう。 「ブロニスワフ・ピウスツキ」 「ユゼフ・ピウスツキ」 「ヤヌシュ・コルチャック」 の年譜…

ご覧あれ!!・・・使い切るkyoko!!

前回のように、調べたり確かめたりしながらようやく記事を書いた後は、ちょいとラフな記事をアップしたくなります。 「生活」に立ち戻るとでも言いましょうか? で、今回は『ご覧あれ!』ですよ! ご覧あれ!とは言いながら、お見せするものは あれですね・・・…

コルチャックとピウスツキ兄弟 ③

雨の中図書館へ 秋明菊が花開き、秋の到来を告げたものの、北海道らしからぬ厳しい残暑の2日間がありました。 一夜明け、昨日は激しい雨の音で目が覚めました。 居間にいくと、網戸のままの窓からは寒いほどの風が吹き込んでおり、北窓は風の運んだ雨で濡れ…

湧別川の学習

遅れてやってくる日記 日記というからには、その日のうちに・・・ せめて翌日にはお届けしたいところです。 昨日それを見送った時点で「書かないでおこう」と決めながら、結局本日書き残すことにいたしました。 せっかく撮った写真もありますし・・・・。 2…

夏がいく前に・・・

土曜日から本日にかけての出来事です。 タイトルにしばし迷い、『夏がいく前に・・・』としました。8月終盤の出来事と写真を、記事にして残すことにしました。 バーベキュー 義妹が里帰りをしておりました。 川崎からです。 もちろん来るにあたりおおいに迷…

kyokoの偶偶石 19・・・・抹茶まぶしほろ渋石

はなぱんださんのお誘いに乗った形で始めた『kyokoの偶偶石(たまたま石)』です。 「81マスの宇宙」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.28 - 滋味日日・・いいこと ”お福わけ” オホーツクの浜で目に留まった石たちを、拾っては持ち帰ってしまう私…

コルチャックとピウスツキ兄弟②

『熱源』に登場した 「ブロニスワフ・ピウスツキ」と、その弟 「ユゼフ・ピウスツキ」さらには、 「ヤヌシュ・コルチャック」の年譜を並べてみる試みです。主にコルチャックの人生を、柱にして書き進めるつもりです。 参考にするものは図書館で借りた『コルチャ…